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定休日なのぉ~2013/12/24 13:11

職場での昼飯は

①サラダボウル49キロカロリー
②味噌汁38キロカロリー
③サラダボウルのコーン
④おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで487キロカロリー
(累計487キロカロリー)





夜勤最終日も無事に定時で上がれた。

今日は何すっぺー?・・・と思いつつ
布団でゴロゴロしていたらすっかり寝てしまった。

ハッ!と気づいて時計をみたらもう12時過ぎ。アウツっ!

腹も減ったので飯を食べに出かけた。

職場の「B級グルメの達人」F氏が
「「まつや」の蕎麦がチョー美味かったッスよ~♪」って
ホクホク顔だったので行ってみることにした。


たしかに「まつや」の蕎麦は美味い。
何度か足を運んだことがあるけどいいんだよね~♪(当時のブログ

クルマをかっ飛ばして潤井戸までGOGO~!
駐車場にクルマが無くて

「今日はお客さんも少なくてラッキー♪」と思ったら

・・・定休日かいッ!(↑写真)ガックリじゃ。




あぁ、「まつや」のごま蕎麦食べたかったのぅ。残念じゃ。

仕方なく茂原方面にクルマを戻す。
カーナビのハードディスクの調子がイマイチだったので
仕方なくFM掛けたらクリスマスソングの大量オンエアー。

うあ~、今日って(クリスマス)イヴだったんか~。

・・・すっかり忘れとったわ。
どこの局にしてもクリスマスソングばっかし。
耐えられん、このシチュエーションが。

クリスマスソングが嫌いな訳じゃないけど
不意に(クリスマスソングの洪水を)浴びせられると
正直シンドイのよ~、オッサンとしては。

そうやっ!スマホがあるやんか~。
速攻でスマホからFMトランスミッター使って音楽飛ばしてみた。

うーん、いいね~、ピストルズ♪
世間はクリスマスだ、イヴだって騒いでいるけど
こんな日はピストルズが最高だ。アナーキーにいくぜ~♪




結局、「味噌屋・八玄」でつけ麺食べてみた。
味はなかなか♪そぼろ丼も相変わらずステキ♪

ざっと1500キロカロリーくらいかな。
(累計1987キロカロリー)

ラーメンのオーダー中に先日購入していた
フリービット株を売却した。儲けは税引き後で5000円くらいだろう。

本来ならもう少し値上がりしてから・・・と思ったのですが
最近、新興市場全体の動きが悪い感じがするのです。

東証一部に資金がシフトしているような気がして・・・。

あとはユナイテッド株をいつ売るか・・・。

何としても年内にさばいておきたいな。
30万前後の出費はデカいからデカく儲けたい気持ちなのですが
この株も最近値動きが悪い。

とりあえずプラスを確保して売りたいな~。



選ばれしものたち2013/12/24 21:19

部屋に戻って昨夜録画しておいたフィギュアスケートの
全日本選手権・女子フリーの様子をチェック。


まずは本郷理華選手だ。
昨年の全日本選手権での豪快なジャンプを見てから
大注目の選手でした。

ショートプログラム7位からどれだけ順位を上げられるか、
昨年の5位以上を狙えるか・・・大注目しておりました。


この子のジャンプは相変らず豪快。
しかもミスも無いし安心して見ていられる。
ショートプログラムからノーミスで無事に演技終了。


176.31。昨年よりもスコアを上げてきた。
もちろん現時点で1位だ。

正直なところ180点台半ばくらいのスコアを出して
うしろの選手にプレッシャーを・・・なんて思っていたけど
そんなに甘い採点をしてくれる全日本では無いみたい。


確かに彼女はジャンプは凄いし安定感抜群だ。
でもステップなどその他の要素でまだまだレベルアップが
必要なのはオイラみたいな素人が見ても分かる。


ただ演技後のインタビューで彼女は
「大きい会場で緊張したんですけど・・・」って言いながら
「楽しく滑ることが出来ました♪」って言う辺りは度胸もあるようだ。


ソチは無理でもその次は楽しみだわさ。



次に注目したのは大庭雅選手。
昨日のショートの放送時にフリーではトリプルアクセルに
挑戦するを事を聞いていたので注目していました。


トリプルアクセルと言えばあの浅田真央 の必殺技。
そんな大技に高校3年生の彼女が挑むというのですから
注目せざるを得ません。


ドキっ!としたのが彼女のフリーの選曲。
「レ・ミゼラブル」じゃありませんか。

冒頭の旋律を聞いた瞬間、鳥肌が立ちました。
確か、この曲はキム・ヨナが世界選手権で使っていたはず。
浅田真央など世界の強豪を圧倒した世界選手権の時の曲。


肝心の大庭選手のトリプルアクセルですが・・・失敗。


あともう少し!って所でしたが残念でしたね。
その他のジャンプでも細かいミスが続いて
大庭選手は現時点で4位でフィニッシュ。


最終グループ6人を残した時点で本郷選手トップです♪
昨年の5位以上の成績を残せるのか・・・ワクワクしちゃいました。


・・・が、そんなオイラの「儚い期待」は
残りの6人に粉々にされてしまいました。


残る6人とは・・・
宮原知子、鈴木明子、安藤美姫、今井遥、村上佳菜子。
・・・そして浅田真央。(滑走順)


まずは先頭バッター(?)の宮原知子。
ジャンプには迫力は無いけれどステップもスピンもグッド。
特に終盤のレイバックからヒールマンスピンは綺麗だった。


得点は191.58。
本郷選手より15点オーバーのスコアで暫定首位に立った。
・・・さすが最終グループだわさ。


あと宮原選手に驚いたのは意識の高さ。

「(私のあとには)トップの選手がいるので
今回のオリンピックは無理でも他のトップの選手を
見て勉強したいです。

191点と言うハイスコアを出して浮かれているかと思ったら
大間違いで恐ろしいくらい冷静で意識が高かった。
4年後が恐ろしい15歳だ。


宮原、凄ぇ~・・・って感心して終わる全日本では無かった。


ショート2位の鈴木明子が大爆発した。
鈴木自身13回目の全日本選手権。
最後の全日本選手権でゾクゾクする演技を見せた。


「オペラ座の怪人」をBGMに
鈴木自身の「集大成」と思える演技で圧倒。
昨夜のショートも凄いと思ったけど今夜は・・・凄すぎ。


215.18!!!


鈴木明子の師匠である長久保コーチが
「鈴木の演技で初めて泣いた」と言わしめた演技は
驚愕の210点オーバーのスコア。


どうなっちゃうんだ!今年の全日本は!?
男子の代表争いも凄まじかったけど女子のそれは
それで凄いことになっている。


次はママさんスケーターの安藤美姫だ。
7月1日の報道ステーションでの衝撃的な発表から
5か月ちょっとの間で様々な事があった。


2年ものブランクに加えて出産後の彼女が
日本スケート協会から「強化選手」に指定されるはずも無く
地方予選大会から闘ってきた軌跡を見てきた。


あの元世界女王が地方予選からなんて・・・。


かつては4回転ジャンプを決めて天才少女と言われた
安藤美姫が時を超えて、母となって地方の予選大会から
オリンピックを目指すなんて誰が想像しただろうか。


2年のブランクの影響と思われる150点にも満たないスコアや
フリーの演技でスタミナ切れしてしまう彼女に
「それ見たことか!」と半ば呆れながら彼女の無謀な
挑戦を見て来たけど・・・この日を迎えた。


安藤美姫がオリンピック代表入りするためには
全日本で1位になることが条件だった。


・・・自分らしく終わる。
母になった安藤美姫は強かった。


この厳しいハードルを超えるために彼女は
フリープログラムの演技構成をハードなものにした。
その影響か演技に精彩を欠いてしまった。


171.12。・・・・・現時点で4位。
彼女のオリンピック出場の野望は潰えた。


キスアンドクライ(演技後、得点を聞くところ)で
涙する彼女の表情に不思議と清々しさを感じてしまった。


さいたまスーパーアリーナの観客は
いまだ前例の無かった安藤美姫の挑戦に拍手で称えた。
・・・この映像はじーーーんと来てしまった。(涙)



続く今井遥の演技にビックリ。


(本人には失礼ながら)・・・やるじゃん!って思いました。


グランプリシリーズに出場していたものの
ジャンプで転倒ばっかりしていて「何しに来たのかなー」って
思ったくらいでした。今井選手にはそういう印象がありました。


・・・が、今夜は違いました。


グランプリシリーズではまるでダメだった
ジャンプをバンバン!クリアーしていくではありませんか。
最後のダブルアクセルでやや乱れましたがそれ以外は問題無し。


186.16。・・・この時点で3位。



これが本来の今井選手の姿なのでしょう。
オイラは完全に彼女の力量を誤解していたみたいです。


誰ひとりとして気がぬけるメンバーがいない。
最終グループって何て濃厚なグループなんだろう。

今の本郷選手にはこの濃厚なメンバー達を超える
「持ち合わせ」は無いけど可能性ならある。
次のオリンピックまでまだ時間はあるから
それまでに技を磨いてパワーアップしてほしいもんだ。


鈴木明子だけでなく、第5滑走の村上佳菜子もやってくれた!


昨日のショートも素晴らしかったけど今夜のフリーも完璧。
強気になった時の彼女の無敵ぶりは凄い。
グランプリシリーズのロシア大会のフリーを思いだした。


・・・「史上最強で最悪」と言うコメントが印象的な
グランプリシリーズ・ロシア大会のショートプログラム。(当時

そのショートによる最下位から開き直って抜群の演技をした
ロシア大会のフリープログラム。(当時
そのフリーを彷彿とさせる抜群の演技が繰り出したスコアは・・・


202.52。


鈴木明子も凄いけど村上も凄い。
あのグランプリシリーズ・ロシア大会での経験は
村上にとって大きくプラスになったんじゃないかって思う。



鈴木明子が215.18。
村上佳菜子は202.52。
自身の壁をブチ破った2選手は驚異的なスコアを出した。


・・・ならば浅田真央はどれだけやるんだ?


最終滑走の浅田真央の演技に注目しました。
トリプルアクセルを2発搭載した浅田真央「ソチ仕様」の演技に。


一発目のアクセルは両脚着氷。
二発目は・・・空転。(涙)


自慢のトリプルアクセルは2発とも不発。
更に後半のジャンプでの回転不足などの
アクシデントが重なって


199.50。・・・3位。


浅田真央が負けるなどと思いもしなかったから驚いた。
鈴木明子にも後輩の村上佳菜子にも抜かれた。


でも演技後の浅田のインタビューを聞いてホッとした。


・・・冒頭の2つのエレメンツが出来なかった。


あくまでも浅田の目標はソチの本番の舞台で3発の
トリプルアクセルを含むショートとフリーのプログラムを決める事なのだ。


浅田本人の淡々としたコメントを聞いて
ソチへの課題をしっかりとシンプルに見極めていたことと
自身のピークをソチのリンクに持って行きたいと言う思いも伺えた。


全日本で闘っていたけれど既に彼女はソチをフォーカスしていた。
既に浅田の視線の先には来年の2月に韓国のキム・ヨナや
ロシアのリプニツカヤなどと激突するであろうソチのリンクがあるのだ。


13度目の挑戦で初めて全日本のタイトルを獲得し涙する
鈴木明子や一皮むけた自身に感動する村上佳菜子とは
対照的なクールに先を見据える浅田真央の姿に頼もしさを覚えた。



これで全日本選手権の全日程を終了。
この後、肝心のフィギュアの日本代表の発表があった。


女子は鈴木、浅田、村上と言う大方の予想通りの3人に決定。


男子は羽生、町田と


3人目は・・・高橋大輔 っ!



この時の客席の絶叫みたいな歓声は凄かった。



終わってみれば男女ともに大番狂わせもない代表3人だった。
あくまでも個人的な感想ですが現状のベストの3人じゃないかな。
(表彰台に上がっておいて落選した小塚選手には悪いが)


女子の方は4年前からそれほど戦力に変動が無い印象で
4年後が心配になったりしますが男子の方は凄いなぁ。


4年前、バンクーバーの時は
この3人(高橋、小塚、織田)で4年後もイケるんじゃん!って
思っていたけど羽生、町田と言う新世代が大ブレークして
バンクーバー世代を超えて行ってしまった。


どのスポーツでもそうだけど
こういった新世代の台頭を見るのは面白い。


今年の全日本選手権は今まで最高の全日本だった。
男子も女子も見所・見応え満載で良かったわ~。
録画した番組は永久保存版じゃ♪

こういうガチでぶつかり合う闘いはアツいわ。
まさしく氷上の「美の格闘技」って感じ。


これで残す戦いはソチオリンピックだけになった。
泣いても笑っても残り1試合だ。


ソチのあと・・・来年の全日本には
浅田も鈴木も織田も高橋もいないのか。
かなり寂しいな~。



この番組を見た後、実家に戻って夜飯。
色々食べたし飲んだ。途中から良く覚えてない・・・。(汗)


カロリーは分りまへん。
(一日総摂取カロリー1987+αキロカロリー)





↑「星に願いを」ビリー・ジョエルによるカバー。






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