バイデン撤退。 ― 2024/07/22 23:54
今朝の体重は125.8kg、体脂肪率37.5%、筋肉量74.65kg。

今朝は川沿いを散歩。

朝のニュースでバイデン爺さんが大統領選挙からの撤退を決めたことを知った。
時間の問題とは思っていたけど、やっぱりなー。

バイデン爺さんは後継者にカマラ・ハリスを・・・と思っているらしい。

これに対してカマラ・ハリスは「指名を勝ち取る決意」とのたまったらしい。
あ~ぁ、マジかよ。このオバ〇ン、マジうんざり。

これに対してトランプ爺さんは
「バイデン氏はそもそも大統領を務める資格はない」とバッサリ。
ニュースを見終えた直後、
07:07に3日連続で隣の部屋から乾燥機(?)と思われる低音。
(実害は出勤までの90分)

仕事は10:00から18:00。
今日は主にWEBの仕事。あとは銀行までお使いと接客。

夜のニュースを見るとバイデン爺さんの大統領選撤退と
カマラ・ハリスについての話題。

トランプ爺さん有利な流れを変えられるか?みたいなことを
話題にしてたけど、オイラはこの人じゃ無理だと思う。
この人、人間が薄っぺらじゃない?と思ったからです。
その根拠になったのが4年前の大統領選の時の副大統領候補の討論会。
その時のカマラ・ハリスの他人事のような薄っぺらい言葉は
政治家という人種同士の討論ならギリギリ許容だけど、
それ以外はどうなの?と感じたからでした。
特に印象的だったのが討論会の終盤で
「バイデン氏とトランプ氏はなんで口汚く罵りあっているの?」と
大統領候補の討論会の内容に心痛める中学生からの質問に対する答えでした。
当時の共和党の副大統領候補のペンスさんは
「アメリカでは議論するときは大きな議論になることもあるけど、
それが終わればみんな団結するから心配しないで」
「私たちは国民にふさわしい政府になるように努めます」と優しく語りかけました。
それに対してカマラ・ハリスは真摯に子供の問いに向き合わず、
「それでも未来は明るいと思っています」
「私たちはみなさんの票を通じて一人一人の声のために戦う」と
ペラペラと薄っぺらい言葉で子供をはぐらかしたのです。
(↑少なくとも当時のオイラはそう思いました)
少しニヤけた表情でペラペラと重みのない綺麗ごと並べて、
やってやったぜ・・・くらいにしか思っていないようなカマラ・ハリスに不安を覚えました。
言葉の薄っぺらさはこの人自身の薄っぺらさな気がして怖くなったのです。
副大統領として4年間務めたみたいな形にはなっているけど
大した実績も挙げられていないみたいだし
こんな人が次期大統領ってヤバくないかと思うわけです。
NHKはカマラ・ハリスを「多様性重視のバイデン政権の象徴」と
持ち上げていましたが、おいらにはとてもそう思えない。
あのニヤニヤしながら言葉を発する姿は
あの人自身の卑屈さと自信のなさが現れているように思えていて
とても大国・アメリカの代表に相応しいとは思えない。
今のトランプ爺さんも危うさを感じますが
カマラ・ハリスはそれ以上に危うさを感じているおいらです。

ニュースのあとは昨日録画しておいた
ツールドフランスの最終ステージをチェック。
最終ステージはタイムトライアル。
ここでもタデイ・ポガチャルが圧巻の走り。
ビンゲゴーやエベネプールも頑張っていましたが
現地で散々乗り込んでいたポガチャルには敵いませんでした。
走りに無駄がない、コース取りが絶妙すぎるし・・・まいっちんぐ。

ポガチャルは今回のツールで6勝を挙げる鬼神ぶりで3度目の総合優勝。

すげー、ポガチャル、王者のオーラが漂っておるわ~。
今年のツールもいろいろと面白かったわ~。
バルデが最後のツールで初めてイエロージャージを獲得したり、
カベンディッシュがツールの最多勝記録を更新したり、
ギルマイがアフリカ勢で初の緑ジャージを獲得したり
カラパスがこっそり山岳ジャージゲットしたり(笑)
初ツールのエベネプールがヤングライダー獲ったり・・・。
何といってもポガチャルがここ2年間の鬱憤を晴らすかのように
ステージ6勝してマルコ・パンターニ以来のダブルツールを達成した。
危なげなく、それも3週目の強さがクレイジーだったよ。
ポガチャルは今年のツールの支配者になっていた感があったわ。
ポガチャルはこのままアームストロングみたいに
連覇をしていってしまいそうな・・・それくらい強く感じたなぁ。
でも来年はビンゲゴーには体調万全でリベンジしてほしいぞ。
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