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初めてのFTPテスト。2018/08/03 18:32

今夜から夜勤。
昼間は時間があるのでちょっとzwift。

以前からバルバワークスハクサンストアのお客さんに
「zwiftでワークアウトやりなよ~」と言われていて
今日はちょっとだけやってみることにしました。


ただワークアウトをやる前に「FTPテスト」ってやつをやって
そこで得られたデータをもとにワークアウトをやるといいらしい。

そこで今日は初めての「FTPテスト」をやってみることにしました。


ところでFTPって何じゃい?・・・って訳で調べてみました。

FTPは「Functional Threshold Power」の略で
「1時間持続可能な最大出力」のことらしい。

その最大出力ってやつをw(ワット)で算出して
zwiftの場合、一回FTPを算出しておけば
自動的に次回のワークアウトでその数字を適用してくれるらしい。


とりあえずやってみることにしました。


いつも通りにzwiftを起動。
おっ!ジョージ・ヒンカピーが走ってるみたい!

アプリを起動するとオンライン上で走っている人たちの名前が
出てくるのですが名前の前にマークが付いている人は
プロロード選手なのです。

ヒンカピーと言えばツール・ド・フランスで
ランス・アームストロングやコンタドールのアシストとして
頑張っていた御仁でしたがzwift使ってトレーニングしてるみたいっす。



ヒンカピーはともかくオイラはFTPテストしなきゃ。

トレーニングの「FTPテスト」から
そこから「FTPテスト(shorter)」を選択。


さーて、シューズ履いて頑張ってみますか~。


まずはウォーミングアップ5分。
指定されたパワーでペダルを回します。

スタートは60wくらいですが終盤には130wを越えていきます。


ウォーミングアップ終了まであと数秒。
次のステージに行くゲートも見えてきました。


ゲートを超えると次のステージへ。
次は185w行ってみよー・・・らしいです。

「MORE POWER!!!」
・・・もっとパワー上げろっ!ってことですかね~。



パワー上げろって言うから上げたら

「REDUCE POWER」
・・・上げすぎだから下げろって言うことらしい。

このテストはロードバイクでも必要な
「一定のパワーの維持する」と言うことを試しているのかな。



今度は245wか~。ちょっとだけしんどかった。


キツイところを抜けたら今度は
「6分後にFTPテストが始まりまーす」って・・・。
今までは一体何だったんだろう。


FTPテストが始まった。時間は20分らしい。
「アンタが頑張れる力で20分やってみろ」ってことですかね。

zwiftは英語が多くてしんどい。
こんなことならもっと英語の授業マジメにやっておくべきだったか。


ただ今までのインターバルで頑張っていたせいなのか
ちょっと体調がイマイチだったのが影響してか頑張れない。

とりあえず20分持たす為にユルユルなパワーで回していたら
ランナーに抜かれてしまった。(笑)


10分経過。
楽そうだったら、もう10w上げてみろってか~。

でも20分持たせないとイカンので現状維持で・・・。


あと5分。


ラスト4分。
きつく感じるまでパワー上げてこい・・・ってか。


ラスト1分。カマせ!って事ね。


FTPテストって言うからもっと凄い負荷でも掛かるのかとか思って
パワーをセーブしていたけどそれも無さそうだったので

ガ―――――っとやっておきました。



が―――――っとやっていたら経験値が溜まって
レベルが7→8になった。

何かアイテムゲットできたかな~。
あとで確認しておこう。


500w超のパワーで一定時間頑張ったので
何か称号みたいなやつが手に入ったようだ。



無事にFTPテストが終わったらしい。
「アンタのFTPは134wよーん」との事。


しっかりクールダウン。
ゲートが見えてきた。そろそろ終了らしい。


はーぃ。FTPテスト終了。

もう少しテスト頑張っても良かったかな~。


とりあえず今後はこの数字でワークアウトやってみよう。




コメント

_ 優太郎左衛門 ― 2018/08/10 12:14

ヒンカピーと一緒は凄いし、なんだか楽しいですね。
Ave:135Wは凄いんじゃないですか?
楽しそうで、いいですね。

_ しんぼみつよし ― 2018/08/10 20:45

優太郎左衛門さん、こんばんは!

そうなんですよ~。
オンライン上のどこかのコースで有名選手が
走っていると思うとそれだけでも楽しい気持ちになってきます。

ちなみに今回のヒンカピー選手は
オイラが走っていたコースとは違うコースで
走っていたはずです。

実際に有名選手と走りたければ
選手の名前をクリックして「〇〇〇with・・・(有名選手)」って
出てくるので「ライド!」をクリックすれば実際に
その選手と走れます。

ちなみに今回なら「みつよしwithヒンカピー」でライド!
すれば同じコースで走れると思います。
(ただし本人のレベルが低すぎると走れないコースはあります)

以前、有名選手(誰か忘れた)とのライドに挑んだんですが
スピードが全然違い過ぎて5秒も掛からずに千切られてしまいました。(笑)

あとはたまに同じコースでプロ選手が走っていたりすると
もの凄い人の塊が(まるでツールの集団みたいに)
バァーーーーーっと通り過ぎたりして凄いです。

そういう時は
「多分、誰か走っているんだろうなぁ~」って思います。

>Ave:135W・・・
これはまだまだのレベルらしくて
昨日、改めて気合を入れてテストしなおして
Ave189wまで上げてみました。

次のワークアウトはメチャメチャハードになるだろうと
今からヒヤヒヤものです。(汗)

今後の目標は早くレベルを10にして
zwift上の「ラルプデュエズ」を走ることですね~。

_ しんぼみつよし ― 2018/08/10 22:20

× みつよしwithヒンカピー
〇 ライドwithヒンカピー
でした。

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