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鳥山明さん。2024/03/08 22:42

今朝の体重は123.8kg、体脂肪率36.9%、筋肉量74.1kg。


仕事は10:00から18:00。
不動産の新しい物件のWebは無事に公開できた。



仕事を終えて職場を出て駐車場に来た時にスマホにニュースが入って
「漫画家・鳥山明さん、死去」・・・って入っててビックリ。

にわかに信じられず家族や仲間にもLINEで確認しちゃった。
部屋に戻ってニュースを見たら、やっぱり本当だった。

去年、松本(零士)先生が亡くなったとき(当時のブログ)は年齢的な事だったり、
近年、体調を崩されていたり・・・ってことを知っていたので、
ある程度は「その時」が来てしまうんだろうなぁ~って思いはありました。

でも今回の鳥山先生はビックリ。
まだ60代・・・早すぎるわ~。

初めて鳥山先生の「Drスランプ」を読んだのが確か80年頃だった気がする。

当時、オイラは週刊少年ジャンプの読者で「リングにかけろ」や
「キン肉マン」、「コブラ」、「テニスボーイ」、「リッキー台風」、
「すすめパイレーツ」などの秀作揃いで少年ジャンプで一番いい時期だったと思っている。

そんなところに「Drスランプ」が新連載でやってきた。
かなり緩い「ペンギン村」を舞台に、アラレちゃんやせんべいさんや
ガッちゃんが大暴れする話がめちゃくちゃ過ぎて面白かった。

そしてドラゴンボールだ。

主人公・孫悟空を中心に当初はドラゴンボールを巡るバトルや
天下一武道会を通じて成長する・・・って話がどんどんスケールアップして
地球を飛び越えて宇宙を巻き込むバトルになったりした。

ただ基本は「リングにかけろ」や「キャプテン翼」にも見られるような
闘いの中で友情を育みながら互いが成長する・・・っていう
日本アニメによくありがちで王道なスタイルの漫画になった。

人気は日本だけに留まらず全世界で単行本が2億部を超える
メガヒットを記録、世界で愛される作品になった。

ドラゴンボールは漫画・アニメだけじゃなく、ゲームでも大人気で
バンダイナムコの大きな収益源の一つになっている。


あと鳥山先生でゲームといえばドラゴンクエストシリーズがすぐに思いつく。

ドラクエ前の日本ではこれと言ったRPGが存在せず、
「ウィザードリィ」や「ウルディマ」などの洋モノRPGがPCを中心に
幅を利かせていた時期が長かったし、主戦場はあくまでもPCだった。

当時のPCは20万円前後と高額で子供のオイラにはとても購入できる代物ではなかった。
PCを買う経済力があるはずの無いオイラは雑誌「LOGiN」などで
そういった洋物RPGの話題を見て憧れるしか出来なかった。

そんな状況下でPCでなくファミコンで楽しめるRPGの登場は衝撃だった。

鳥山先生の描いたキャラクターがテレビの中で成長して竜王を倒す・・・。
当時、少年ジャンプの巻頭に特集が組まれていて発売前からワクワクしたのを
覚えているし、実際にプレーして本当に面白かった事もよく覚えている。

そんなドラクエシリーズはテレビゲームにRPGという分野を生み、
そのフロントランナーとして「FFシリーズ」や「女神転生」など後続の作品とともに
日本のRPG文化支える偉大な担い手にもなって今に至っている。


でも鳥山先生がいなくなったらドラクエとかアウトかな~。
すぎやまこういちさんもいなくなって、今度は鳥山先生・・・。
堀井雄二さんだけじゃ・・・アウトかもね。

週明けのスクエニ株、とりあえず下げかもしれない。
ただでさえ今週は下げトレンドだったけど加速するかもしれない。

鳥山先生、逝くのが早すぎるわ~。




その後、茂原駅近くにあるスナック「次世大」へ。


ここでちょっと飲んでから


カフェバーワンコインへ行ったのですが


マスターが疲れてて、今夜はメニュー作るの無しで~って流れで生を1杯飲んで終了。

まさしく店の名前通りにワンコインで撤退でーす。








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