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がっかりだわ~。2020/06/08 22:26

今朝の体重は133.9kg、体脂肪率39.1%、筋肉量77.35kg。

今日は5時起き。
起きたときは静かだったけど5分ほどしてから
「むーーん、むーーん・・・」みたいな低音。

まぁ、起きてからだしいいか~。



朝のニュースを見るとトランプさんが
ワシントンに派遣していた州兵の撤収を命令したみたい。

「全てが完全にコントロールされている・・・」
シンゾウ総理のパクリみたいなコメントだわ~。



今年秋に行われるアメリカの大統領選で
人権問題が争点のひとつになりそう・・・とのこと。



世論調査では民主党のバイデンさんが
トランプさんをリードしているみたい。

これで黒人有権者がバイデンさんについたら
そのまま勢いでバイデンさんが勝ってしまいそう。




9時前に1~3月期のGDPの改定値が発表されましたが
速報値よりかなり改善されている模様。

ちょっとサプライス。
これで今日も株価はユルユル上昇かなぁ~。



ちょっと気持ちが緩んで布団にゴロリ・・・としたら
網戸MAXの外から心地いい風が吹き抜けるじゃありませんか~♪

そのうちにガチで2時間ほど寝てしまいました。(笑)

昼過ぎからお勉強。



夕方からは楽天競馬サラブレッドオークションをチェック。

もともと武漢コロナの影響で6月5日に延期になっていた
千葉サラブレッドセール2020が最終的に中止になって、
代わりに開催されたのがサラブレッドのネットオークションでした。



17時からyoutubeで実況中継があるというので
PCからテレビに繋いで見てみました。

約70頭が上場されたサラブレッドの
オークション自体は12時から開始されていて

18時から30分おきに上場番号順に
10頭ずつオークションが終了していき、
21時に全ての馬のオークションが終了する形式。

中継はこの30分単位で司会の2人が
事前に撮影された各上場馬の立ち姿、歩く姿、
調教(タイム付き)の参考映像を流しながらウンチクを傾けて

オークションの終了時間の間際には

「この馬、〇〇〇万円ですね~!」とか
「まだこの馬は入札はいってませんね~」とかやって
オークションを盛り上げる・・・みたいな感じで進められていました。


始めはワクワクしながら「中継」を見ていたのですが
司会進行の古谷氏(右)と村本氏(左)が酷すぎました。

何が酷かったかと言えば各上場馬の参考映像の使い方を
含めた番組の進行が杜撰すぎてみるに堪えなかったです。



各上場馬の参考映像は立ち姿・歩様・調教の
映像の3本立てで全頭一律で約90秒以内に収まってました。

本来なら、全頭しっかりと映像を見せて
ウンチク傾ければいいのに馬によって映像の使い方が
バラバラでいきなり公平でないのにカチン!と来ました。

てめえらが注目している馬はしっかり映像を見せるくせに
気にもしていない馬なんて立ち姿が映った瞬間、
動画を飛ばして調教の映像に切り替えてやがった。

これが競馬番組の「注目の新馬!コーナー」とかであれば
何の問題も無いだろうけど今回は馬のオークションなんだよ!
公平に上場馬の映像出さないでどうすんのよ。(怒)

まるで仲間が集まって競馬見ながら
ワイワイやっているのを見せられている感じ。

そんなメチャメチャな進行しているから
10頭の紹介なんて15分も掛からないで終わっちゃう。

そんでもって残りの15分を上手く凌ぐだけの
準備をしているかと言えば、全く準備もしてなくて
自分たちで作ってしまった「間」も埋められないでドタバタしているわけ。

時間の配分もめちゃめちゃで何も考えていない様子。
事前に動画すらまともに見ていないんだろうなぁ~と想像できます。

しっかり動画を見ていれば動画が何秒で
作られているから、自分の「持ち時間」はこれ位だなとか
しっかり時間割が頭の中で組まれて番組を作れると思うからです。

番組を任せられるくらいだから
その世界では一角の人物なんだろうけど
それが信じられないくらい酷いクォリティーだ。

そんな間抜けな進行のおかげで、見ている側として
しっかりと上場馬の馬体や歩様も見ることが出来ないし

オークションの状況を見せられても
「この馬が〇△◆万円ですね~」とか言われても
血統や映像も見せられていないから納得も共感も出来ないストレスが・・・。

僕自身、この2人の事はよく存じてはいませんが
どうやらグリーンチャンネルでキャスターさんをなさっていて
競馬の予想や馬産地関係の番組を持っているみたい。

馬産地関係の番組をやっている方々とは
思えないくらい上場されている馬の生産者や
関係者たちへの気遣いも皆無で・・・呆れました。

90秒の動画を10頭分フルで見せたって15分で終わるし、
それにウンチクが30秒ほど伸びても1頭で2分、10頭で20分で済むはず。
残り10分で入札状況をしっかり見せればいいだけなのに・・・。

もしかしたらフルで見せた映像がバイヤーさんや馬主さんの
目に留まるかもしれない、主取り(売買が成立しないこと)の馬が
1頭でも減るかもしれない・・・って視点がこの2人には無いのかな?


幾らいい馬だってオーナーさんに
買ってもらえなければレースにも出れない。

上場された馬にとっては
このセールの日って言うのは
チャンスを掴むための晴れの舞台なんだ。

このセールの日のために馬を綺麗に見せようと
晴れた日に撮影を設定したり、馬をブラッシングしたり、
爪にしっかり油を塗ってピカピカにしたり、

この日のために馬を良く見せようと頑張る、
馬主さんに馬を少しでも良く見てもらいたいと言う
牧場のスタッフたちの努力もあの動画から感じることもできるのだ。

無情にも映像をカットされてしまった
上場馬の引き馬をやっていた牧場従業員の
悲しみや無念は推して知るべしだ。

更に動画の中では馬の血統について
上場馬の1頭1頭、競馬評論家の合田直弘氏が
ユーモアを交えて真摯に丁寧に説明されていたりする。

一所懸命、馬主さんや関係者に馬を良く見せようとする
関係者の想いや努力があの90秒足らずの動画に
籠められているのが分からない訳では無いだろうに・・・。

特に今年のセールはセリ当日の馬の展示も
無いから馬主さんや関係者から見ても、
あの動画は重要度は例年以上に高いはずで

仮にオイラがあの番組を進行するなら
間違いなく「想いの籠った90秒の動画」を1秒たりとも
カットすることなど1%も考えることは無いだろうし、

あの動画を余すことなく見て頂きたいし
より良く見せるための努力は惜しまないと思う。

仮に番組進行上、動画中の競馬評論家・合田氏の
血統解説が自分達の意見とバッティングするなら
豊富な番組経験(?)で培った相馬眼を発揮すればいいだけなのに・・・。


ちょっとアツくなってしまった。


そりゃー、売却率も芳しくなかった20年くらい前に
富里でやっていた頃(当時の様子)に比べれば

近年の千葉サラブレッドセールは
馬の質も向上していて売却率も昔に比べたら
雲泥の差・・・ってくらい良く売れるようになったし、

更にぶっちゃけた話、バイヤーさんなどの関係者は
事前に動画に穴が開くくらい、何度も動画をチェックしているとは思うし
牧場にも足を運んで馬をチェックはしているだろう事は重々承知している。

だからと言ってセール当日の馬の展示も無い
状況下であの動画をカットして良いはずも無いし、

あのお2人さんはオイラなんかより数多くの馬産地にも
足を運んでいらっしゃるだろうから、生産者の想いも
数多く感じているはずだろうに何故?

何だか情けないやら何やらで・・・泣けてきた。

この人たち、ただのミーハー野郎なの?
・・・これはちょっと言い過ぎだったかな。

でも番組中の上場馬の動画の扱いを見る限り、
生産者の想いだったり努力に敬意は払う気持ちはないのは確かだ。

重ねて書きますがこのお二方の番組の進行を見る限り、
余りにも生産者を含めた関係者への敬意が感じられないし
とてもプロとは思えない素人じみた内容に哀しさすら覚えました。

以前から思っているけど
グリーンチャンネルのキャスターさんとは
言っても「たたのミーハーな人」も若干名いるよね。

全員とは言わないし、中には合田直弘氏みたいな
素晴らしい人もいるけれど、ミーハーな人も若干名いる印象があります。

千葉のサラブレッドセールでもたまにグリーンチャンネルの
キャスターさんが数人来る時があるけど
大抵は良血馬が来た時が多くて(当時のブログ

社台の吉田さんや元マイネルの岡田繁幸さんとか
有名人の周りを金魚のフンみたいにくっついて行って
ワイワイやるだけやって

良血馬のセリが終わっちゃうと
ほぼ例外なく、セールの全てを見届けることなく
引き潮のように消えていくんだよね。

多分、今回出演されていたお二方も
そういった類の人なのかもれません。

馬産地番組って言ったって
スポットライトが当たりまくりの人気の牧場巡りだったり
活躍馬・良血馬ばっかフォーカスしているようなミーハー系な・・・。

あぁ、イカン。自分が悪い人になりそうだ。
長々と愚痴っぽくなってすんません。

結局、途中で番組見るのやめて
改めて自分で動画を全て見直ししちゃいました。



今年の夏以降の馬券&POG用に10頭ばかりピックアップ。

11番オンシジュームの18(父フェノーメノ・購買価格700万)
21番パーソナルレジェンドの18(父ハーツクライ・同1170万)
24番ファビュラスセンスの18(父ロードカナロア・同3470万)
27番ライラッククイーンの18(父ダノンシャンティ・同830万)
42番カジノブギの18(父エピファネイア・同3520万)
48番オメガクリスマスの18(父ラブリーデイ・同1590万)
62番デアリングハートの18(父ロードカナロア・同3810万)
65番レディシビルの18(父ハーツクライ・同4130万)
66番マニエリスムの18(父ダンカーク・同2050万)
70番アルマフローラの18(父スウェプトオーヴァーボード・同2460万)

早ければ来月の新馬戦から出てくる馬もいるかも。
出てきたら単・複100円ずつ買っておこう。

特に65番、62番、42番の3頭は大注目してます。




夜のニュースで石川遼と松山英樹の
同い年コンビが武漢コロナの支援活動を始めた事を知った。

石川遼って本当に凄い。
確か東北大震災があった時も地震のあった翌月に

当時まだ10代だった石川選手が
1バーディーごとに10万円の寄付・・・みたいな感じで
被災者支援をしていたことを思い出しました。(当時のブログ



サイン入りの道具をオークションしているみたい。
高―――く、売れるとイイですね。







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