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親孝行コンビ。2020/10/25 22:21

今朝の体重は140.5kg、体脂肪率39.8%、筋肉量80.3kg。


朝5時半に起きて早速ネットで
「ブリーダーズステークス」の検索。

カナダ競馬の3冠レースの最終章である
「ブリーダーズステークス」に日本人騎手と
隻眼の2冠馬のコンビが挑むことを聞いて早速チェックだ。




結果は7着。

カナダの3冠レースって日本とは違っていて
はじめの2冠はダート、最後の1冠は芝という
世界的に見ても変わった開催だ。

恐らくマイティーハートは
芝への適性は低かったのではないか?

仮にそうだったとしても
4コーナーまで先頭で走る姿はしびれたぜぃ。

これで終わる馬とは思えないし、
アメリカのブリーダーズカップに出走してほしいな。

日本人ジョッキー福元大輔と隻眼の2冠馬のコンビが
ブリーダーズカップに出てきたら
きっと日本のメディアも注目せざるを得ないだろう。




その後、youtubeでPhotoshop絡みで
親切に教えてくれる動画を発見。

あまりにも優しく教えてくれる動画で目からウロコ状態。
illustratorも教えてくれないかなーとか思うけど
この動画はPhotoshopとlightroom専門らしい。


今の学校の動画も悪いとは言わんけど
先生の説明のゆっくりさとは裏腹に
ショートカットのスピードの速さがエゲツなくて

ガンダムで例えるならニュータイプのアムロに
翻弄されるその他大勢に自分もなった気がして
たまに自分自身が嫌になってしまうのさ・・・。(泣き笑い)

チョイと話が逸れてしまったけど
この動画を見ながらPhotoshopやっていたら
あっという間に3時間以上やっておりました。





夕方からサンライズ九十九里のプールで70分ウォーキング。

夕方からなら空いているかと思ったのですが
思いのほかプールが激混み。

仕方ないので初めの20分は流れるプールでウォーキング。
流れながらウォーキングしていては
負荷が軽すぎるので、もちろん逆走してみた。

お子様たちが「きゃー♪」とか
「わーぃ♪」と言いながら流れるプールに
身を任せている脇で・・・

力士級のデブが流れに抗いながら
ノシノシ歩く・・・傍から見ていたら、
相当、妙な絵だったに違いない。

この負荷はハンパ無い。
明日は両足の太ももは筋肉痛になっているだろう。

6時過ぎに外に出たらホテルは人気らしい。
8割以上は稼働しているっぽい。

今はGOTOトラベルとかあるから人気になっているのかな。


夕方6時半頃に部屋に到着。
またも隣部屋から低音だ。
隣部屋に近づいただけで音が聞こえてくる。

毎度の事だが、あの音を聞くとかなり気が滅入る。



部屋に戻って夜飯しながらニュースをチェック。

核兵器禁止条約がホンジュラスが批准して発効する流れになった。

本来なら日本からこういった動きをリードしないと
いけないのに傍観するだけ・・・やばい。
せめてオブザーバー参加を目指して欲しいなぁ。



カナダでは日本人初の3冠ジョッキー誕生はならなかったけど
日本では今週も無敗の3冠馬が誕生した。

史上3頭目の無敗の3冠馬だ。

セントライトから始まってシンザン、シービー、ルドルフ、
ブライアン、ディープ、オルフェーヴルに連なる3冠馬の系譜。

その中でも今まで無敗の3冠馬は2頭だけだった。

名手・岡部幸雄が操ったシンボリルドルフ、
武豊が魅せたディープインパクト。

今日コントレイルと福永祐一のコンビが
史上8頭目の3冠馬、そして史上3頭目の
無敗の3冠馬として系譜に名を刻んだ。

コントレイルの父は無敗3冠馬のディープインパクト。
その子供のコントレイルも無敗で3冠馬になった。
これはもちろん史上初。

鞍上の福永騎手のプレッシャーは
ハンパじゃなかった思うけど見事に3冠ジョッキーになった。

おめでとうございます!
元返し上等で買ったコントレイルの複勝が
110円返しで10円プラスできた。ありがとう。(笑)



ただ今回の菊花賞で見逃せなかったのが
僅差の2着になったアリストテレスとルメール騎手のコンビだ。

終始コントレイルをマーク。
外から被せるように馬を寄せてコントレイルに
プレッシャーを与え続ける嫌らしい騎乗。

このルメール騎手の騎乗によって
コントレイルは明らかにイラついたし、
それをなだめるのに福永騎手がてこづったのも分かった。

恐るべしルメール騎手の勝利への執念。
そしてその手腕に鳥肌が立った。

今回の菊花賞の最優秀助演男優賞は
間違いなくアリストテレスとルメール騎手のコンビだろう。

直線では「あわや!」な状況を見事に作り出した。
フツーの馬ならここで差し切られてもおかしくないし、
日本競馬史に残るジャイアントキリングになったかもしれない。

ただコントレイルはその上を行く名馬だった。

ルメールの「魔術」に惑わされそうになるも
アリストテレスの追撃をクビ差で退けて
見事に無敗の3冠馬になったし、福永騎手を漢(おとこ)にした。



コントレイルは偉大な父に続き
史上初の親子で無敗の3冠馬になったし
今は亡き偉大な父・ディープインパクトに親孝行を果たした。

騎手・福永祐一も天才騎手と呼ばれた
偉大な父・洋一氏と同じく皐月賞・菊花賞ジョッキーになった。

それどころか偉大な父が果たせなかった
ダービーを含む3冠ジョッキーにもなって
最高の親孝行をしたんじゃないかなって思う。


勝利数やG1の勝ち星も偉大な父を超えた福永騎手ですが、
同じく偉大な父(故・武邦彦)を持つ武豊騎手とは違って
これからも偉大な父・洋一氏と比較され続けるんじゃないかと思います。

ユタカ騎手は圧倒的な成績・実績がベースになって
ツッコミどころがない性格も相まって
今では父・邦彦氏と比較する人も少ないと思うけど

ユウイチ騎手は実績はあるけどツッコまれやすい。

その可愛がられる人柄ゆえに
3冠ジョッキーになっても偉大な父・洋一氏と
比較され続けるんだろうと容易に想像できます。


同じ3冠ジョッキーだけど人それぞれだなぁ。

ユウイチ騎手にはコントレイルと一緒に
来年の凱旋門賞で優勝してもらいたい。

競馬発祥から150年を経過した
日本競馬に前人未踏の快挙をもって
その名を刻んで欲しいと心から願ってやみません。




ロッテは久しぶりの勝利。
3位西武が敗れたためにゲーム差は3になった。

パ・リーグは今後2位争いに注目が集まると思いますが
ロッテはこの競り合いを制してCSも勝ち抜いて
10年ぶりに日本一になって欲しいです。


頑張れ!マリーンズ!
マリーンズ!fighting~♪


隣の部屋からの低音は8時過ぎに止まってくれた。
最近は一旦止んだ直後にまた低音ってパターンが多いけど
今回はここで打ち止めしてくれた。

あの低音が止んだ時の静寂はホッとする。




大河ドラマ「麒麟がくる」を見た。
摂津晴門って役を片岡鶴太郎が演じているけど
鶴ちゃんってこういう腹黒い役が本当にハマるわ~。

鶴ちゃんは昔、「毛利元就」でも井上元兼を
演じていて腹黒くて憎たらしい役を見事に
演じていたけど今回もその役柄に似ている。

最近、すっかり俳優とか画家とかのイメージが
定着しちゃっている片岡鶴太郎だけど
昔はバラエティーなイメージしかなかったんだけどね~。

「キューちゃん!」とか「鶴ちゃんのプッツン5!」とか
やっていた頃の鶴ちゃんが懐かしい。
















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