最近、「徳川家康」にハマってます。 ― 2024/06/17 22:44
今朝の体重は125.3kg、体脂肪率36.5%、筋肉量75.45kg。

仕事前にガソリンを満タンにして燃費がどれくらいかチェックなのだ。
エアコン利かせなければリッター15kmくらいはイケるかも・・・。
実際、どれくらいの燃費で走れるか楽しみ。
仕事は10:00から18:00。
Webやったり午後からお使いに行ったりした。

部屋に戻ってブログの画像を編集しようとPhotoshopのアイコンを
クリックしたら久々に青画面になってしまった。
あぁ、やっぱりこのノートPCでAdobe系のアプリはキツイかもしれない。
以前はガンガン使っていたのに・・・すっかり弱ってしまったなぁ。
とりあえず、電源OFF→ONで復帰。
画像修正は隣にあるWIN11PCでササッとやってブログをやっつけた。
それからドラマをチェック。
たまたま某動画サイトを見ていたら大河ドラマの「徳川家康(1983)」と思しき動画を発見。
それ以来、時間が空けばチェックをしていたらハマってしまった。
子供の頃に両親がこのドラマにハマって文庫本も実家にあるけど、
オイラはそれほど記憶は無くて、滝田栄演じる家康と子役の家康と
小林桂樹演じる太原雪斎、武田鉄矢演じる豊臣秀吉を辛うじて覚えていた程度。
ほとんど知らないに等しい状態で見たのですが想像以上に面白い。
家康が生まれる前の状態から始まって子供時代、大人になって
様々な経験を経ていく家康を丁寧に描いていて面白過ぎる。
家臣団の結束も昨年やってた「どうする家康」以上に濃厚だ。
まだ三方ヶ原あたりまでしか見てないけど、ダテに平均視聴率30%超えじゃない訳だ。
演じている俳優さんも豪華絢爛。
織田信長は役所広司だったのね、今川義元は成田三樹夫か・・・。
女優陣も大竹しのぶに八千草薫、池上季実子etc・・・濃すぎるわ。
それに加えて脚本もいい。
長い戦乱の時代が続く中、誰もが抱く「太平の世」への想い。
「太平の世」の創造を願う信長・秀吉から最後のバトンパスを受け取った家康。
幼いころから人質生活も長く、義元、信長、信玄、秀吉から
様々な仕打ちを受けるも、とことん耐え忍んだ家康の
太平の世を創造しようと言う執念やら気迫が乗った脚本がいい。
申し訳ないがこれを見てしまうと、昨年放送された
「どうする家康」が薄っぺらく見えてしまうのは仕方ないところか。
いや、あの「どうする・・・」に関しては松潤をはじめとしたキャストは
頑張っていたけど、多分青春ドラマチックな脚本がダメなのだ。
あの視聴者に媚びを売るような脚本があのドラマを薄っぺらにしているんだと思う。
きっと松潤はともかく、数十年経てばあのキャスト達だって
それなりに豪華に見えてくるはずだ・・・と信じたい。
話は逸れたけど、40年以上前の「徳川家康」、面白いわ~。
全部で50話、まだまだ先は長いけどコンプリートしてしまおうと思う。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。