アクセスカウンター

ドゥデュースは有馬で引退らしい。2024/11/24 22:37

今朝の体重は127.4kg、体脂肪率39%、筋肉量73.75kg。


今朝は知人宅でドローン。


昼からプール。


プール後の血圧測定。

1回目162-96。脈58。
2回目157-102。脈57。
3回目159-93。脈58。



業務用で買い物して帰宅。


録画していたフィギュアスケートのグランプリシリーズ中国大会をチェック。

男子は佐藤駿がグランプリシリーズ初優勝&ファイナルを決めた!
課題のフリップは2回転になってしまったのは残念だったけど、
冒頭のルッツとトゥーループ2発はしっかり跳んでた。


2位はカザフスタンのミハイル・シャイドロフ。
トリプルアクセルー4回転トゥーループ、見事に決めていました。
ルッツ、フリップ、トゥーループ・・・4回転4発跳んでました。

ポイント差でファイナルには行けなかったけど来年の世界選手権が楽しみだ。
この選手、日本選手の壁になりうるポテンシャルを持っていると思う。


3位はアダム・シャオ・イム・ファ。
冒頭ルッツが2回転になったり、アクセルは2本ともミスったり、
もしかしたらケガの影響があるのかもしれない。
ファイナル行きは決めたけど無理しないでほしいなぁ。




全6戦終了。
男子はイリア・マリニン、鍵山優真、佐藤駿、アダム・シャオ・イム・ファ、
ケビン・エイモズとダニエル・グラスルの6人がファイナル行き。

絶対王者・マリニンに対して鍵山優真がどこまで迫れるか?
佐藤駿はショート・フリーで安定した演技が出来るか?
要チェックだ。



女子のフリーもチェック。

逆転での優勝はアメリカのアンバー・グレン。
冒頭のトリプルアクセル、バッチリ!続く2つのコンビネーションもしっかり跳んだ。
スピンやステップでレベルの取りこぼしはあったものの
ジャンプがそれをカバーして逆転優勝を決めた。


2位は日本の千葉百音。
想定外のステップでの転倒がマジ残念。これで出来栄えが1.5点、
更に転倒自体の減点が1点・・・これだけで2.5点の減点は痛すぎました。

ついでに言えば後半で2本投入したルッツのエッヂで
ノットクリアー判定が出ていて出来栄えが伸びなかったのも残念。
ただここら辺のミスが無くなれば140点台後半が出そうなので頑張ってほしいなぁ。

ミスは残念でしたがファイナルをかけた闘いでショート首位からの
フリーで最終滑走って言う今まで経験のないプレッシャーのある中で
ファイナル行きを決めたのはいい経験になったんじゃなかろうか。


3位は韓国のキム・チェヨン。
課題の後半のジャンプ。前回みたいな転倒は無かったけど
ルッツの回転不足とフリップのエッヂで減点。

ファイナルは逃したけど、今シーズンの彼女のフリーは
全身を使ったステップとしっかり魅せるコレオがいい。
きっと来年の四大陸と世界選手権には出てくるはずなので今後も注目で。


4位は住吉りをん。
4回転トゥーループを封印して成功率重視の戦略が裏目に出てしまったか。
ジャンプのミスは残念だった。ただステップはグッド!
ステップはレベル4で出来栄えが1.45点!これはなかなか出ない数字だよ。

ファイナルは行けなかったけどリベンジは是非全日本で。
フリーでは4回転トゥーループよろしくでーす。


5位は渡辺倫果。
全体を見れば後半のジャンプのミスやスピン・ステップの取りこぼしなど
課題は山盛りでダメなところを全部出し切ったんじゃないかな。

ただし冒頭で回転不足ながらもトリプルアクセルにトライして
着氷できたのは本人にしても収穫だったと思う。
次は住吉選手と同じく全日本。リベンジを。




女子もファイナル行きの6人が確定した。

日本からは坂本、樋口、吉田、千葉、松生の5人。
過去最多の5人!これって快挙だわ~。
かつてのロシア女子軍団を思い出すわ~。

このメンツを見ると坂本花織と千葉百音、アンバー・グレンの3人が
表彰台争いをするのかなって思ってます。
個人的には勝ち負けは別にして(樋口)ワカバさんと松生選手に注目。

特に松生選手は今後に向けてPRの場にもなると思うで
バッチリ綺麗なスケーティングを世界に見せつけてやってほしい。



競馬のジャパンカップ(G1)も確認。

優勝したのは武豊騎乗のドゥデュース。
初めの1000mを62秒台のスローで後方待機・・・大丈夫か!?って思ったけど、
4コーナーで少し早い抜け出しでキッチリ差し切り!カッコよすぎ。

今回はドゥデュースの複勝をこっそりゲット。

レース前までは名伯楽・エイダン・オブライエン厩舎の
ディープインパクト産駒であるオーギュストロダンが怖かった。

エイダン・オブライエンと言えば世界でも3本の指に入るほどの名調教師。

90年代に厩舎を開業して開業当初は障害調教師として名を上げて
競走馬の生産において世界的に有名なクールモアに抜擢されてからは
平地競争にも活躍の場を広げていきました。

管理した馬で言えばガリレオ、ジャイアントゴーズウェイ、ロックオブジブラルタル、
ディラントーマス、ブルーム、ジャパンなど名馬多数。

2016年の凱旋門賞では自身が管理していた3頭を出走させて、
1着から3着まで独占する快挙を達成した。(3頭ともガリレオ産駒)

エイダン・オブライエンの名前は90年代に当時、愛読していた
競馬雑誌「ギャロップ」の海外コーナーで「若き天才」と称されていて
たまたま年齢も同い年って事で覚えていました。

そんな名伯楽が「日本の芝にフィットする」とコメントしていた
ディープインパクト産駒であるオーギュストロダンは怖かったけど
終わってみればスローな競馬が合わなかったらしく8着。

あとは日本と欧州の芝って、やっぱり本質的に違うんだと思う。

それはともかく優勝したドゥデュースは有馬記念がラストランになる模様。
是非、良馬場で・・・そして優勝でお願いします。
次も複勝買っておこうっと。










Google

WWW を検索
このサイト(mitsuyoshi777.asablo.jp)内を検索