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アベック優勝。2022/03/26 22:12

今朝の体重は140.6kg、体脂肪率41%、筋肉量78.7kg。




昨夜、録画しておいたニュースをチェック。

NATOは東欧4か国に対ロシアの常駐部隊を創設。



更にポーランドとバルト3国を合わせて
対ロシアの「NATOの防波場」を整備を進めるようだ。

・・・壁だな、こりゃ。



アメリカは「対ロシア」を名目に自分だけビジネスで大儲けを画策。

EUに対してアメリカ産のLNGの供給拡大で合意したらしい。
アメリカとしても「脱ロシア」の流れが出来て自国が儲ける仕組みも
ある程度出来たことで、そろそろ終わらせたい所なんじゃないかな。





日本では塩野義製薬が開発したコロナの飲み薬を
承認後に100万人分購入を決めたらしい。




久々にプールでウォーキング80分。



プールのあとで血圧測定。

1回目は151-82。脈65。
血圧の下が80台って久しぶりだ。



2回目は149-85。脈64。

上が140台ー下が80台・・・何をやった訳でも無いのに凄く良くなってる。



帰りついでにお買い物。



湖池屋のスコーンの包装が新しくなってました。



夕方からフィギュアスケート世界選手権の男女のフリーをチェック。

女子では坂本花織選手が初優勝!
ロシア勢がいない中で色々と揶揄する声も聞こえてきそうだけど
ショートで80点超、フリーで150点超、トータル230点超で圧勝。

昨年暮れの全日本選手権から北京五輪、世界選手権と言う流れの中で
彼女も気が休まる暇も無かったんじゃなかろうか。
そういった環境でも力を発揮した坂本選手ってマジでグレート。

坂本選手はジュニアにいた頃は表彰台にいても主役になれずに
ザギトワや本田真凛の横顔を見上げるのが定位置だったけど
シニアになっても弛まない努力を続けて素質を開花。

2018年には平昌五輪に出場や全日本選手権優勝を経験。
翌年の2019年の大スランプに陥るも20年のコロナ禍にジャンプの癖を修正したことで
ジャンプの精度が向上、最近はかなり安心して見ていられるほどになりました。

そして今年は北京五輪で銅メダル、世界選手権で金メダル。
世界選手権の金メダルは2014年の浅田真央さん以来!

樋口新葉の失速で危ぶまれた来年の世界選手権の出場枠「3」も
坂本選手の優勝でギリギリ確保。

来シーズン以降は坂本選手と骨折明けの紀平梨花との
国内女王争いが激化しそうだけど、若い世代が伸び伸びと
上位陣をブチ壊す世代交代も期待しちゃいます。



男子は宇野昌磨が初優勝。

4回転5発の鬼プログラム。終盤はスタミナが切れて回転が抜けたりしたけど
7つのジャンプ要素の内、5つ目までは完璧でショートとの
トータルスコアも310点越えで鍵山優真の追撃を凌いだ。

鍵山優真も銀メダルを獲得して世界選手権の表彰台に日本人男子が2人乗った。
日本人ワン・ツーは2017年の羽生結弦と宇野昌磨の金銀以来5年ぶり。
あの4回転サルコウは来シーズン以降も強力な武器になりそう。


「代打の代打」で出場した友野一希は6位と健闘した。

ショートが完璧だっただけにフリーが・・・惜しかったなぁ。
でもスコアは269点台。270点越えも視野に入ったのは大きい。


日本男子は現在、羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真の3人が
全体を引っ張っているけど、4年後を考えると羽生結弦はもちろん
宇野昌磨も現役から抜けていてもおかしくはなさそう。

そうなると4年後に向けて次世代がもっと伸びてこないと心配だ。

今回、代々の代打で6位になった友野一希をはじめ、佐藤駿、
三浦佳生、三宅星南らの世代がもっと伸びてこないと
高橋大輔世代以前の暗黒時代に逆戻りしかねない。

女子はソコソコ素質がありそうな子がいるけど男子はちょっと心配だ。
来シーズン以降、もっと面白い子が出てくる事を期待してます。









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