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映画「ボヘミアンラプソディー」2018/12/06 00:58

夜は久しぶりに映画を観た。


「ボヘミアンラプソディー」って映画。


あの伝説のバンドQUEENのリードボーカルの
フレディー・マーキュリーの半生を描いた作品だ。


フレディーがギタリストのブライアン、ドラマーのロジャーと出会い
ジョン・ディーコンを加えた4人でクイーンを結成。

フレディーはメアリーと出会って一目で恋に落ちる。
やがてシングル「キラー・クイーン」がヒット!
その後もヒットを連発してスーパースターになっていくが・・・って話。



いや~、面白かった♪
これは想像以上に良かったですわ。
2時間超の映画だけどあっという間でしたわ♪

メディアで「面白い」「リピーターが多い」とか
ワイワイ騒いでいたけどあまり気にしてなかった。


かつてマイケル・ジャクソンが亡くなったあとに
本人の映像によるドキュメントっぽい映画が上映されて
それなりに面白かったと印象が残っているけど(当時のブログ


あの特徴のあるパフォーマンスをするフレディー・マーキュリーを
演じられる役者などいるだろうか?

あの個性があってアクの強いイメージのある
クイーンを演じられる4人がいるだろうか?

今回の映画は俳優を使った映画だし
演技とかパフォーマンスがダメダメだったら
ゲンナリしそうだし過剰な期待をせずに観に行った。



ところが・・・メチャ、面白い!
めちゃ、いいやん「ボヘミアンラプソディー」♪


フレディーがスーパースターに成りあがっていく過程も
孤独や葛藤を抱える姿もそのセクシャリティーも包み隠さず
真正面から描き切っているところも良かったと思いました。

恋人のメアリーとの関係性は何とも言えない思いに駆られた。



フレディー・マーキュリーを演じたラミ・マレック最高!
あのフレディーの振り付け完コピですよ!
本当に良く頑張ってくれました!ありがとう!

フレディーもいいですが残りのメンバーのキャスティングもいい。
特にブライアン・メイを演じたグウィリム・リーもグッド。
4人それぞれが頑張っていたと思う。


フレディーも残りの3人もキャスティングが素晴らしくて
あの完璧すぎるラミ・マレックのパフォーマンスが相まって
クライマックスのライブエイドに繋がっていったと思うけど

「これ本人映像か?いや・・・???」

途中からは本人達かと勘違いしてしまうくらいのデキ。
ライヴDVDを観ているような、会場にいるような
リアリティーを感じてしまった。


あと数々の名曲の誕生エピソードがいい。
「この曲ってこんな感じで作られたのね~」って
感じることが出来て新鮮だった。


特に名曲「ボヘミアンラプソディー」の誕生と
No1になって行く過程が良かったですわ~。


あとはフレディーがインド系移民だったとかフレディーって
単純にゲイかと思っていたけど彼女いたのか~とか
今まで知らなかった一面を知れたのも新鮮でした。



あとは何と言ってもクイーンの名曲が素晴らしい。

前述の「ボヘミアンラプソディー」もそうだけど
「ウィ・ウィル・ロック・ユー」「RADIO GA GA」など
劇中にふんだんにクイーンの名曲がちりばめられている。


ライブエイドのシーンで流れる名曲たちに
涙ウルウルだったけどそれ以外で言うと

前半に流れた「Love Of My Life」と
劇中盤に流れてくる「who wants to live forever」もいい。
特に「who wants~」は思わず涙腺が決壊してしまうところだった。


あとはエンドロールで流れた2曲も素晴らしい。
(↑敢えて曲名は書かない)


2曲ともオイラのお気に入りの曲だけども
特に最後に流れた曲は最高だし最後の曲は
これだろうと思っていた曲が流れてくれて嬉しかった。


終わって劇場を出たらやたら元気が出た。
こりゃ~、リピーターも増えるわけだ。

これは僕にとって今年最高の映画っすわ~。






Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)

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