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TARAKOさん。2024/03/09 22:17

今朝の体重は124.2kg、体脂肪率38%、筋肉量73.05kg。


今日は午前中は知人宅でドローン飛ばしたんですが
飛ばし始めから風が強くなって5分ほどで中止。

設置してたコーンが倒れるくらいの風になって着陸が大変だったわ~。




その後、買い物してから



久々にプール。



プールのあとに血圧測定。

1回目158-97。脈58。
2回目151-97。脈57。
3回目149-93。脈57。

相変わらず高いわ~。



プールのあとは鉄人。


黒酢酢豚をオーダー。



大網の豆腐屋を経由して帰宅。



部屋に戻って先日録画しておいたフィギュアスケートネタの番組をチェック。
北京五輪の時にドーピング疑惑でアウトになっちゃった
ロシアのカミラ・ワリエワについての番組でした。

北京五輪の頃に比べて、年齢的なところもあってか、かなりふっくらした印象。
身体がふっくらしたせいか、まるでジャンプに精彩を欠いていました。
もうこのままフェードアウトかな。



それ以上にショックだったのがトゥクタミシェワ選手についてでした。

ロシアが間抜けな戦争を引き起こしたことで
フィギュアの国際大会からロシアが除外されていて
かつて世界最強だったロシア女子のフィギュア選手を見なくなりました。

ロシア国内で一所懸命フィギュアを盛り上げようとしているらしいけど、
結局、国際大会に出場できない事で選手達のモチベーションの維持には
つながらず、トゥクタミシェワ選手が第一線から身を引く流れになったらしい。

あぁ、残念。
プーチンが不毛な戦争オッ始めたせいでマジでロクなことになってないわ~。




夜のニュースを見ていたら声優のTARAKOさんが亡くなったという。
昨日の鳥山先生のニュースに続いて・・・なんてこったい。

まる子ちゃん、次誰がやるんだろう。
どちらにしてもロスが解消されるには時間がかかりそうだ。








Everlasting332024/03/06 22:29

今朝の体重は123.5kg、体脂肪率37.9%、筋肉量72.75kg。



昨夜録画しておいたニュースをチェック。
情報流出が多すぎなLINEヤフーに行政指導。

もうネイバーと縁切らないとダメよね~。



スーパーチューズデーが始まったけど、アメリカのメディアは
「歴史上、最も結果の予測がしやすいスーパーチューズデーになる」との事。



この数字は興味深い。
アメリカも無党派層が多いのね。

そんな無党派層の64%がバイデン爺さんが嫌い。
そんな無党派層の59%がトランプ爺さんが嫌い。
多くのアメリカ人も2人の爺さんにウンザリしてるのね~。



昨日、給料日だったので仕事前に大網の千葉銀で通帳記帳。

仕事は10:00から18:00。
今日はひたすら新しい物件のWeb作り。
最近はWebの仕事も増えてきていい感じ。

ぶっちゃけ、不動産とか会員権とかあんまり興味が沸かない。
やっぱりWeb作っているときは面白い。
もっとWebの仕事が増えるといいなぁ。



仕事を終えて夜のニュースをチェック。


スーパーチューズデーは下馬評通り、トランプ爺さんの圧勝だった。
14勝1敗・・・わかっちゃいたけど、圧倒的だ。



ただトランプ爺さんはこれからも裁判だらけ・・・その結果次第ではどうなるか分からない。


ニュースを見た後はadobeの無料カレッジのライヴ授業。



その後、LINEを見たら(浅田)真央さんがまた新しいショーをやるらしい事を知った。

「Everlasting33」(公式サイト
今回のショーの期間は2週間ほど。
キャストは田村岳斗、柴田嶺、今井遥ら、前作「BEYOND」のメンバーがそのままみたいだ。

スポンサーもそれほど付かないっぽいからチケット代もそれなりに高い。
S席25,000円か~・・・ビンボーなオイラには出せないなー。
特典付きのローズシートは35,000円、これは絶対無理だわ。


とりあえず第一希望はA席(15,000円)、第二希望はB席(12,000円)ってことで・・・。
チケットが取れるかは分からないけど、取れたら立川まで行くことにしようっと。








W優勝。2024/02/04 22:39

今朝の体重は123.2kg、体脂肪率37.2%、筋肉量73.4kg。


今日は昼までゴロゴロ。
昼飯は茂原市内にある「大和屋食堂」。


今日は豚肉ヒレ焼肉定食。(税込み900円)



大和屋食堂からしてみれば値段が高い部類の定食。
適度な厚みの肉、適度に焼き加減・・・美味いぜぇ~。



その後、プールへ。


プール後の血圧測定。

1回目159-90。脈65。
2回目158-93。脈65。
3回目151-89。脈65。

最近、血圧が高めだ。
酒を飲む機会が多くなっているからかもしれない。




部屋に戻ってから録画しておいたフィギュアスケートの四大陸選手権をチェック。

今回はフリーして放送してくれないらしい。
ショートはフジテレビのBSのみ・・・勘弁してくれよ~って思う。
別に深夜の放送でもいいから、しっかり放送してほしいなぁ~。

今までは(浅田)真央さんとか羽生プロがいたから
当り前のようにゴールデンでフィギュアを見れたけど、これからは・・・悲しくなるなー。

・・・話が逸れたけど、結果を見ると男女でW優勝だ。

女子は千葉百音がショート・フリーでトップをキープ。
見事に四大陸選手権初制覇。
去年のグランプリシリーズの頃が信じられないくらい安定しててビックリ。

2位は韓国のキム・チェヨン。
全体的に安定してたけど最後のジャンプでミスっちゃったのは残念。

3位の渡辺倫果はフリーでトリプルアクセルを決めた!
文句なしの最高のジャンプだった。
でも他のジャンプでのミスが残念過ぎる。

7位の三原舞依は足の調子が良く無いんじゃないかな。
ちょっと精彩を欠いていた。
来シーズンに向けてしっかり足を直して欲しいかな。

昨年、優勝したイ・ヘインはボロボロ。
完全に調子を落としている感じ。
でも油断していると世界選手権で爆発するかもしれんし、要警戒だ。



男子は鍵山優真がシニアで初の国際大会優勝だ。
あと特筆すべきは今までフリーで4回転2本だったけど、3本に増やしてきた。
・・・それも4回転フリップを搭載してきたぞ♪

残念ながら着氷は決まらなかったけど、世界選手権に向けて楽しみが増えた。
フリーで4回転フリップをミスしてもフリーで200点越え、
ショート・フリーで300点越え!・・・こりゃ、ガチで世界選手権が楽しみになってきた。


2位の佐藤駿は4回転ルッツの精度が上がってきた。いいぞ~♪
恐らく4回転フリップとかをやり始めたのがいい影響を与えているような気がする。
佐藤駿はここで今シーズン終了だけど、来シーズンが楽しみになった。

3位は韓国のチャ・ジュンファン。
ブライアン・オーサーから離れて初めてのシーズンだけど、
今一つ調子が上がってこない。ジャンプのミスが多くて見ていられない。

4位は山本草太。
ジャンプのミスでスコア伸びず。史上初の表彰台独占ならず。
草太選手も今シーズンはこれで終了。来シーズンも頑張ってちょ~♪


その他で気になったのがカザフスタンのミハイル・シャイドロフ。
4回転のルッツもフリップもサラッと飛んでおったわ。
世界選手権出てくるのかな?注目です。




これで四大陸も終了。
残りは来月に行われる世界選手権のみ。
世界選手権はキチンと放送してくれるのかな?フジテレビ。






3連覇andMore・・・。2023/12/24 22:29

今夜はフィギュアスケートの全日本選手権の女子フリーをチェック。


まずは第1グループでは大庭雅が先頭バッター。
冒頭はサルコウ―トゥーループのコンビネーション。
2つ目が両足着氷。一つ目のサルコウが高さのあるいいジャンプだっただけに残念。

続くループ2発のコンビネーションも強烈もその後、前半のフリップで転倒。
後半はシンドイはずだけど、サラリーマンスケーター大庭雅はメチャ笑顔。
コレオシークエンスでの笑顔は凄すぎ。

28歳サラリーマンスケーターは21位フィニッシュ。
ここ数年、大庭選手は出てくるたびに再年長スケーターとして盛り上がるのよね~。
来年も是非・・・出てこれるかは分からないけど出て欲しいわ~。



2年ぶり出場の白岩優奈はスタミナ切れでスコアも伸びず22位フィニッシュ。
久々の全日本と言うこともあってか、後半はスタミナ切れが顕著になってしまった。
3年前の全日本では9位をマークしていて調子が戻れば・・・とは思う。




第2グループには住吉りをんと樋口新葉の岡島コーチの門下2人がおりました。

ショート17位の住吉りをんは盛り返して10位フィニッシュ。
大技4回転トゥーループは転倒。コケ方が酷かったのでケガとかしてないか
心配になりましたが無事に最後まで完走。

順位は盛り返したとはいえ、本人は納得する訳はない。
来シーズンは4回転トゥーループの精度をもっと上げて欲しいぞ~。



樋口ワカバは自身初の全日本2ケタ順位(12位)。
冒頭はトリプルアクセルに挑んだけど見事とに転倒。
その後は立て直しを図るも、ジャンプのスッポ抜けがあったりしてスコアは伸びず。

こんなもんじゃないだろう。
来シーズン以降の再ブレークに期待します。



続いては第3グループ。

松生理乃は不完全燃焼の17位フィニッシュ。
冒頭のループはしっかりも続くルッツで転倒。
ジャンプのミスが響いてスコアは伸びず・・・。

グランプリシリーズでも表彰台に立つほどの実力の持ち主。
柔らかなジャンプ、軸の綺麗なスピンなどはトップクラスの美しさを持ちながら
なかなか結果に出せないのは本当に残念。

彼女の氷上での佇まいの美しさは日本一・・・と思っているのはオイラだけかな。



青木祐奈は9位フィニッシュ。
ジャンプでちょいちょいミスはあったけどスピン・ステップは全てレベル4。
3連コンボの最後でフリップも持ってきたりスペックはある子。
まだまだ頑張って欲しいなぁ~とは思う。


吉田陽菜はトリプルアクセル不発も7位フィニッシュ。
冒頭のトリプルアクセルはシングルアクセルに。
後半は持ち直して踏みとどまった感じ。



渡辺倫果は6位フィニッシュ。
冒頭は久々にトリプルアクセルに挑んできた。
見事に転倒してしまったけど、その後は大崩れせずに纏めた辺りは流石。
あと音の取り方も上手くなったかも。

6位フィニッシュとなれば、四大陸辺りに出れるかもしれない。




島田麻央は2年連続3位。
冒頭のトリプルアクセルは綺麗に決めた!
4回転トゥーループは見事に転倒。

その後は落ち着きを取り戻したかと思ったけど
後半のループが1回転に・・・これは痛い。
直後のルッツはタノジャンプしたり巻き返しを図ったけど・・・惜しかった。

ただジャンプのミスが余程悔しかったのか、表彰式の直前まで悔し泣きしてました。

来シーズン以降も楽しみですが、年齢的にもこれからの2,3年の時期は
身体がデカくなってくる時期だし、濱田組門下特有のジャンプの低さゆえに、
体格の変化と相まって、大技が跳べなくなる可能性もありそうで不安だ。

・・・とは言え、この時期に4回転トゥーループとトリプルアクセルを跳ぶなんて
ハイスペックの塊みたいな選手なので今後も注目な事には変わりない。





これからはいよいよ最終グループ。

先頭の上薗恋奈はノーミス演技で4位。
いや~、全体的にソツが無いし、全然ミスしそうな雰囲気すらない。
この安定感、これで13歳なの?マジでビックリ。

もう技術的にはかなり成熟している印象。
演技を見ていても全然ハラハラドキドキが無くて、
まるでアメリカのイザボー・レビトやベルギーのピンザローネを見ているような感じ。

ただ技術的な部分は高いので楽しみである部分はあるものの、
島田選手同様、これから数年の体格の変化に順応できるかがカギになりそう。



河辺愛菜はジャンプのミスで13位フィニッシュ。
ジャンプのすっぽ抜けや回転不足のオンパレードで失速。
まだまだ復調途上ということか・・・。


三原舞依はスコアは伸び悩み5位フィニッシュ。
まだ足の調子がよろしくないのかも知れない。
ジャンプでミスが散見された。

ただ5位に残った。島田・上薗はジュニアなのでシニア勢では実質3位。
四大陸は行けるだろうし、世界選手権も・・・と期待してしまう。
それまでに足の状態が戻っているといいなぁ。



千葉百音は会心の演技で2位浮上。
グランプリシリーズの不調がウソのよう。いや、嘘だったんじゃないか。(笑)
後半はやや疲れが出た部分もあったと思うけど、
去年の全日本より明らかにパワーアップした印象。

スピン・ステップは全てレベル4。しっかりやったね~。
最後のビールマンスピン、マジ綺麗。

フリーで141点、トータルは209点台で2位浮上。
3位がジュニアの島田だし、こりゃ、世界選手権、行けるんじゃねーか?
多分、行けるだろう・・・そう思います。



ショート2位だった山下真湖はフリーで失速。
失速したとは言え2018-19シーズン以来(6位)の一ケタ順位だ。
あぁ、じれったい。なかなかショートとフリーを揃えられない。
力がある選手だっていうのは分かっちゃいるけど・・・じれったい。

この子がショートとフリーを揃えれば何時でも上位に顔を出せる。
あの高さのあるジャンプ。スキルはあるんだが・・・陣営の苦悩は続く。



坂本花織はパーフェクトな内容で2位以下を圧倒して全日本3連覇。
今シーズンはシーズンインから好調を維持。
調子が崩れる事無く、全日本まで全勝。おめでとうございます。

この調子なら世界選手権まで全勝しちゃうかも。
彼女が目標にしている日本選手としては男女を通じて
前人未踏の「全日本&世界選手権3連覇」もしてしまいそうだ。

国外の有力選手を見てもトリプルアクセルなどの高難度ジャンプを跳ぶ子はいない。

坂本選手としては内心、世界よりも日本選手権で負ける事を恐れていたのではないか。
国内にはジュニアの島田をはじめ4回転やトリプルアクセルを跳ぶ子がゴロゴロいる。

そんな彼女らがショートフリーでノーミスしてしまえば
いかに坂本選手とは言え逆転負けを喫する可能性はあった。

でも結果は逆だった。
ハイスペックな女子たちは軒並みジャンプミスで自滅、
一方で坂本選手はショートフリーをノーミスでブッチぎった。

ここまで来たらケガをしないで万全の状態で世界選手権を勝ち抜いてほしい。







6回目。2023/12/23 22:54

今朝の体重は122.2kg、体脂肪率36.9%、筋肉量73.2kg。



夜はフィギュアスケートの全日本選手権男子フリーをチェック。


吉岡希はフリーも頑張って8位。
冒頭の4-3トゥーループ、そしてトゥーループのソロ、バッチリ!
ループのミスはチョイと残念だったけど、ほとんどミス無く完走。

今後はもっと4回転増やして上位陣を脅かす存在になってほしいぞ。


7位の壷井達也も頑張った。
冒頭の4回転サルコウのオーバーターン。
続く4回転サルコウー2トゥーループはしっかり決めた。

その後は大きなミス無く完走。演技後の笑顔が印象的。
吉岡選手同様に壷井選手も上位を脅かす存在になってほしい。


最終グループはショート6位の友野一希から。
冒頭の4-2トゥーループは見事。特にアタマの4回転トゥーループは高さがあった。
次の単発の4回転トゥーループはお手付きも4回転サルコウをしっかり。

その後はミスも無く滑り切ったけど6位は変わらず。



佐藤駿は5位。

冒頭の4回転ルッツは鮮やかに決めた。
4回転フリップをやりだしてからルッツの精度が上がってきたような気がする。
4-3トーのコンビネーション、そしてソロの4回転トゥーループは見事。

残りの要素もほぼノーミス。
5位なら来年の四大陸選手権あたりは出場出来そうだし、まだまだ楽しめそうだ。


4位は三浦佳生。
冒頭は4回転ループの予定を3アクセルのコンビへ変更。
その後も本来の演技構成変更してきた。

目立ったミスと言えば前半の4回転サルコウくらいか。
音に合った身体の動きはいい。思わず引き込まれた。
今後は四大陸か?それとも世界選手権か?


鍵山優真は逆転の2位で世界選手権行きは確定か。
冒頭の4回転サルコウはビューティフル。
4回転トゥーループからの3連もしっかり跳んだ。

結局、最後までノーミス。
4回転2発のプログラムで2位を引き寄せるなんてレベル高すぎ。
4回転2発のプログラムで198点・・・次の五輪のエースはこの男だろう。

全日本も表彰台を狙うレベルになるとミスは許されないらしい。
見ているだけで緊張感がハンパ無い。


3位の山本草太は完全ノーミス演技で3位確保。
冒頭の4回転サルコウはビューティフル。
続く4-3トゥーループもしっかり跳んだ。トゥーループの単発も綺麗に跳んだ。
4回転3本しっかり跳んだよ!

後半も集中力が切れない。ジャンプは最後のルッツまでノーミス。
コレオシークエンスのイナバウアーからイーグルの流れは華麗だ。
最後までノーミス!スピン・ステップは全てレベル4!

こんなスゴイ山本草太は初めて見た!
今回の男子フリーで一番感動したかもしれない。
この後、世界選手権か?それとも四大陸か?・・・スゲー気になるぜぃ。


優勝したのは宇野昌磨。
冒頭の4回転ループはステップアウト。
それ以外はノーミス。スピン・ステップは全てレベル4。

ショートのリードを上手く活かして危なげなく6度目の全日本制覇。



これで今年の全日本の男子シングルは終了。
今後は来年の世界選手権と四大陸(共に3枠)に誰が出場するのか?に注目が集まりそう。


世界選手権は優勝した宇野昌磨は確定。
2位の鍵山優真もほぼ確定だろう。
3人目は三浦佳生か、山本草太か。
グランプリシリーズの内容を見るとファイナルに行った三浦の方が分がありそう。

ただ全日本の内容を見ると山本草太にも行って欲しい気がするわ~。
日本に3枠って少なすぎ。(笑)


四大陸は三浦佳生または山本草太、佐藤駿、友野一希あたりも候補か。
補欠で壷井達也、吉岡希もあるかもしれない。

明日は女子のフリーだ。
優勝は別にして2位以下は大混戦。
世界選手権と四大陸に派遣選手が誰になるか?も明日判明するし、楽しみだ。








3連覇リーチ。2023/12/22 22:14

今朝の体重は122.2kg、体脂肪率37.4%、筋肉量72.6kg。



今朝は川沿いを散歩。


ニュースを見ると、何故か?政府がサムソン電子に200億円バラ撒くらしい。
そんな金余ってんなら、別に撒くところがあるだろうに・・・。

サムソンにしてみれば国内に拠点を作っただけで200億円ゲットでウハウハに違いない。




仕事は10:00から18:00まで。

当初はWebの修正・・・と思ったら、社長から
「お客さんが来るから希望の物件の内覧やって~」って言われてビックリ。
内覧と言えば昨年暮れに丸投げされて以来だ。

正直、いきなり勘弁してくれよ~と思いつつ対応することに・・・。

何をやればいいか?分からずに社長に話を聞いたところ、
「内覧希望の物件の不動産屋に電話して、内覧の日程を決めるだけ・・・」
って話だったけど、実際はまるで話が違った。

昼過ぎにやってきたお客さまは不動産シート7,8枚持ってきて
「これ全部、今日中に内覧したいんだけどー」とか無茶をおっしゃる。

はっ?今日中?全部?全然、話が違うじゃん。

声には出さず、マジか――――!?と内心思いながら、粛々と対応。
1件、1件電話かけたり、FAXしたり・・・やることなすこと初めてな事だらけ。

お客さまからは「何時になったら内覧できるの~?」って
お言葉があったけど「しばらくお待ちください」と宥めつつ作業続行。
こっちも内心ヤケクソな気持ちだったので思いのほか冷静にやれた。

8件の物件のうち、今日中に内覧できる物件が3件。
このリストアップだけで1時間近くかかってしまった。

来年からフットワークの良さそうな宅建士さんが
やってくる予定だから、こんな無茶振りもきっと今回が最後のはずだ。
そう言い聞かせながら、黙々と内覧を進めた。

16時頃に3件全ての内覧終了。
お客さんも3件見て結構お疲れな様子。

そんな様子を見て「昼から内覧8件ってやっぱり無茶だよね」って思った。




仕事を終えてニュースを見るとオリックスの山本由伸が
大谷翔平がいるドジャースに移籍することが決まったようだ。

12年で日本円で463億円・・・すげーなー。
そりゃ~、メジャーに行きたくなる訳だよ。



その後は録画しながらフィギュア全日本の女子ショートをチェック。

CSで録画していた第1グループからチェックしてみた。
第1グループは早送りで飛ばして第2グループ。

このグループは最年長の大庭雅、以前クラファンやってた白岩優奈、
ギリギリで全日本進出を決めた本田真凛らがリストに載っていました。

最年長28歳のサラリーマンスケーター・大庭雅は
転倒&回転不足満載も終始、笑顔で演技を完走。
ショートは24位。ギリギリでフリープログラム進出を決めた。凄い子。

久しぶりにみた白岩優奈は比較的身体は動いていたと思う。
彼女も演技中の笑顔が印象的。とりあえずフリー進出を決めた。


本田真凛はフリー進出を逃す。

ケガをしているようでジャンプにも影響が出ていました。
演技後の表情や氷を手で触れるしぐさからは
恐らくこれが最後かな・・・と思ったりしました。

本田選手と言えば、かつてジュニアの世界選手権(当時のブログ)では
後の五輪女王・ザギトワと鎬を削り、次世代を期待されたけど、
シニアになってからは伸び悩みました。

その原因は本田選手の練習嫌いとか、メディアが彼女を甘やかしすぎたとか
色々言われていますが、ぶっちゃけたところ原因はよくわかりません。


その一方で、坂本選手の選手キャリアは本田選手とは対照的です。

かつて同じJr世界選手権の表彰台でザギトワや本田を見上げていた
坂本選手は弛まない努力の末、今では世界女王連覇をはじめ、浅田真央以来の
キャリアグランドスラムを達成して現役の日本最強を誇るようになりました。


本田真凛と坂本花織。
この2人の選手人生は本当にコントラストがクッキリだし、
弛まない努力の重要さと人の成長曲線は人それぞれだとつくづく思わされます。



・・・話は逸れましたが次は第3グループ。

ジュニアの上園恋奈って子、凄い。
初めて見たけど、ジャンプはソツなく跳ぶし、踊りの部分も上手い。
これで13歳なの?ってくらい雰囲気もある子だわ。

たまたまショートが上手く行ったのかもしれないけど、フリーでも注目すべき選手だわ。


横井ゆは菜の妹の横井きな結も出てきた。
ジャンプは姉ちゃんみたいな豪快さは無いけど綺麗なジャンプを跳ぶのねん。



第4グループでは

トップバッターの千葉百音がすっかり良くなってた。
ジャンプはしっかり跳んでたし、ステップは取りこぼしていたけど、
スピンはしっかりしてた。特にビールマンスピンは超綺麗。

グランプリシリーズでの不振がウソのようだ。
ショートは3位につけた。フリーも無事に完走したら面白いことになりそう。



青木祐奈は小さいミスが重なって11位スタート。

冒頭のルッツ―ループがルッツの単になったのは痛い。
スピンステップで取りこぼしているのも残念。
でも彼女の全身を使ったステップは好きだなぁ。

フリーでの挽回を期待。



渡辺倫果は思ったよりスコアが伸びず8位スタート。
多分最後のコンビネーションでの回転が微妙だったくらいで
スピンステップも全てレベル4だし、最後の決めポーズもバッチリ。

なのにスコアがそれほど伸びなかったのは何でだろう?
採点表が見れないのがもどかしい。


三原舞依は4位スタート。
ジャンプではコンビネーションの2つめが回転が足りなかったけど、
スピンステップはレベル4だし、上々な滑り出し。

心配された足の具合も改善しているのかな。
2,3位とは差が無いのでフリーで十分逆転可能。



フルスペックなジャンプ構成で臨んだ島田麻央は7位スタート。
冒頭のトリプルアクセルはバッチリ!
フリップはタノジャンプ!ここまでは最高な滑り出しでした。

ただし後半で用意していたルッツートォーのコンビネーションのルッツで転倒。
あぁ、これはマジで痛い。これが無ければ73~74点はイケてたはず。
ショートで坂本花織に食らいついてフリーで逆転・・・って見込みはここで崩壊。



住吉りをんはジャンプのミスで17位スタート。
冒頭のアクセルがシングルになって0点。
続くフリップからのコンビネーションはオーバーターンを挟んでしまった。
フリーでの逆転は厳しいけど、4回転トゥーループは跳んでほしいぞ。



最終グループは坂本花織から。
飛距離のあるダブルアクセル。一瞬ヒヤリとしたけどルッツも着氷。
フリップ・トーのコンビネーションは出来栄えバッチリ!
スピン・ステップは全てレベル4。

78.78点・・・完璧だわ。
フリーは残しているものの、もう優勝は堅そう。



吉田陽菜は冒頭のトリプルアクセルで転倒。
スピン・ステップは全てレベル4もジャンプのミスが響いて9位スタート。
フリーではアクセル決めて欲しいな。


樋口新葉は15位スタート。
冒頭のダブルアクセルは余裕のジャンプ。
続くルッツで転倒。最後のフリップでコンビネーションにした。
演技後はちょっと悔しそう。フリーでどこまで巻き返せるか。




松生理乃はコンビネーションのミスが響いて12位スタート。
冒頭のダブルアクセルはGood。続くフリップもいい。
最後のコンビネーションではオーバーターン&転倒はマジ残念。

音に合わせた動きだったり、柔らかいジャンプ。
その他、氷上の佇まいもステキな選手でグランプリシリーズでも
存在感を出せていたので期待していましたが・・・残念じゃ。

フリーではノーミス演技、期待してます。



あぁ、これで女子は坂本で決まりっぽい。
ちょっと、女子シングルに面白味が・・・と思っていたら
残りの2選手が頑張ってくれました!


まずは山下真湖。
冒頭のダブルアクセルをサラリと跳ぶと
必殺のルッツ―トーのコンビネーションは高さもある山下選手らしい好ジャンプ。
最後のフリップも高さと余裕のあるGoodなジャンプ。

スピン・ステップは全てレベル4。スコアは69.92!2位スタート!
久々にナイスな山下選手の演技を見た気がする。
課題はフリーも纏められるか?だけど要チェックじゃ。



続いては河辺愛菜。
ダブルアクセルをサラッと飛ぶとルッツトーのコンビネーションも決めた!
最後のフリップも決めた!スピン・ステップは全てレベル4。

今シーズン最高の演技をこの舞台で出してきた。
演技後、本人もめちゃ笑顔で嬉しそう。
スコアは67.25!シーズンベストを出してきたぞ。


ここの所、いいところが無かった山下真湖、河辺愛菜の2人が
好演技でショートプログラムを締めてくれた。



スコアだけを見ると坂本花織の3連覇リーチ!と言った所だけど、
2位以下は混戦。どうなるかはわからない。
そこら辺を楽しみにしようっと。











全日本、始まった。2023/12/21 22:16

千葉駅前で買い物してから千葉の学校へ。


学校で駅前で購入したSSDを使ってみたけど、
容量は超余裕があるし、データの転送スピードが速い!
今までUSBメモリーを使っていたけど、断然こっちの方がいい。




部屋に戻って来てニュースを見るとダイハツの不正問題の話題。
こりゃ~、ダイハツも相当痛手になりそう。



かつて20年以上前にダイハツの大阪の池田工場でお世話になっていたことがある。
肉体的にハードな現場で毎日、幾ら飲んでも食べても体重が増えるどころか、
半年の出向で体重が25kg以上落ちたことを今でも覚えている。

あの頃はまだダイハツのシェアって2位で
スズキとシェアのトップ争いをしていたけど、
いつの間にトップシェアを握っていたのねん。




いよいよ今夜からフィギュアスケートの全日本選手権だ。

今夜は男子ショートプログラムだ。


去年の全日本2位の島田高志郎は11位スタート。
冒頭の4回転サルコウは跳んだ。
4回転トゥーループのコンビネーションは転倒してコンボになった。
ジャンプで軸が後ろにずれて上手く着氷できずに転倒が多いなぁ。

アクセルはお手付き減点。
トータル76点台は本人も悔しかろう。
根本的にジャンプをどうにかしないとこれ以上の向上は・・・。



その一方で、壷井達也はナイスだった。
冒頭の4回転サルコウはランディングまで綺麗。
トリプルアクセルもいい、最後はルッツ―トォーをしっかり。

演技後は本人からガッツポーズが出るほどの好演技。
85点台を叩き出して、NHK杯ショートで自身の演技を放送すらされずに
完全スルーされた屈辱を幾らかはそそげたんじゃなかろうか。



山本草太はこれ以上ないデキで2位スタート。
冒頭の4-3トゥーループ、そして4回転サルコウ、、
トリプルアクセルと高い出来栄えを貰ういいジャンプ。

ステップでレベルを取りこぼすも、スピンは全てレベル4。
演技後はガッツポーズ。94点台で2位スタート。フリーが楽しみ。



三浦佳生は昨年の雪辱を晴らすデキで4位スタート。
冒頭の4回転サルコウー3回転トゥーループをサラリと跳んで、
アクセルも高い出来栄え、後半4回転トゥーループもしっかり。

このデキなら90後半の数字は出るかと思ったら
最後の脚替えシットスピンでヤラかしたらしくて0点になっていたらしい。
あぁ、採点表が見れないのがじれったい。



佐藤駿は5位スタート。
冒頭の4-3トゥーループをしっかり決めて
4回転フリップも跳んだ(←エッヂは??)、トリプルアクセルもしっかり跳んだ。
ノーミスな演技っぽかったけど、フリップはエッヂエラーだったらしくスコア伸びず。

ただ佐藤選手は4回転フリップをやり始めてから、4回転ルッツの精度も
上がっているような印象があるので4回転ルッツを搭載したフリーで
もっと上を目指して欲しいわ。




友野一希は6位スタート。
冒頭は4-2のトゥーループを決めるも続く4回転サルコウで
ステップアウトとお手付き。最後のアクセルはしっかり決めた。
スコアは伸び悩んだけど上位陣と大して差はない。

「宇野さん、鍵山さんは世界選手権行き確定ね~♪」みたいな
予定調和的な流れは個人的に好きじゃない。友野選手には
例年通りの「4大陸要員」にならないためにもフリーで逆襲して欲しいぞ。



鍵山優真は3位スタート。
冒頭の4回転サルコウで転倒。
グランプリファイナル以降、得意のサルコウのデキに陰りが・・・。
残りの要素はしっかり決めて3位スタートもフリーが少し心配。



王者・宇野昌磨は盤石のデキで首位スタート。
ノーミス。4回転トゥーループからのコンビネーションの
2つ目が2回転になった以外はスピン・ステップ全てレベル4。ほぼ完璧なデキ。

2位の山本草太とは10点以上の差をつけていて
鍵山優真がフリーで4回転を2本しかやらない状況だと
この時点で宇野昌磨の優勝確率は相当高いと見て良さそう。


ただ2位以下はフリーのデキでガラリと変わる可能性はあるので楽しみだ。
世界選手権に行けるのか?4大陸要員になるのか?
全てはフリーのデキにかかっている。




上位以外の選手で印象の残ったのが最終滑走の吉岡希。
4-3トォーを始めとしたジャンプをしっかり!
スピン・ステップは全てレベル4。こんなに出来る選手だったっけ?って
思ったほどでした。



明日は女子ショート。
女王・坂本花織の3連覇を阻んでくれる存在として島田麻央に期待したい。

確かに坂本選手は素晴らしい。
ダブルアクセルの美しさ、フリップ-トォーのコンビネーションのジャンプの高さもいい。
・・・でも、飽きてきたよ、最近は。

正直、女子ショートでありがちな「ダブルアクセル、ルッツ、フリップ」みたいな
どいつもこいつも毎度似たような演技構成には飽き飽きしている。

その点、彼女は3アクセルや4トゥーループを跳んでくれそう。
ぶっちゃけて言えば女子も男子並みにショートで4回転も解禁してくれれば
もっと女子シングルも活性化しそうなものだけど・・・。

話は逸れたけど、女子も何が起こるか分からないので楽しみ。
出来れば、誰も想像していないような面白い結果になる事を祈っています。






初制覇。2023/12/09 23:17

部屋に戻って夜はフィギュアスケートのグランプリファイナルの男女フリーをチェック。



まずは女子。


5位はアメリカのイザボー・レビト。
今シーズンは身体の重さを感じるようなジャンプが多い。
年齢的に身体が大きくなってきていて、ジャンプに影響しているのではないか。

あと細かい所を言うと彼女のジャンプ前の姿勢が綺麗じゃない。
極端に上半身が前に屈んでいるのは美しくない。
あれが続くとなるとジャンプでの加点もこれ以上のスコアの向上も望めない。

今はアメリカのエースともてはやされているけど
このままだと来年の世界選手権の頃にはイメージが変わってしまうかもしれない。


吉田陽菜は3位入賞!
冒頭のトリプルアクセルをチョイと減点はあったけど無事に跳んだ。
これで勢いが出てジャンプは最後まで大きなミスなし。

スピン・ステップで取りこぼしはあったけど、
最後まで集中を切らさずにやりきって142点台のスコアを叩き出した。
この子、大舞台での度胸も抜群にいい。全日本で大暴れしてほしいかも。



6位の住吉りをんは4回転トゥーループならず。
冒頭の4回転トゥーループはすっぽ抜けてしまったけど、
残りは上手く纏めたんじゃないかな。

スピン・ステップは全てレベル4。
やれることはやったんじゃなかろうか。
いい経験をしたし、全日本では爆発してほしい。


2位のルナ・ヘンドリクスは後半が・・・。
後半のジャンプでのミスが痛い。ルッツが2回転になったのは特に痛いし、
スピン・ステップもレベルを取りこぼしているし・・・これじゃ仕方ない。
ちょっと調子が落ちているような気がする。来年の世界選手権のリベンジを期待します。


ピンザローネは4位。
ミスがあったとすれば冒頭のルッツと2つ目のルッツくらい。
ソツの無い演技。でも面白味も無い。
「演技順にジャンプを跳んでいるだけ」感がミエミエでこれからの選手なのかもしれない。


坂本花織はファイナル初制覇。
冒頭のダブルアクセルは極上。
こんなに堂々と美しいダブルアクセルを跳ぶ選手はなかなかいない。
かつてのアシュリー・ワグナー以上かもしれない。

唯一のミスは前半最後のフリップでステップアウトしたことくらい。
しかし後半のフリップのコンビネーションは美しく決めたし、
最後のループでリカバリーもしたし、最後の決めポーズもしっかり決めた。

終わってみれば2位以下に20点以上の差をつける圧勝。
次は3連覇がかかる全日本へ。




そして男子。


アダム・シャオ・イム・ファはジャンプのミスもあって4位止まり。
全体的にジャンプの軸が傾いていて着氷でミスったりしてました。
冒頭のルッツでは後ろ、サルコウでは前・・・チョイと残念でしたね。

ただし、フリーだけで190点近くまで取っているので凄い。
来年の世界選手権では日本選手の大きな壁になるのは間違いない。
今後も要注目です。



ケビン・エイモズは3度の転倒で自滅。
多分、1発目の転倒からおかしくなっていたので、それが原因か。
ジャンプで3つの転倒は痛い。来年の世界選手権では
アダム・シャオ・イム・ファと共に出てくると思うので、その時は是非リベンジを。



三浦佳生は4回転4発にチャレンジしてきた。
体調不良が伝えられてきていて顔色もマジ良くない感じ。
その中で4回転はループ、サルコウ、トゥーループ×2の4本構成にトライしてきた。

攻めの姿勢の演技が三浦選手の真骨頂。
結果は残念だったけど、暮れの全日本にはつながって行きそうだ。
リベンジは全日本で頑張ってねー。



鍵山優真は冒頭のサルコウ以外は完璧。
冒頭は得点源の4回転サルコウのはずが2回転。
これは見ている方も焦ってしまった。

ただ今シーズンの鍵山選手はますます強くなっているようで
その後、何事も無かったかのように全ての要素を完璧に決めた。
終盤のステップ、本当にスピード感が凄い。

3位に終わってしまったけど、先々に期待を持たしてくれる演技でした。
次は全日本初制覇へ・・・頑張って欲しい。



宇野昌磨はシングルになってしまったアクセルが悔やまれる。
冒頭の4回転ループから4本の4回転はミスは無かったけど、
前半最後のトリプルアクセルが1回転になったのは痛い。

後半の3連で最後のフリップが詰まってしまったのも残念。
ただ全体的にはアクセル以外は綺麗に見えた。



初優勝のイリア・マリニンはまさに「異次元」。
冒頭に4回転アクセルをブチ込んできたけど転倒。
ただその後のリカバリー・・・と言うかジャンプ構成は異次元でした。

鮮やかに4回転ルッツを跳ぶと、
3回転のように4回転ループと4回転サルコウを跳んでしまった。
前半だけで4回転4発・・・ヤバすぎる。

マリニンの4回転祭りはここでは終わらない。
後半に4回転トゥーループを2発投入してきた。
それも両方ともコンビネーション(3連と2連)をブチ込んできた、化け物か。

7つのジャンプ要素の内、6本が4回転。
まさしく「QUAD GOD(4回転の神)」。

個人的に驚いたのが一番最後のジャンプシークエンス。
ルッツ+トリプルアクセル!2つめをトリプルアクセル・・・マジか。
4回転6発のあとにやるなんて・・・宇宙人かもしれん。(笑)

終わってみれば一人だけ300点越えで余裕の優勝。
あれだけの構成を跳んで思ったよりスコアが伸びてないくらいの印象。
ジャンプ以外の演技構成点でスコアが伸び悩んでいるのが原因らしい。

ただ今後、表現力を強化したら無敵になってしまう。
恐るべき19歳。今後からも目が離せない。




これでグランプリシリーズも終了。
これからの楽しみは暮れの全日本と来年3月の世界選手権だ。

まずは2週間後の全日本だ。
男子は宇野と鍵山の一騎打ちムードが濃厚。

世界選手権の枠は3枠。
宇野、鍵山のあとの3人目が誰になるのか?が大注目。
三浦佳生、佐藤駿、山本草太、友野一希・・・誰になるかな~?



女子は坂本花織が3連覇を果たすか?誰が止めるか?に注目が集まる。
体調が戻っていれば三原舞依も侮れないけど、どうだろうか?

日本女子シニア史上初の4回転トゥーループを跳んだ住吉りをんや
グランプリシリーズで調子を上げてきた吉田陽菜も面白い。
他にも樋口新葉や青木祐奈、渡辺倫果、松生理乃らも虎視眈々・・・。

ただ打倒!坂本花織の筆頭はジュニアの推薦枠で挑んでくる島田麻央だろう。
4回転トゥーループとトリプルアクセルをあやつってノーミスで行けば
女王・坂本花織を破る可能性は高い。

・・・っつーか、島田選手には坂本選手を破って欲しい。

島田選手以外で個人的には勝ち負けは別にして
松生理乃と青木祐奈の2名にも注目している。







坂本、初制覇へ視界良好。2023/12/08 22:24

今朝の体重は121.6kg、体脂肪率36.7%、筋肉量73kg。


朝のニュースを見ると東芝とロームがパワー半導体でタッグを組むらしい。



そこに経産省がガッチリ金を出してくれるって言うから鬼に金棒だ。



仕事は10:00から18:00まで。
今日は社長のお使いで郵便局に行ったり、某クルマ屋さんに行ったり、



挙句の果てには某ゴルフ場まで行ったりした。
1日で120kmほど走ってしまった。

いつもは事務所で黙々とパソコン仕事が多いけど、たまにはこういうのもいいよね。



部屋に戻って夜のニュースは自民のパー券問題。
これが発覚するのがもう少し早ければ流行語大賞の候補に
「キックバック」も追加されていたかもしれない。(笑)



見ていても詰まらないニュースのあとは某AD●BEの無料カレッジの卒業式。
オンラインでの卒業式をテレビに映してゴロゴロしながらチェック。

オイラが受講したプレミアプロ講座は3000名近くの受講者がいたけど、
課題提出まで頑張れたのは僅か30%ほどだったらしい。
ちょっと誇らしい気持ちになった♪

来週からはillustratorコースが始まる。
時間を見つけて頑張ってみようっと。



フィギュアスケートのグランプリファイナル女子ショートもチェック。


まずは住吉りをんはジャンプミスで5位スタート。

冒頭のダブルアクセルは綺麗。
フリップトォーのコンビネーションもサラリと決めるも、最後のルッツは1回転・・・。(涙)
直後のスピンとステップでもレベルを取りこぼしてショートは58.63点。



ベルギーのニナ・ピンザローネは抜け目なく3位スタート。
冒頭のルッツトォーと最後のループは回転が足りないような気もしたけど66点台。



吉田陽菜はジャンプ4位スタート。

冒頭のトリプルアクセルと続くコンビネーションで転倒。
アクセルは思い切っていったんだけどなぁ。残念。
アクセルは仕方ないけど、コンビネーションもミスするのは痛いなぁ。


ルナ・ヘンドリクスはミスを最低限に抑えて2位スタート。
冒頭のフリップはオーバーターンもダブルアクセルはサラリと決めて、
後半のルッツトォーもしっかり。73点台はさすが。


イザボー・レビトはジャンプのミスで伸び悩み6位スタート。
冒頭のルッツは2回転。(涙)
ダブルアクセルは着氷で支えられずにしゃがみ込むようなミス。
後半でフリップとダブルトォーにするもスコアは伸び悩む。




世界女王・坂本花織はノーミスで首位スタート。

冒頭のダブルアクセルはやや低いジャンプでヒヤッとしたけど余裕のランディング。
ルッツも余裕、後半のフリップトォーのコンビネーションも見事。
ステップ・スピンは全てレベル4と言う完璧ぶり。初のファイナル制覇へ視界良好。



ショートの数字だけを見れば、既に坂本とルナ・ヘンドリクスの争いに
絞られた感があるけれど、フリーが終わらない事には分からない。

坂本選手には「前科」がある。
昨年のグランプリファイナルもショート首位だったけど、
フリーで崩れて5位に沈みこんでしまった「前科」だ。

ただ今年の坂本選手は今までとは違うし、勝つと思う。
明日もスケートカナダ張りの完璧演技で勝って欲しい。











レベル高いわ。2023/12/07 22:53

今朝の体重は121.5kg、体脂肪率37.1%、筋肉量72.5kg。



今朝はパン屋まで散歩。


昼は西千葉へ。


居酒屋「和処居(わっしょい)」で昼飯。


今日はカツカレー定食を頂いた。


いいね~♪
11:30に一番乗りしてさっさと昼飯。

12時前には客席は満席。早目に来ておいて良かった。



その後、千葉の学校でお勉強。


買い物ついでに帰宅は7時チョイ前。


パー券問題の渦中でキシダ総理が今さら派閥の長をやめると言い出した。

そもそも、今まで総理大臣と派閥の長を兼務していたこと自体が
おかしいのに今ごろになってシャーシャーと言い出す・・・。
こんな事ばかりやってるから嫌われるんだよ、この男。



グランプリシリーズはいよいよファイナル。

男子ショートは超ハイレベル。

首位スタートはイリア・マリニン。
遂にショートでも4回転アクセルを解禁した。
あと興味深いのがショートプログラム内に単発で2つのアクセルジャンプを跳んだことだ。

ショートプログラムのルールではジャンプ要素は3つ。
「2回転以上のアクセルジャンプ」
「3回転以上のソロジャンプ」
「コンビネーションジャンプ(2回転以下のコンビはNG)

今回、マリニンは4回転と3回転のアクセルを跳んでしまって
アクセルジャンプを2本跳んでしまった事で、従来はアクセルジャンプは1本が
当り前だった現行のルールに問題提起をしてくれた。

4回転アクセルをアクセルを2発跳んだと見なすのか?
3回転以上のソロジャンプとして認定するのか?

ジャッジの間でも判定がもつれたみたいだけど、
結果的に4回転アクセルは「3回転以上のソロジャンプ」として認定されたようだ。



2位は宇野昌磨。

やれることは全てやった感がある。
4回転フリップ、4-3トゥーループ、トリプルアクセル、しっかり跳んだ。
スピン・ステップはもちろん全てレベル4。
出来栄えもついたし、これが宇野昌磨のベストなんだろうと思う。


3位は鍵山優真。

冒頭の4回転サルコウの美しさは世界一だろう。
加点で3.88点・・・すげーや。残りのジャンプもしっかり跳んでた。
宇野昌磨との差は演技構成点。
ただスコア差も無いし事実上、横一線だ。


4位は三浦佳生。

冒頭サルコウはやや減点。
体調が良くないみたいだけど頑張ったほうじゃないかな。
これだけのハイレベルな闘いになるとノーミスは当り前で
ジャンプの加点が勝負を分けるから仕方ない。


5位はケビン・エイモズ。

アクセルのミスは痛い。それ以前にジャンプ構成が弱い。
今の時代、4回転1本でショートを勝ち抜けるほど甘くない。


6位はアダム・シャオ・イム・ファ。

予定していた4回転ルッツが2回転になって要素まるごと0点になったのは痛い。
これを跳んでいれば軽く100点は超えていただろうから残念だわ。
フランス大会、中国大会ではフリーで逆転勝利しているのでフリーに期待。



ショートが終わって上位3人はほぼ横一線と言っていい。

マリニンはフリーでも4回転アクセルを跳んでいきそうだ。
ただマリニンはアクセル以外の4回転もベリーGoodなので
ソツなく跳べば楽勝で抜け出すような気がする。

最低でもショート・フリーで300点取らないと勝てない。
史上稀にみる超ハイレベルな闘いの結果が楽しみだ。








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