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映画「テルマエ・ロマエ」2012/06/03 20:59

腹が減ってきた。
夜飯は「ひろすけ」で。

この店、チャーハン美味い。
「一本やり」のチャーハンも美味いと思うけどここのチャーハンもいい。

ネギラーメン(味噌)もいただいた。
チャーハンほどのインパクトは無かった。

カロリーはトータルで1500キロカロリーくらいかな。
(一日総摂取カロリー3500キロカロリー)

メシを食べても何だか気分がスッキリしない。
時計を見ると夜8時前。

映画を見ることにした。

阿部寛主演の「テルマエ・ロマエ(公式サイト)」を見た。

ストーリーをちょっとだけ。

主人公のルシウス(阿部寛)は古代ローマ帝国に生きるテルマエ(浴場)の設計技師。
風呂を愛する気持ちは強いものの生真面目すぎる性格が災いして職を失う。
落ち込む彼は友人に誘われた公衆浴場で湯に溺れ、現代日本の銭湯にタイムスリップする。

そこで出会ったのが漫画家志望の真実(上戸彩)ら「平たい顔族(日本人)」だった。
様々な工夫を凝らした銭湯の様子やそれを楽しむ日本の風呂文化に衝撃を受けた
ルシウスは古代ローマに戻り、そのアイデアをローマの風呂に取り入れる。

ルシウスが設計したテルマエは大ヒットする。
その後も日本へのタイムスリップを繰り返しアイデアをテルマエ設計に取り入れ
テルマエ技師として名声を得ていくが・・・と言う話。


序盤は笑えて最後はしっかり纏めた感じ。面白い映画でした。
古代ローマ人役の俳優達の顔の濃さがイイ。


主演の阿部を含めて市村正親、北村一輝、宍戸開、勝矢など
「濃口」の顔が・・・よくぞ揃えたもんだと感心した。
古代ローマが舞台なのに何ら不自然さを感じることなく見ることができました。
周りの外人キャストと違和感なく交わっている様は見事。(笑)


正直、劇場でもDVDでもどっちでもいいかなーとは思うけど
ちょっと気分転換したいと思う人がいたらこの映画いいと思います。




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