今朝の体重は139.1kg、体脂肪率40.3%、筋肉量78.75kg。
昨夜録画しておいたニュースをチェック。
最近、輸送費の高騰による値上げが増えている。
食用油あたりは今年に入って3回(4回?)くらい値上がっているらしい。
コンテナ運賃がめちゃめちゃ上昇。
運賃が3~4倍ってヒドイね。
業界の方も運賃の高騰に打つ手無し・・・って感じみたい。
国内の商船会社も大儲け。
純利益10~20倍ってクレイジーだわ。
日本郵船の株なんて年明けから3~4倍くらい値上がりしているのも分かる気がする。
どうやら港の職員がコロナに罹患して働けなかったりするものだから
港の稼働が落ちてコンテナ船が長期間待機せざるを得なくなっているらしい。
コロナ、恐るべし。
東京都のコロナ病床はほとんど増えず。
都内に10万ある病床の内、コロナ用がたった6%の6000。
先日、田村厚労大臣と匂わせ都知事が共同会見したけど、
国と都が頑張っても150床(たった0.15%)しか増えなかったらしい。
医師会も大変だっていう割には、協力的とは程遠い数字だよ。
東京都の医師会、マジで協力してくれよ。
医師会の会長は「災害級」とか言うくせに肝心の病床は大して提供しないという・・・。
災害って言うなら現状の倍は提供してほしいよ。
協力もしない医療機関名なんて公表しちゃえばいいのに。
10時からオンラインの先生とミーティング。
一応、レスポンシヴ対応のトップビジュアルの動画が動かない
トラブルは解決したけど動画や画像の縦横比の問題は
残念ながら解決したとは言い難く・・・。
ただスライダーの動画が動くようになったのは嬉しい。
まだまだ時間はかかりそうだけど、ここまで来たらやり遂げるだけだ。
久々にZwift。
その後、テレビを付けたらエライことになってました。
何と!ガースー総理が次の自民の総裁選に出ない!って言うじゃない。
えーーーーーっ!退任なのぉ~。マジでショックなんですけど~。
株式市場は前場が終わって休憩時間中。
先物見てたら29000円超。
市場的にはこのままの状態では自公の(総選挙)苦戦を予想してたのか。
市場は新総理を迎えて総選挙での過半数維持♪・・・って思惑らしい。
「コロナ対応に専任(専念?)したい」から総裁選出ないって・・・何言ってんのぉ~。
ガースー総理、今月末で退任か~。
何だか残念だなぁ。
最近、党内からもメディアからもフルボッコだったし、
気力も萎えちゃったのかな~。
ぶっちゃけ、2A(安倍・麻生)あたりに見捨てられちゃったかな。
株式市場は後場に一段高。終値は29100円超。
午後はワイドショー見ながらコーディング。
でもワイドショー見ているとガースー無責任・・・みたいな論調ばかりで
見るのもアホくさくて、CSで録画していたアニメをチェック。
「スラムダンク」って言う昔のアニメ。
始めだけ録画しておいて、つまらなかったら録画は
止めるつもりだったけど見てみたらなかなか面白い。(←今さら(笑))
これは録画を継続して見るようにしようっと。
夜のニュースをチェック。
セクシー進次郎は涙ながらに退任予定のガースー総理をベタ褒め。
でもこの意見はオイラも同感だ。
ただ進次郎。オマエが泣いてどうすんのよ。(笑)
ガースー総理の就任当初は携帯料金値下げとか身近なネタをやってて
随分、近視眼的なやり方だなぁ~と思っていたけど
不妊治療の保健適用とか脱炭素とかデジタル化とか
本当に必要な事をコツコツと手を打って行ったのはGoodだったと思う。
(個別で細かく見ると色々と微妙なところもあるにはあるけど・・・)
進次郎大臣絡みで言えば以前の旧民主党時代から放置されていた
福島原発の処理水の海洋放出だって、今の政権で方向性を決めたし、
問題を先送りしないで頑張っていたと思う。
2F幹事長もガースー総理のアクションにビックリらしい。
ガースー総理にしてみれば、いろいろと追い込まれて決断したんだと思う。
そもそも今まで派閥を持ってない人が総理大臣をやること自体レアだし
安倍・麻生らの派閥にそっぽを向かれたらダメなのも分かっていたんだろうし、
よくよく考えると引き際としては絶妙なタイミングだったんじゃないかな。
結果的にシンゾー元総理ですらクビに出来なかった
2F幹事長も道連れに出来たわけだし、アンチ2Fの
安倍・麻生・甘利あたりから見れば「グッジョブ!お疲れー。」って思ったに違いない。
「さまざまな国が抱える問題に全力で取り組んできた」って言うけど
全くその通りだと思うし、派閥もないけど頑張ったと思う。
年明けの頃は絶対ムリだと思っていた東京五輪も見事に開催したし、
過去の政権では決して法案化出来なかった外資の土地取引規制の法案も
野党や公明党の妨害も何のその、多少骨抜きされた感はあるも見事に法案化してくれた。
ワクチン確保にしてもバイデン爺さんとの首脳会談を名目に
しっかりとファイザーのCEOにワクチン確保の直談判したり、
かなり出遅れてしまったワクチン接種だって、接種に消極的だった
医師会の妨害に対して春頃に超法規的措置とエゲツない資金投入で
医師会の妨害を突破した手腕は見事。(主要メディアは報じないけど)
おかげで接種ペースは加速したし、
今月中には接種率がアメリカを追い抜きそうな雰囲気だ。
これは間違いなく河野ワクチン担当&ガースーのグッジョブだ。
もっとガースー総理がアピール上手だったら
今の政権ももっと評価されてしかるべきと思うのだが・・・。
抗体カクテル療法の導入にしても、いい判断だし、
今月末に向けて重症者数の減少にも貢献するだろうし、
月末にはガースー総理の評価は多少は良くなると信じている。
あとぶっちゃけて言えば、8月以降のデルタ株による
陽性者・感染者の急増は日本だけの話じゃないって事。
日本じゃ、1日に2万人超の陽性者が出ただけで
政権を罵るメディアがまるで「諸外国に比べて日本だけデルタ株が
爆発していて政権が何もしてくれない」みたいな論調が目立つけど
海外を見れば人口が日本の半分程度の
イギリスだって、未だ1日でに3万人前後の陽性者が出てるし、
アメリカに至っては1日で25万前後の陽性者が出ることもある。
日本の場合、医師会やコロナに関わりたくない医療機関が圧倒的で
東京の場合、病床10万に対してコロナ対応の病床は僅か6%の6000余り。
この僅かな医療機関に患者が来れば、そりゃーすぐに医療もひっ迫するよ。
イギリスやアメリカが日本から見ればとてつもない数の陽性者・感染者が
出ても前を向いていけるのも医療体制の協力があってこそだ。
日本のメディアって、世界的なデルタ株の流行を大して報道せずに
国内の感染拡大だけを近視眼的な報道する姿勢にも違和感あるし、
医療体制の拡充は重要だと指摘しながら
コロナ対応に非協力的なな医師会の怠慢・塩対応を
把握しておきながら注文すら付けないのも不思議すぎる。
そりゃ、日本の医療従事者の数と全国の病床数に対する比率が
アメリカやイギリスに比べて少ないのも承知しているけど
都内の陽性者の数字で一喜一憂するような報道は勘弁してほしいぞ。
突然に退任に野党もメディアもガースーをディスると思うけど
自民党的には後を引き継ぐ人はご祝儀相場で
総選挙もそれほど野党と分の悪い勝負にはなるまい。
問題は誰が総裁を引き継ぐか・・・。
下村さんと石破さんはアウトかな。
あと女子2人もどうなんだろう?とりあえず主張を見てからかな。
これを機に自民党内で世代交代が進んだら面白んだけどね。
コロナ対応に関しては空港防疫はグダグダだし、
隔離もしっかりやってないし、ほぼ無意味な飲食イジメも理不尽だし、
メチャメチャな部分はあったし、今でもダサいなって思う。
ついでに言えば医療機関から半ば強制的に病床を確保するくらいの
法案をガチで国会に提出して欲しかった。
国会開けてキッチリ議論してほしかったなぁ。
しっかり法案作って医師会や厚労省の妨害に恐れることなく
堂々と医療体制の確保はしてほしかったかなぁ~とは思ったし残念でした。
ただこの状況で法案を出しても国会が紛糾するだけで
大して意味もないかもしれんけど・・・。
確かにガースー総理の喋り下手だし、伝え方が下手なのは
その通りだけど、やる事はやってたし、もっとアピールが上手ければなぁと
思わずにはいられないし、政権の評価も随分違ったものになったと思う。
そんなガースー総理の退任に対してメディアも野党も揃って
「無責任」だの「無能」だの言うけどオイラは今回の引き際を見て
なかなかウマいタイミングで退いたなぁ~と思いました。
結果オーライだったのかもしれないけど今回の退任劇で
非難は自身で引き受けて「立つ鳥跡を濁さず」を実践をするように
老害たる2F幹事長まで道連れにして退任して行ったのはグッジョブ。
野党にしても弱り切ったガースー政権を叩いて
総選挙で有利に運びたかったんだろうけど
結果的に与党どころか野党のウラまでかいたガースーの退任劇。
少なくとも総選挙で野党が圧勝して悪夢だった民主党政権みたいな
野党政権が誕生するという最悪なシナリオは考えずに済みそうだ。
そういう意味でも今回の退任発表のタイミングは絶妙だ。
全国民のウラをかいた超サプライズな退任劇。
個人的には残念に思う反面、痛快だったなぁ~。
菅だけに清々しい(スガスガしい)。(笑)
あとは月末までにコロナの陽性者数が落ち着いてくれたらいいなぁ。
重症者数も今月中旬くらいまでにピークを打って欲しいなぁ。
ただしガースーが総理を退任って事になると
総理とは言え力も無いから分科会の意向に沿って
緊急事態宣言もダラダラ延長になるのは既定路線になりそうだ。
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