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坂本花織、銅。2022/02/17 22:22

今朝の体重は139.3kg、体脂肪率41.4%、筋肉量77.5kg。



昨夜録画しておいたニュースをチェック。

コロナ前年の12月からコロナ禍の2年間で
過度の飲食イジメの影響で居酒屋主要14社で約20%の店舗が閉店。

これはあくまでも居酒屋チェーンの話。
個人でやってる店とか、どれくらい被害が出ているんだろう。




専門家曰く「2月の上旬でピークを越えた」との事。

海外のトレンドを見ていれば、ほぼ想定内。
コイツら専門家ぶってやがるクセに煽るだけしかしない。
欧米みたいにピークアウト予想もしない。

今となってはコイツらの存在自体って、テレビであおりを
繰り返して金をくすねる専門家と称する「コロナタレント」同様に
意味無いし見ているだけ腹が立ってきて困る。




週に1回の立ち読みとパン屋。



その後は某企業への応募書類作り。

今回から応募書類にこのスタンプを使ってみました。
今まで赤いサインペンで手書きでしたがこれからは楽になるぞ~。




初スタンプ・・・・・・ズレた。(笑)
封筒一枚ボツ。やりなおし~。

今日出した就活書類はこれ1つだけ。


その後はハローワークや千葉キャリなどのサイトで
茂原市内の求人を探したりしていたら時間が過ぎて行きました。




一段落して、ゴロゴロし始めたら、隣の部屋から
乾燥機(?)と思われる低音が響いてきた。

どうせなら朝からやればいいのに・・・。
朝っぱらから全力でテレビ見てたじゃねーか。
(↑マジうるさいから良く分かるのさ)

わざわざ午後3時からかいな。
結局15:04~17:53まで、最大ボリューム44.6db。




コロナの水際対策の緩和。

来月からって遅くねーか。
在留資格のある人間を素通りさせて事実上、オミクロンを直輸入しといて
外国人狙い撃ちの入国規制自体って人種差別以外の何物でも無いよ。

こんな実効性も無くて海外から顰蹙買いまくっている愚策を
「G7最強レベルの入国規制」とか言って胸張ってるバ●総理を
見るたびに切なくなってくるわ。

結局、キシダ総理って、国益を損なってもテメエの支持率ファーストなんだね。
そんな愚策を「いいね~」とか言ってる連中の気も知れないけどね。

ついでに言えば入国者の上限人数をあげる事を困難にさせている
弱すぎる検査体制と隔離体制を強化しないのも不思議で仕方ない。




今日も下げトレンド継続。



高木美帆、半端ないって~♪
銀・銀・銀ってきて、最後の種目で五輪記録で金メダルかよ。

高木美帆、オールラウンダーぶりが半端ないって~。




北京五輪のフィギュアスケート女子シングル・フリープログラムが終了。


まずは金メダルの大本命・ロシアのカミラ・ワリエワが大失速の4位。

本当に驚きましたがドーピング疑惑の中、
既に精神状態がまともでは無かったんだと思います。

昨年12月ロシア選手権での検体でドーピングが発覚。

間違いなく彼女はエテリ・トットベリーゼの最高傑作だと思うのですが
あれだけ圧倒的に強い選手なのに何で?ドーピングなんかしたんだろう。
あれだけ強けりゃ、ドーピングの必要すら無いと思うのだけど・・・。

2か月も前の大会の検体が今ごろ・・・遅すぎな気がします。
もっと早ければ団体戦を含めて出場することも無く
こんなに後味の悪い女子シングルになることも無かったのに・・・。


これだけ素晴らしいパフォーマンスをする選手はなかなかいません。
ドーピングをやっていたとしたら本当に残念な事。
ただしオイラは今だに彼女がドーピングしたなんて信じられません。

だって彼女強過ぎるし、ドーピングなんていらんでしょ。

エテリの弟子でこんなにヤラかしてしまえば、
来シーズン以降、姿を見ることも無くなるかも知れません。





さて気分を取り直して他の選手を演技をチェック。

日本の河辺愛菜は23位でフィニッシュ。

フリーの雰囲気にビビったのか?ヤル気が空回りしたのか?
冒頭のアクセルを含めて3回の転倒。
ダメな所をすべて出し切ったような酷い内容でした。

彼女はまだ17歳。次があります。

4年後、彼女が21歳になる頃には坂本花織や樋口新葉がいるとは限りません。
間違いなく主力世代になる河辺選手にはミラノでリベンジしてもらいましょう。



アメリカ・韓国勢は見るべきところは無しなのでスルー。




樋口新葉はフリーもアクセル成功も・・・惜しい5位。

冒頭のトリプルアクセルを見事に成功も回転不足、エッヂエラー、
スピンの取りこぼしでスコアが伸び悩んだのが残念。

ただし、以前のようなジャンプのすっぽ抜けはしないし、
何よりもトリプルアクセルを完全に自分のモノにしたのは大きいし、
間違いなく4年間で成長した証だ。

ショート・フリーでアクセルを成功させたのは浅田真央以来の快挙。
今後はトリプルアクセルにコンビネーションを付けるようになったら
ポテンシャルがますます上がっていくに違いない。



優勝したのはロシアのアンナ・シェルバコワ。

抜け目の無いショートから抜け目の無い、ミスの無いフリー。
シェルバコワ選手らしく演技して優勝を掻っ攫いました。

今シーズン当初は絶不調で「こんな調子で五輪代表でいいのか?」と
散々叩かれていたシェルバコワ選手でしたが欧州選手権で復調。
五輪の大舞台で見事に・・・さすがです。

ただ彼女の演技って、何も心を打たない・・・あくまでも個人的な感想ですが。



フリーで追い込むも・・・2位はアレキサンドラ・トゥルソワ。

驚きなのが4回転5発。それも4回転ルッツを後半に2本入れる
男子を含めてもこんな構成をする人間は彼女だけ。

~前半~
4フリップ⇒成功(「!」エッヂ不鮮明)
4サルコウ⇒成功
4トゥーループ⇒成功もステップアウトで減点。
2アクセル+3トゥーループ

~後半~
4ルッツ+3トゥーループ⇒成功。(史上初)
4ルッツ+オイラ―+3サルコウ⇒4ルッツ(1/4回転不足で減点)
3ルッツ⇒3ルッツ+オイラ―+3サルコウ

この表は左側が予定の演技、右側が実際の演技。
5本の4回転ジャンプ全て両手を挙げて跳びました。
減点になったのはステップアウトしたトゥーループと後半の2つ目のルッツ。

後半に4回転ルッツ2本含むジャンプ構成・・・人間離れしてます。
あのネイサン・チェンだってやらないでしょう
こんな構成で1度も転倒しなかったのは本当に驚き。

トータルスコアは優勝したシェルバコワ選手の4点ほど下回りました。
あのステップアウトした4回転トゥーループが本当に惜しい。
このジャンプをクリーンに跳んでいたら逆転もあっただけにガチで悔やまれます。



3位表彰台の坂本花織選手は銅メダルを獲得!

最高の演技でした。
冒頭のダブルアクセルから最後のループまでノーミス。
(ルッツの「!」はありましたが)ほぼ完璧な演技。

トータルスコアは233.13点!
あの紀平梨花選手の18年のGPファイナルで叩き出した
パーソナルベスト233.12点を超えてきました。

トリプルアクセルを持っていない坂本選手がこれだけのスコアを
出してきたのは素晴らしい。

今後は4回転とか挑戦するのかな。
どちらにしても今後に期待を持たせる見事な演技で銅メダル!
おめでとうございます!

ロシアの3人が表彰台独占!って思っていたけど
勝負って終わってみないと分からないね。つくづくそう思いました。



ワリエワ選手のドーピング疑惑でワイワイしすぎて
後味の悪い女子シングルになってしまいましたが
坂本選手が銅メダル!をゲットしてくれて嬉しかったわ~。


今後は世界選手権へ向けてどういう動きがあるか注目で。









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