不安だらけな法案におもうこと。 ― 2018/12/05 15:44
今日は夜勤の残業明けでとりあえず爆睡。
最近は仕事期間中は何もやる気が湧かない。
仕事して寝て仕事して寝て・・・の繰り返し。
今日は夜勤明けたけど疲れ果てていて何も・・・ゴロ寝だぁ。
寝起きで体重測った。
体重116.4kg、体脂肪率33.3%。
昼過ぎに起きて買い物に外出たらメチャ寒い。
昨日は気温が20度くらいになって半袖で自転車したいくらいの
暖かさになったと思ったら今日は超寒い。風邪引かんようにしなきゃ。
部屋に戻ってネットを見ていたら
水道法改正案が参院を通過したらしい。
水道事業を民営化しやすくなるって改正案らしい。
海外だと水道の民営化で水質悪化や水道料金の高騰などの
失敗事例が多くて再び公営化にしたって話があるって言うのに
日本では水道事業を海外に売り飛ばす・・・か。
世界じゃ「水メジャー」って言葉があるみたいで
下水を含めた水道業務全般を引き受けるって会社があるらしい。
世界の水ビジネスの市場規模は数十兆程度。
ただその大きな割合をフランスの「スエズ・エンバイロメント」
「ヴェオリア・ウォーター」と英国の「テムズ・ウォーター」の
3社が3大メジャーがおさえているみたい。
ドイツやシーメンスやアメリカのGEとか欧米や
韓国も国を挙げてロビー活動に躍起になっているみたい。
現状は数十兆円レベルの水ビジネス市場だけど
2025年には100兆円を超える巨大市場になると
言われいるみたい。
そんな事で日本でも経済産業省を中心に水事業で
世界シェアを獲って行こうという議論がようやく
始まったらしいけど諸外国の企業に比べれば出遅れの感は否めない。
日本の場合、水道の施設の運営・料金の徴収など
全体を見渡せるノウハウを持つ企業が無いから
これらに追いつくのは相当困難かもしれない。
それでも日本の企業には世界一の水道関連の技術があるし
水関連で企業グループを作っていけば世界で戦える素地は十分だ。
話がかなり逸れてしまった。
今回の法案通過に対して
厚生労働省や地方自治体が事前審査するから
大丈夫って言うけど欧米な連中が雪崩れ込んできたら
どうなっちゃうのかな~って不安になったりする。
こんな連中に日本の水事業が押えられちゃったら
ちょっと不安だわ~。
不安だと言えば入管法改正案もヤバい気がする。
あんな改正案通して外人が押し寄せたら
とんでもないインパクトがあるんじゃないかなぁ。
15年前に製造業にも派遣を解禁した
労働者派遣法が改正されて日本の製造業の労働環境も
随分様変わりしたし、貧富の格差が語られることも多くなった。
ロクに受け入れ態勢も整わない状態で
入管法改正案が通っちゃったら労働者派遣法どころじゃない
インパクトが日本を襲うような気がする。
日本なのに日本人が歩けないような物騒な地域が出来たり
学校とかだって外国人の子供が続々入学してきたら
運営面を含めて継続できるのかなぁ・・・。
長い目で見たら外国人が続々・・・ってなったら
住環境はメチャメチャになるだろうし
地域のコミュニティーが破綻したりしないだろうか。
この改正案は日本国内の人種対立の火種になりやしないだろうか。
日本って国が今まで以上に殺伐とした冷めた国に
なったりしないかな~って不安になったりする。
この入管法改正案は慌てて通さなくてもいいと思う。
せめてもっと受け入れ態勢を整えたり関連の法整備も
まだまだやることってあると思う。
そもそもこの入管法の改正を通して安い労働力が
日本に続々入ってきたら破綻しかけている(破綻してる?)
アベノミクスにトドメを刺す気がするんだけど。
安い労働力が入って給料が増えない状況になったら
アベノミクスが唱える持続的な経済成長への足かせに
なったりするような気がするのはオイラだけだろうか。
更に言えばこういった外国人労働者にも
日本人と同様の医療制度が適用されたら
ただでさえ膨張を続けている医療費が膨張して財政が・・・ヤバいぜ。
今や世界5位 「移民受け入れ大国」日本の末路: 「移民政策のトリレンマ」が自由と安全を破壊する
携帯の人たちはこちらからもどうぞ~。↓
最近は仕事期間中は何もやる気が湧かない。
仕事して寝て仕事して寝て・・・の繰り返し。
今日は夜勤明けたけど疲れ果てていて何も・・・ゴロ寝だぁ。
寝起きで体重測った。
体重116.4kg、体脂肪率33.3%。
昼過ぎに起きて買い物に外出たらメチャ寒い。
昨日は気温が20度くらいになって半袖で自転車したいくらいの
暖かさになったと思ったら今日は超寒い。風邪引かんようにしなきゃ。
部屋に戻ってネットを見ていたら
水道法改正案が参院を通過したらしい。
水道事業を民営化しやすくなるって改正案らしい。
海外だと水道の民営化で水質悪化や水道料金の高騰などの
失敗事例が多くて再び公営化にしたって話があるって言うのに
日本では水道事業を海外に売り飛ばす・・・か。
世界じゃ「水メジャー」って言葉があるみたいで
下水を含めた水道業務全般を引き受けるって会社があるらしい。
世界の水ビジネスの市場規模は数十兆程度。
ただその大きな割合をフランスの「スエズ・エンバイロメント」
「ヴェオリア・ウォーター」と英国の「テムズ・ウォーター」の
3社が3大メジャーがおさえているみたい。
ドイツやシーメンスやアメリカのGEとか欧米や
韓国も国を挙げてロビー活動に躍起になっているみたい。
現状は数十兆円レベルの水ビジネス市場だけど
2025年には100兆円を超える巨大市場になると
言われいるみたい。
そんな事で日本でも経済産業省を中心に水事業で
世界シェアを獲って行こうという議論がようやく
始まったらしいけど諸外国の企業に比べれば出遅れの感は否めない。
日本の場合、水道の施設の運営・料金の徴収など
全体を見渡せるノウハウを持つ企業が無いから
これらに追いつくのは相当困難かもしれない。
それでも日本の企業には世界一の水道関連の技術があるし
水関連で企業グループを作っていけば世界で戦える素地は十分だ。
話がかなり逸れてしまった。
今回の法案通過に対して
厚生労働省や地方自治体が事前審査するから
大丈夫って言うけど欧米な連中が雪崩れ込んできたら
どうなっちゃうのかな~って不安になったりする。
こんな連中に日本の水事業が押えられちゃったら
ちょっと不安だわ~。
不安だと言えば入管法改正案もヤバい気がする。
あんな改正案通して外人が押し寄せたら
とんでもないインパクトがあるんじゃないかなぁ。
15年前に製造業にも派遣を解禁した
労働者派遣法が改正されて日本の製造業の労働環境も
随分様変わりしたし、貧富の格差が語られることも多くなった。
ロクに受け入れ態勢も整わない状態で
入管法改正案が通っちゃったら労働者派遣法どころじゃない
インパクトが日本を襲うような気がする。
日本なのに日本人が歩けないような物騒な地域が出来たり
学校とかだって外国人の子供が続々入学してきたら
運営面を含めて継続できるのかなぁ・・・。
長い目で見たら外国人が続々・・・ってなったら
住環境はメチャメチャになるだろうし
地域のコミュニティーが破綻したりしないだろうか。
この改正案は日本国内の人種対立の火種になりやしないだろうか。
日本って国が今まで以上に殺伐とした冷めた国に
なったりしないかな~って不安になったりする。
この入管法改正案は慌てて通さなくてもいいと思う。
せめてもっと受け入れ態勢を整えたり関連の法整備も
まだまだやることってあると思う。
そもそもこの入管法の改正を通して安い労働力が
日本に続々入ってきたら破綻しかけている(破綻してる?)
アベノミクスにトドメを刺す気がするんだけど。
安い労働力が入って給料が増えない状況になったら
アベノミクスが唱える持続的な経済成長への足かせに
なったりするような気がするのはオイラだけだろうか。
更に言えばこういった外国人労働者にも
日本人と同様の医療制度が適用されたら
ただでさえ膨張を続けている医療費が膨張して財政が・・・ヤバいぜ。
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