富士山スカイラインを走る③七曲り駐車場から5合目ゴール編 ― 2012/10/29 13:33
今日は富士山スカイラインを自転車で走ってます。
走行したルートは記事の最後に張ってありますので
参考にしてやってください。
走行したルートは記事の最後に張ってありますので
参考にしてやってください。

富士宮口の5合目まで残り5.2km地点にある「七曲り駐車場」で
しっかり休憩をしてから再始動です。
しっかり休憩をしてから再始動です。


残り5km。ここまで来た。(動画の2:25頃)
もうゴールまで行くしかないのだ。
ここらへんから急に寒くなってきた。
スタートしたあたりでは「暑いすぎるなー」と思っていたけど
やっぱり厚着しておいて大正解だった。
もうゴールまで行くしかないのだ。
ここらへんから急に寒くなってきた。
スタートしたあたりでは「暑いすぎるなー」と思っていたけど
やっぱり厚着しておいて大正解だった。


残り3km地点で「休憩無しで・・・」などと余裕をかましていましたが
「四合目」の看板過ぎからキツさが大幅にパワーアップ。(動画の32:10頃)
立ち漕ぎを織り交ぜながら黙々と登ります。
下ってきたクルマからオバさ・・・もとい、ステキな女性から
「がんばってぇ~」と声をかけてもらいました。(動画の34:07頃)
またまた元気をもらいました。
「四合目」の看板過ぎからキツさが大幅にパワーアップ。(動画の32:10頃)
立ち漕ぎを織り交ぜながら黙々と登ります。
下ってきたクルマからオバさ・・・もとい、ステキな女性から
「がんばってぇ~」と声をかけてもらいました。(動画の34:07頃)
またまた元気をもらいました。


まずはこの看板。(動画の38:23頃)
まるでもうゴールしたと思わせる看板で精神的にホッとさせておいて・・・
まるでもうゴールしたと思わせる看板で精神的にホッとさせておいて・・・

まだまだ坂は続きます。残り600メートル地点付近(動画39:16頃)
紅葉の美しさなど目に留まらないくらいハードでした。
紅葉の美しさなど目に留まらないくらいハードでした。


容赦ない九十九折れは続くのです。
心臓がぶっ壊れてしまいそうなくらいきつかった。
でもそれ以上に精神的に「だまされた~」と言う思いの方が強かったかも。
チャリを降りちゃおうかと思いましたが周りの観光客の視線が
気になって・・・頑張っちゃいました。(苦笑い)
ただこの後、ずらーっと続く駐車場と頻繁に見かける
駐車場の看板、そして坂にはやられました。
「いつゴールなんだよ~」と思ってしまいました。
度々続く駐車場と看板に翻弄されながら
相場の格言である「もうはまだなり、まだはもうなり(*注)」を
思い出しそうな雰囲気でした。(笑)
オイラの場合、大雨の中で下見をしていながらこのザマですから
下見無しで走った人たちは・・・エライと思います。
心臓がぶっ壊れてしまいそうなくらいきつかった。
でもそれ以上に精神的に「だまされた~」と言う思いの方が強かったかも。
チャリを降りちゃおうかと思いましたが周りの観光客の視線が
気になって・・・頑張っちゃいました。(苦笑い)
ただこの後、ずらーっと続く駐車場と頻繁に見かける
駐車場の看板、そして坂にはやられました。
「いつゴールなんだよ~」と思ってしまいました。
度々続く駐車場と看板に翻弄されながら
相場の格言である「もうはまだなり、まだはもうなり(*注)」を
思い出しそうな雰囲気でした。(笑)
オイラの場合、大雨の中で下見をしていながらこのザマですから
下見無しで走った人たちは・・・エライと思います。


まだ坂あるのー。(動画の47;30頃)
もうMAX状態でした。「もーーっ、何処がゴールなのぉ~」・・・ちょっと怒り気味。
坂の脇にあるバスの停留エリアでペダルを回しながら呼吸を整えて
最後の坂を一気に抜けたら・・・
もうMAX状態でした。「もーーっ、何処がゴールなのぉ~」・・・ちょっと怒り気味。
坂の脇にあるバスの停留エリアでペダルを回しながら呼吸を整えて
最後の坂を一気に抜けたら・・・

新五合目の売店の建物が見えました。
本当のゴールのようです。
本当のゴールのようです。

息を切らしながらゴールして周りを見える景色は感激モノでした。
うひょ~!!!最高~♪
無事にゴールできてよかった。
うひょ~!!!最高~♪
無事にゴールできてよかった。
ちなみに今回走ったルートはこんな感じです。参考まで。
(*)注・・・もうはまだなり、まだはもうなり
相場の大天井、大底は誰にも分らないもので
投資家の多くがもうそろそろ天井だろうと思った段階では、まだまだ高値がある。
反対にまだまだ下がりそうだと思っているときには大底をついており、
買いそびれチャンスは逃げていってしまう…という意味を持つ言葉。
(*)注・・・もうはまだなり、まだはもうなり
相場の大天井、大底は誰にも分らないもので
投資家の多くがもうそろそろ天井だろうと思った段階では、まだまだ高値がある。
反対にまだまだ下がりそうだと思っているときには大底をついており、
買いそびれチャンスは逃げていってしまう…という意味を持つ言葉。
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