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ドラクエ11裏ボスもクリアーだ。2018/11/01 12:52

朝一の体重は117.3kg、体脂肪率31.7%。

ここのところ体重がアップ傾向。


あぁ、早く自転車のオーバーホール終わらないかなー。


今日は昼の仕事。

仕事を終えて時間があったのでドラクエ11。
ここからは攻略ネタバレ全開なので読みたくない人は
飛ばしてください。

クリア後のサブイベントもドゥルダの大修練場や
時渡りの迷宮以外は全てクリアーして


ようやく裏ボス・ニズゼルファをやっつけることが出来ました。
某攻略サイトで「レベル66~70で勝てる」って書いてあったので
安牌狙いでメンバー全員をレベル70越えさせてからトライ。


更に異常状態軽減のアクセサリーである「スーパーリング+3」
(↑眠り・混乱・毒・幻惑・麻痺・休みのガード率50%)を
10個用意して各キャラに最低1つずつ装備。

更にグレイグ・セーニャの2キャラには2つ装備させて
異常状態を100%カット状態にして最終決戦に臨んだ。

このアクセサリーの効果はテキメンでほとんど
ほぼ状態異常のストレスも解除の手間も無くなって嬉しい。
(必要な素材もほとんどが簡単に揃うのも嬉しい)

ほぼ状態異常のケアの手間が無くなったおかげで

グレイグは単体攻撃or女子キャラへのMP回復
主人公はギガスラッシュ等の全体攻撃、
セーニャは回復オンリー
ベロニカはイオグランデ(全体)orメガライアー(単体)

と言うようなシンプルな攻撃パターンが出来て
めちゃ簡単に裏ボスをやっつけることが出来ました。


ただ動画サイトとか見ていると
マルティナ1人で裏ボスやっつけたりしている動画が
あって(それだけの時間があって)羨ましいなーって思った。

ついでにネルセンの試練も攻略しておきました。

ここで出てきた無明の魔神は裏ボスより強かったですね~。
裏ボスをやっつけた4人だけじゃ足りなくて
最後はマルティナだけしか残らんかったです。(汗)

ここで思ったのですがカミュ、マルティナも
相当個性があって面白いキャラなので時間があれば
育てたいなーと思いもしますが

これ以上、ゲームで時間を潰すのは勿体なさすぎる。

あとはドゥルダの大修練場をやり残しましたが
これはもう別にいいや~。
千葉に帰るときの夜行バスの時間潰しのネタに残しておこう。






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カナダ大会2018/11/02 23:06

朝一の体重は117.5kg、体脂肪率31%。

今日は昼の仕事のMAX残業。


部屋に戻って遅ればせながらフィギュアスケートの
グランプリシリーズ・カナダ大会の結果を確認。

まずは男子から。


1位 宇野昌磨            277.25
2位 キーガン・メッシング     265.17
3位 チャ・ジュンファン       254.77
・・・
9位 友野一希            220.83



宇野昌磨選手、逆転優勝おめでとう!

ショートプログラムでは宇野選手としては珍しい
トリプルアクセルでの派手なミスで2位スタートになったものの

フリープログラムでは今まで見たことの無い位の
もの凄い形相で滑っていたのが印象に残りました。

あんな表情で集中力全開のフリーは初めて見た気がします。

最後はスタミナ切れ気味で若干のミスはありましたが
見事に逆転優勝おめでとう!
それにしてもあんな激しい表情の宇野選手は初めてみたなぁ。



2位のカナダのキーガン・メッシング選手はソツ無い演技。

昨シーズンからソツの無い演技をするなぁ~と思っていました。
ただカナダと言えばパトリック・チャンがメインだったので
目立たない選手でしたが今回はしっかり見させてもらいました。

ショートは完璧。
特にジャンプは完璧でトリプルアクセルはいい。
本当にソツの無い選手、侮れない。

女子で例えるならロシアのソツコワ選手みたいな
とにかくソツが無いしっかり演技できる選手のようです。
パトリック・チャンはいませんがカナダにはメッシングがいる。

「ゲッツ!」のダンディー坂野みたいな顔をしてますが
ジャンプを含めた演技は侮れない。

メッシング選手の次戦はロシア大会。
有力どころは羽生選手とロシアのコリヤダ選手くらいしかおらず
表彰台確率は高く、ファイナル行きもありえそうだ。


3位は韓国の次世代の・・・いや現エースのチャ・ジュンファン。

4年後の北京五輪に向けて徐々に成長している印象。
羽生・宇野選手と比べてしまうと物足りなさはあるけれど
まだ17歳になったばかりだ。


4年後、どういう選手になっているんだろうと
考えると楽しみな選手だ。

きっと北京五輪の頃には女子のキム・イエリムと共に
韓国フィギュア界を背負う存在になっていると思う。

チャ・ジュンファン選手の次戦は来週のフィンランド大会だ。
同じオーサー門下のレジェンド・羽生結弦との直接対決だ。
のびのび頑張ってほしい。



世界選手権5位の友野一希はジャンプのミスが響いて9位。

ショートでは4回転サルコウを決めるも
得意のトリプルアクセルでお手つき。

フリーでは4回転サルコウで転倒を連発。
ジャンプでのミスも残念だったけどスピンやステップで
レベルを獲れなかったのも残念。

友野選手の次戦はロシア大会。
レジェンド羽生結弦やロシアのコリヤダ、
カナダのメッシングらを相手にどこまで頑張れるか、注目で。




続きまして女子は

1位 エリザベータ・トゥクタミシュワ  203.32
2位 山下真瑚              203.06
         3位 エフゲニア・メドベデワ      197.91
・・・
6位 樋口新葉              181.29
・・・
11位 松田悠良             157.59



ロシアのトゥクタミシェワが久しぶりに優勝だ!

2014-15シーズンはまさしくトゥクタミシェワのシーズンだった。

このシーズンのショートプログラム「ボレロ」は彼女にピッタリの
名プログラムだったし2015年の世界選手権(当時のブログ)では
女子史上6人目のトリプルアクセル成功者になったり栄華を極めました。

しばらくは彼女の時代が続くかと思われたけど
翌シーズンから長いスランプに陥って、もう戻ってこれないのかなって
思ったけど4シーズンぶりに大復活しましたね。


ショートプログラムではトリプルアクセルも決めた!
3回転トゥーループの連続ジャンプの迫力はいまだ健在。

フリーではトリプルアクセルで転倒するミスはあったけど
その後は上手く纏めてショートのリードを活かして
見事に逃げ切りを果たした!優勝だ!


ケイトリン・オズモンドやカロリーナ・コストナーが
不在のグランプリシリーズだけど久しぶりに大物が復活した。
この人の復活で今シーズンのグランプリシリーズも面白味が増した。


トゥクタミシェワ選手の次戦はNHK杯。
宮原知子と激突か~。面白くなってきたわ~♪



2位は日本の山下真瑚。

ジャンプは高さもあって豪快そのもの!
坂本花織も豪快だけどこの子も負けじと豪快だ。

ジュニアの頃から高さのあるジャンプを跳ぶ子と
思っていたけどこの舞台でのびのび跳んでましたね~。

そして・・・惜しいっ!
優勝したトゥクタミシェワとの差は僅か0.26。

ショートプログラムでの3回転フリップの
エッヂエラーは痛いなぁ。あれが無ければ逆転優勝だったものを・・・。
(↑タラレバ言っても仕方ないのは分かっちゃいるけど・・・マジ惜しい)

フリーでもフリップでノットクリアーだったし気になる。
ジュニア時代も何度か演技を見たことあるけど
それほどフリップでミスするイメージは無いんだけどなぁ。


山下選手の次戦はロシア大会。

ザギトワに樋口新葉、サモドゥロ、ツルスカヤ、
アメリカからは久しぶりのグレイシー・ゴールドにカレン・チェン。
何だか凄いメンバーだわ~。

ここで表彰台に載ればファイナル行きも叶うかも♪
楽しみがまた増えた。




3位のメドベデワはショートの出遅れが響いた。

コンビネーションが飛べず7位に失速したショートから
フリーで猛烈に追い上げて3位表彰台入りは見事。

ただ気になったのがルッツジャンプのエッヂだ。

彼女はジュニアの頃、ルッツの踏切りが良くなくて
エラーとか取られていたけどシニアに上がって矯正できていたと
思っていましたがここでその「病気」が発症したようです。

今シーズンからブライアン・オーサー門下になって
ジャンプの修正をやっているらしく
今回のルッツのエッヂエラーもその影響で出たものなのかもしれない。

彼女の次戦はフランス大会。
日本の紀平梨花に三原舞依、本田真凛、
ロシアのソツコワにアメリカのテネルが有力どころだ。

メドベデワさんがファイナル行くには2位以上が必須になりそう。
フツーに跳べれば優勝はイケそうだけど
ルッツでエッヂエラーが連発するようなら優勝は危うい。




ショート2位もフリーで撃沈、6位は残念すぎる樋口新葉。

ショートはフリップのエッヂエラーはあったものの
2位スタートだったけどフリーではジャンプが崩壊。


冒頭のサルコウは2回転にスッポ抜け。(涙)
2発搭載した3ルッツー3トゥーループのコンビは共に回転不足。
3回転ループはダウングレード。

終盤のステップは既に集中力が切れた感が垣間見えた。
駄目な樋口新葉が全て出た感ありありのフリーだった。

今シーズンのショートもフリーもプログラム自体は
イイものだと思うので次戦以降の奮起に期待。



11位は松田悠良。

何でこの子がグランプリシリーズ2試合出れて
本郷理華が1試合だけなんだろうか。

ランキングだって間違いなく本郷選手の方が上だし
何故なんだろう?

別にアンチ松田選手じゃないけどさー。

ちょっと七不思議感があって・・・何でだろう?
誰か教えてちょんまげー。



これでカナダ大会終了。
男子は宇野昌磨の逆転優勝、ファイナル行きへ大きく前進。
女子は波乱続きで次戦以降が面白くなってきました。

ワカバ選手の失速は涙モノだったけど
トゥクタミシェワ選手の復活はいい意味での涙モノだった。
山下真瑚は次戦ものびのび頑張ればいいことありそう。


来週はいよいよレジェンド結弦さんが登場だ。






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年賀状か~。2018/11/04 21:55

朝一の体重は117kg、体脂肪率30.9%。


あー、体重が117kgに戻っちゃったよ~、まいっちんぐ。
明日は休みだから自転車乗ろうっと。


今日は残業MAX。
仕事帰りにスーパーに立ち寄った。


年賀状ののぼり旗が立っていた。



もう年賀状の時期なのねん。



50枚買っておいた。






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久しぶりの動物園コース2018/11/05 16:20

今日は久々にロードバイクに乗って実走だ。


実走するなら動物園コースに決定。


ロードバイクの実走は先月20日のマスターライドで
転倒して以来、約2週間ぶりだ。


久々の実走に心はウキウキだったけど
身体はしんどかった。

ベストタイム(1時間5分44秒)には遠く及ばない1時間10分台。

駄目だこりゃーとか思いつつ
想像以上に東芝坂のタイムがいい。

何と!ベストから2秒遅れだけだった。
ちょっと坂はいいかも。


帰りは買い物ついでに



バルバワークスハクサンストアへ寄った。

昨日、年賀状を買ったものの年賀状のネタになる写真が無くて困ってしまった。
店長のカズオさんに相談して今年のチャリのイベントでの
オイラの写真を分けてもらうことにした。

いい写真があればいいなぁ。




今朝はZwiftで朝練だ。2018/11/06 06:43

今朝は久々にバルバワークスハクサンストアの
朝練に参加するつもりで早起き。


5時前に起きて自転車を準備していたけど
結構強い雨が降ってきた。


こりゃ、ヤバいかなーって思っていたら
ラインで「本日の朝練はZwiftでやりまーす」とのこと。


朝からZwiftで1時間ほどペダルを回した。


朝練してからちょっと温い風呂が最高だ。

ちょっと睡魔が・・・。


寝てしまお~♪






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今シーズンの展望について・・・2018/11/06 22:24

今夜は久しぶりに片町に飲みに行った。


フィギュアスケート好きな飲み屋のお姉さんと
今シーズンのフィギュアスケートについて存分に話してきた。

羽生結弦やら町田樹やらメドベデワさんやら
宮原知子のサルコウがヤバいやらロシアの影の世界最強女王・トゥルソワの
採点表がシニアの男子みたい!って話(笑)やら

最後の少しだけ西日本選手権の
高橋大輔やら竹内すいの話etc・・・おもろかったわ~。

前回、飲みに行ったのが3月。(当時のブログ

6月に金沢でのファンタジーオンアイスで会っているから(当時のブログ
それほど間隔は開いていないイメージだったけど
前回飲んでから8か月か・・・。

それにしてもスナックとか本当に行って無いなー。

フツー、スナックに8か月も行ってなかったら
店も女の子も忘れて終了・・・ってパターンだけど
今年はフィギュアスケートの話題に事欠かなかったが大きかったかもしれない。

金沢でファンタジーオンアイスがあったり
高橋大輔が現役復帰したり、突然デニス・テンがこの世を去ったり
町田樹がプロスケーターを引退したり・・・その都度ラインが飛び交っていたから
8か月も店に行っていなかったって感覚にもならなかったし・・・。


今年は職場の同僚たちと2回、そしてこのフィギュアスケート好きな
姉さんの店が2回・・・たった4回しか行ってないや。

今年は千葉に帰省したり、moumoonのライヴ行ったり
フィギュアスケートのイベント行ったり
自転車のイベントに行ったりチャリを修理したりしていたら
お金がどんどん無くなっていったもんなぁ~。

来年は切り詰めるところはしっかり切り詰めて
もうちょっと飲みに行けるようにしたいもんだ。



約2時間ほどの飲み屋滞在を終えて
帰りはバスで・・・と思ったら20分ほど待ちになるらしい。


バス停のそばにチョイ飲みできる店があったので行ってみた。


飲んだことの無い芋焼酎飲んだ。

帰りのバスでは動画を見ながら帰宅。
寝過ごさないで済んだぜぃ。



羽生結弦、世界最高でGPシリーズ始動。2018/11/07 18:54

今日は夜勤初日。

昼間は録画しておいたフィギュアスケートの
グランプリシリーズ・フィンランド大会の様子をチェック。


まずは注目の男子から。


1位 羽生結弦            297.12
2位 ミハル・ブレジナ        257.98
3位 チャ・ジュンファン       243.19
4位 ミハイル・コリヤダ       238.79
5位 金博洋              227.28
・・・
8位 田中刑事            206.82





日本の田中刑事はフリーで失速しすぎの8位。

ショートもフリーもジャンプのミスで得点伸びず。
4回転サルコウは共に転倒。フリーではジャンプでミスを連発。
体調でも悪かったのかな。プログラム自体は良さそうなので今後に期待。


韓国のチャ・ジュンファンは連続3位表彰台で
ファイナル行きの可能性を残す。

ジャンプのミスは多いものの
ショートの4回転サルコウやフリーの4回転トゥーループ、
更に3回転ルッツーループのコンビネーションは良かった。

シニアデビューシーズンながらも連続表彰台で22ポイント。
状況は厳しいながらもファイナル行きに可能性を残した。


中国の金博洋はジャンプのミスで自滅の5位。

ジャンプのミスが目立った。
特にフリーは転倒が多くて痛々しかった。

ただ得意の4回転ルッツは幅が広がって
よりスケールアップした感があって好感が持てました。

金選手にとってはここ(ヘルシンキ)のリンクは狭かったのかな~。
ところどころでリンクの壁にぶつかりそうな場面が多くて
ちょっとドキドキしたけど

金博洋選手の場合はルッツのコンビネーションの後に
リンクの壁にぶつかりそうになる事って多く見かけるし
単純にリンクの使い方がうまくないのかなぁ。

金博洋選手の次戦はフランス大会。
ネイサン・チェン、田中刑事らと激突するようです。
この選手はまだまだやれるはず。頑張れ!


2位のミハル・ブレジナはミス少な目で2位確保。

ショートとフリーでブレジナ選手が飛んだ4回転はサルコウのみ。
比較的安全運転的なプログラム構成で見事に
アメリカ大会に続く連続2位表彰台でファイナル行きを確定させた。

今シーズンからルール改正が行われて
4回転ジャンプのスコアが下げられて
更にミスをすれば大幅な減点も生じるようになった。


今大会ではショート3位の金博洋選手が
フリーで4回転4本の高難度プログラムにトライしたけど
そのうち2本で転倒するなどミスを連発して5位に失速。

ブレジナ選手は4回転をサルコウ一本に設定、
その他のジャンプは全て3回転以下にするという
ローリスク構成が功を奏して見事にファイナル行きを決めた。

別にローリスク構成をしたブレジナ選手を責めるつもりは
毛頭ないけどこういったローリスクなプログラムをする
傾向が深まるとちょっと嫌かなーって思った。




レジェンド羽生結弦は世界最高スコアで優勝だ。

ショートは今シーズン最高の100点越えで首位スタート。
フリーは史上初となる「4T-3A」のシークエンスを決めました。

「4T(4回転トゥーループ)+3A(トリプルアクセル)」
この組み合わせは史上初。
現在、世界を見回してもこれが出来るのは羽生選手だけでしょう。

たまに羽生選手がエキシビジョンなどで跳んでいる映像は
見たことがありますがISU(国際スケート連盟)主催の試合で
披露したのは初めてで多分、誰もやろうとはしないでしょう。


何故なら

①現在、ジャンプ後の助走をつけられない状態でトリプルアクセルを
跳べる能力があるのは世界で羽生選手一人だけと思われること。
②コンビネーションと違い、シークエンスだと
スコアが2割引きになってしまいリスクの割にはお得感が無いこと。


羽生選手のトリプルアクセルは良く見ていると分かるのですが
ジャンプ前に「カウンター」や「イーグル」などジャンプを跳びずらい
ステップを挟んでから跳んでいることがほとんどです。

羽生選手以外の選手のトリプルアクセルの動作を見ていると
しっかり助走をつけてからのジャンプをしています。
(気になったら動画サイト等で見比べてみるといいでしょう)


あと4T-3Aはコンビネーションにならない理由ですが
どうやらフィギュアスケートのルールではコンビネーションジャンプは
1発目のジャンプで着氷した足で2発目のジャンプを跳ばないと
ダメらしいのです。(実はさっき知りました(笑))

フィギュアスケートには難しい順から
「A(アクセル)」「Lz(ルッツ)」「F(フリップ)」
「Lo(ループ)」「S(サルコウ)」「T(トゥーループ)」の
6種類がありますが着氷は全て右足です。


そこで重要になるのが2つ目のジャンプを
どちらの足で跳ぶかになります。


「A(アクセル)/左足」
「Lz(ルッツ)/左足」
「F(フリップ)/左足」
「Lo(ループ)/右足」
「S(サルコウ)/左足」
「T(トゥーループ)/右足」

6種類のジャンプ時の跳ぶ足は以上の通り。

つまりコンビネーションジャンプを成立させるには
右足で跳ぶ「Lo(ループ)」か「T(トゥーループ)」しか
2発目のジャンプには適用できないらしいのです。


すなわち今回羽生選手が披露した「4T-3A」は
2つ目のトリプルアクセルが左足踏切りのために
コンビネーションにはならずシークエンス扱いになるようです。

史上初の大技ですが基礎点は演技後半で
得点が1割増しにも関わらず15.4点と点数は控えめ。


今回の2つのジャンプは個々で跳べば

4回転トゥーループ(基礎点9.5→後半1割増し10.45)
トリプルアクセル(基礎点8.0→後半1割増し8.8)
合計19.25になりますが

ルール上、シークエンス扱いになると得点は2割引きになって
19.25×0.8=15.4になってしまいます。


それでも敢えてこの夢のようなコンビネーション・・・
もとい、シークエンスをブチ込んできた羽生選手は
スゲーと思わずにはいられません。

五輪を連覇してもなお高みを目指している王者がいるからこそ
男子シングルではネイサン・チェンや宇野昌磨、金博洋など
王者を狙う世代も敢えて複数の4回転に挑んでいるのです。

昨年、ルール改正の話を聞いたときに
トップ選手達がリスクを取らないプログラムを見せてきたら
詰まらないだろうなぁ~と思っていましたが杞憂に終わりそうです。





そして女子は・・・。

1位 アリーナ・ザギトワ         215.29
2位 スタニスラワ・コンスタンティノワ 197.57
3位 坂本花織               197.42
4位 白岩優奈               191.46
・・・
10位 本郷理華              156.59
 



10位の本郷理華はこれからの良化に期待。

転倒などのミスは無かったものの動きのキレなどは
本来のものからは程遠い印象。

4年後を見据えてコーチなども一新、カナダに拠点を移して
本郷選手ですが今後に期待したいです。

残念ながら本郷選手のグランプリシリーズは今回で終了。
次戦は全日本選手権になると思います。頑張れ!



日本の坂本花織はフリーで巻き返し表彰台キープ。

2度の転倒と言う不甲斐ないデキに悔し涙のショートから
ジャンプはノーミス140点越え、ガッツポーズのフリープログラム。
振れ幅が大きいなぁ。坂本選手らしいと言えばらしい。

そんな中でも印象的だったのがショートプログラムの
ダブルアクセルがメチャメチャ綺麗だったこと。

曲調にもバッチリ合っていて本当に綺麗だった。
あのショートプログラムはもう一度見たい。

あと残念だったのがフリーの3回転ルッツ。
またもエッヂエラー取られていました。痛いなぁ。

2位のコンスタンティノワ選手との差は僅か0.15点。
あのルッツのエラーで基礎点が1.5点近く削られていたので
2位通過でファイナル行きを決めていたはず。

とは言えルッツジャンプのエッヂに気を取られて
他のいいジャンプまで影響が出てしまうと
それはそれで悲しいこと・・・難しいなぁ。

惜しくも坂本選手は3位。
アメリカ大会とのポイントは13+11=24ポイント。
他の選手の結果待ちになりました。ファイナル行ってほしいなぁ。



ロシアのコンスタンティノワはソツない演技で2位確保。

ジュニアの頃から踊りが綺麗な選手だなぁ~と思っていましたが
シニアに上がってもその印象は変わりなし。

いわゆる秀才タイプっぽい印象です。
ジャンプもソツなく3ルッツー3トゥーループは跳ぶし
フリーではスピン・ステップは全てレベル4を獲得。

ソツは無いけど面白味も無い。

ただ167cmの長身を生かした踊りは綺麗。
何かのきっかけ・・・例えばいいプログラムに出会ったりしたら
化けるポテンシャルはあるような気がします。

長い目で今後も注目ということで。




優勝したザギトワはルッツーループに不安が残りました。

ショート・フリー共にスピン・ステップは全てレベル4獲得も
ジャンプは必殺の「ルッツ―ループ」が不発。

身長が伸び続けているのでしょうか
ジャパンオープン2018から感じているのですが
何だか全体に動きが重い印象です。

ジャンプも重いし動きも重い。
フリーではカルメンを演じましたが
音楽に身体が追いつけていない印象を受けました。

シーズンは始まったばかり。
これから身体の動きが良くなって解消してくれれば
嬉しいのですが気になるところでもあります。



4位の白岩優奈はフリーの回転不足に泣く。

ショートは2位好発進もフリーは残念だったわ~。

傍から見ると転倒も無いし「いいんじゃね~♪」と思いますが
得点源になるべきコンビネーションジャンプ3つに全てに
回転不足の判定が出てました。こりゃ、痛いわー。

ついでに言えばショート・フリー共に
スピン・ステップでレベルを取りこぼしているのも痛い。

これじゃスコアも伸びないわ~。(涙)

回転不足が無けりゃ―、軽く200点越えはあったかと
思うと本当に残念だわ~。

まだまだ改善の余地がある白岩選手も
グランプリシリーズはこの大会のみ。
次戦は全日本選手権ですね。頑張って。



これでグランプリシリーズ全6戦のうち3戦が終了。


男子は羽生結弦、宇野昌磨、ネイサン・チェンの3選手が
しっかり初戦を優勝してファイナル行きに大きく前進。


女子は宮原知子、ザギトワ、トゥクタミシェワが優勝して
ファイナル行きに王手を掛けました。

特に女子のトゥクタミシェワ選手の優勝は嬉しかったなぁ。

カナダのオズモンドやイタリアのコストナーの不参加で
面白味が欠けるなぁ~って思っていた中での
トゥクタミシェワの復活は嬉しい限り。

カナダ大会で出遅れたメドベデワの逆襲や
日本の山下真瑚の次戦のデキも楽しみ♪



いよいよ来週はNHK杯。

男子は宇野昌磨が連勝でファイナル行きを決めるか。
ロシアのトゥクタミシェワに日本の紀平梨花や
三原舞依が挑む構図になりそう。



男女共にもっと面白くなってほしいと思う今日この頃です。






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紀平梨花、NHK杯逆転優勝の衝撃。2018/11/10 19:20

起きたのが夕方6時くらいだった。

只今夜勤中のオイラが昼寝から目覚めたのが
それくらいの時間だった気がする。

眠気眼で横を向くとビデオが録画状態。

あぁ、今日はフィギュアスケートのNHK杯の女子フリーか。


そろそろ佳境だろうからちょっと見ておくか。


テレビをつけたのはショート3位の三原舞依の演技が
終わったころだと思う。

直後の実況のコメントに衝撃を受けた。
「現在トップは日本の紀平梨花・・・・・
これを上回るには153.94と言う得点が必要・・・」

153.94・・・!?
確か紀平はショートで5位。
ショート3位の三原が紀平を追い抜くのに153・・・って???

紀平梨花はどんな快演技をしたのか?
ショートの得点差から言って155点近いスコアを
とったと思うけど・・・


150点越えって日本女子最高スコアじゃないか。
寝起き直後の頭の中がフリーズ状態。


三原のスコアは133.82。
暫定2位。(最終順位は4位)

総得点224.31の紀平が暫定1位。

残りは
ロシアのトゥクタミシェワ(ショート首位・76.17)と
日本の宮原知子(ショート2位・76.08)の二人。

ショートが終わった時点で紀平(ショート5位・69.59)とは
6点以上の得点差があった。

フツーであれば女子のショートで6点差を
フリープログラムで逆転するのは厳しい。


でも紀平選手はトータルで224点台のハイスコアを叩き出した。

残りの二人はフリーで148点台以上・・・
多分、二人とも自己ベストを更新するくらいの
ハイレベルな演技を求められそう。


元世界女王と現日本女王が
シニアデビューのルーキーに追い込まれている。


現時点で148点以上を出せそうな女子と言えば
ロシアのメドベデワ、ザギトワ、カナダのオズモンド
あとジュニアにいる怪物・トゥルソワくらいなものじゃないか。


きっと紀平選手はトリプルアクセルを2発成功させたんだと思う。
8トリプル(6種類の3回転ジャンプの完全成功)も決めたんだろう。
そうでなきゃ、あんなスコア出るはずない。

寝ぼけながらもそんなことを考えていました。


速攻でPCの電源を入れてトゥクタミシェワと宮原の
過去スコアをチェックしつつ演技を見てみることにしました。


トゥクタミシェワ選手は冒頭のトリプルアクセルで
オーバーターンしたもののその後の演技はノーミス。

フリーのスコアは142.85。
自己ベスト(141.38)は更新したものの
紀平選手の首位は変わらず。

トゥクタミシュワ選手は最終的に3位になって
グランプリファイナル行きを決めました。



最後の一人は日本の女王・宮原知子。

宮原選手が紀平選手を超えるには
平昌五輪で出した自己ベスト(146.44)を
超える148.24を出さないといけない状況。


演技冒頭は宮原選手にとっての鬼門と思われる
3回転サルコウでしたが見事に決めました。

3回転ルッツからのコンビネーションを決めた後の
コンビネーションスピンが超綺麗。
軸がまるでブレない・・・美しいスピン。

スピンで言えば最後のレイバックスピンも
昨年よりも軸がブレない綺麗なスピンだった。
確実に進化していると思う。


ジャンプもミス無しでいい感じに見えた。
回転不足が無ければ148点台も目指せるのではと
思いつつ得点に注目した。


結果は・・・143.39。
あれれー、思ったよりスコアが伸びなかったなぁ。

何と!後半の得点源になるコンビネーションジャンプ2つに
回転不足がとられたらしいです。


この瞬間、紀平梨花がGPシリーズ初出場で初優勝を決めました。

あの浅田真央や羽生結弦でさえ決めることが出来なかった
GPシリーズ初出場初優勝だ!凄すぎる。



早速、紀平選手の演技を見てみることにした。

冒頭は3A-3T。
どひゃー、決めちゃったよ!2つ目が3回転トゥーループだよ。
あの浅田真央ですら成し得なかった大技炸裂。←男子かよ。

次は3A。
こっちのトリプルアクセルの方が断然綺麗だわ~。
あっさり決めちゃったよ~。ビューティフル。

3回転ループは両手上げでしっかり決めた。
足替えコンビネーションスピンもステップシークエンスも
しっかりレベル4。ソツがない。

3回転ルッツー2回転トゥーループ
2つ目のトゥーループは片手上げ。

トリプルフリップは両手上げ。
ビールマンスピンはポジションも綺麗
トリプルフリップからの3連続も両手上げ。

これだけタノジャンプやっているのに
「あざとさ」を感じないのはなぜだろう。
不思議と「ソツが無い」と思えてしまう。

ロシアの若手がタノジャンプ(手を挙げてジャンプするやつ)を
やると「あさとい」と思うけど紀平選手はもともとのジャンプ技術が
高いがゆえにあまりにも自然に見えてしまうからかもしれない。

最後のトリプルサルコウまで完璧。
これなら150点オーバーしても当たり前だわって思える。


おととしの9月にジュニアの立場で
史上初の「8トリプル(6種類の3回転ジャンプを跳ぶ事)」を
決めた時点で途轍もなさを感じていたけど(当時のブログ
(↑この大会の2位は本田真凛、3位はザギトワでした)

遂にシニアでも「8トリプル」を決めてしまった。
あの浅田真央ですら達成できなかった快挙だ。

それもトリプルアクセルのコンビネーションにつけたのが
3回転トゥーループとは更に驚きだ。
(↑浅田真央ですら2回転トゥーループだった)


ショートでトリプルアクセルをミスしたことを考えると
ショート・フリーを完璧に決めたら230点越えもあり得るのね。
兎にも角にもNHK杯優勝おめでとうございます!


紀平選手の次戦は最終戦のフランス大会らしい。
表彰台以上を決めて見事にファイナルに行ってほしいわん♪

そのままの勢いで全日本でも優勝してもらって
日本の女王奪取してほしいですわ。

ジャパンオープン2018での宮原選手の演技を見て
「宮原1強」は終わりそうだと直感したんだけど(当時のブログ
紀平選手がまずは壁を破ってくれたみたいです。

紀平選手だけでなく他の選手も
バンバン女王・宮原選手を破ってもらって
日本の女子フィギュアを「群雄割拠」の時代に持って行って
欲しいなぁーと思う今日この頃です。


ただ紀平選手がこのまま日本の女王に・・・と言う事に
なるかと言うとそこまで甘くないと思います。

今シーズンからフィギュアスケートのルール改正が行われました。
「決めればガッツリとプラス加点」ですが
「ミスすればガッツリ減点」と言うルールになりました。


今回の紀平選手のフリーみたいに
決めれば「大逆転」もありますが失敗すれば
「大転落」もあり得るシビアなルールになってます。

紀平選手にとってトリプルアクセルは諸刃の剣。


そういう意味では今回のルール改正は
ミスの少ない安定度の高い宮原選手にとっては
心強いルールでもあるのですが

紀平選手が大技「3A-3T」や「3A」をサラリと跳んで
スーパーサイヤ人化されたらジャンプスペックが強くない
宮原選手が「なす術もないフリーザ」状態になってしまうのは
ある意味仕方ないとは思います。




ただロシアのジュニアにいるトゥルソワ先輩のことを考えれば
紀平選手が「3A-3T」とか「3A」跳んだって言っても
喜んでばかりはいられないかなーとは思います。



何故ならロシアのトゥルソワ先輩は今年の春の
ISU主催の大会で4回転サルコウとトゥーループを
既に跳んでいらっしゃるメチャメチャ凄い御仁なのです。(当時のブログ



今シーズンは既に4回転ルッツを実戦投入し始めていて
その完成も間近ではないかと思われます。


ジュニアにいながらジャンプスペックだけを見れば
シニア男子のトップクラスと同等、もしくはそれ以上の
スペックを持ったクラスや性別を超えたトンデモない選手です。


トゥルソワ先輩・・・もといアレクサンドラ・トゥルソワ選手は
弱冠14歳でジュニアのカテゴリーにいますが
来年以降、シニアに上がってくるのはほぼ確実な情勢です。

来年には現在、女王だの呼ばれているザギトワ選手や
メドベデワさんたちも吹き飛ばされている可能性もあります。

今年は紀平選手がネクストジェネレーションのパワーで
グランプリファイナルに行って大暴れしてほしいなと思いました。
そして来年以降は・・・楽しみが尽きません。




1位 紀平梨花             224.31
2位 宮原知子             219.47
3位 エリザベータ・トゥクタミシュワ 219.02
4位 三原舞依             204.20
5位 マライア・ベル          198.96
6位 イム・ウンス            196.31
7位 アリョーナ・レオノワ       194.15
8位 コートニー・ヒックス       178.07
9位 マリア・ソツコワ          176.99
・・・



NHK杯の女子シングルの結果は以上の通り。


残念ながら4位の三原選手もほぼノーミスのいい演技でした。
しっかり「三原ワールド」を演じてましたね。

スピン・ステップのレベルの取りこぼしやジャンプの
微妙なミスが無くなって行けば220点近くまでは
持っていける力はあると思うので今後も注目で。


6位のレオノワ選手は27歳ですが
まだまだ頑張っていますね~。
来年もNHK杯出てほしいなぁ。

アメリカのマライア・ベルはフリーでの会心の演技に笑顔炸裂。
ロシアのソツコワは回転不足3本で9位に沈んじゃいました。

女子はこれで終了。
男子はこれからフリー。
宇野昌磨の演技に注目ということで。






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Zwiftでラルプデュエズやってみたぜぃ。2018/11/11 20:50

夜勤明けで軽く昼寝のつもりが夕方まで寝てしまった。

軽くZwiftやろうと思ってログインしてみると
あの「ラルプデュエズ」を模したコースを走れるレースイベントを発見。

ラルプデュエズを模したコース「road to sky」は
Zwiftのレベルが12にならないと解放されないコースです。

オイラのレベルは11。
あと少しで12になるので12になったら
速攻で挑戦したいと思っていました。



まだレベルは11ですがレースならレベル関係なしに体験できるみたい。

早速、ボトル2本差しでトライしてみました。


レース自体は20kmほどらしいのですが
激坂が延々と続くらしいことはバルバワークスハクサンストアの
お客さんから聞いていました。



バルバのお客さんの話だと「1時間ちょっとでクリアした」って
言っていたのでオイラは2倍遅いと計算して2時間くらいで
クリアーできるかなーって思ってました。


イベントのスタートが17:10。
オイラの頭の中では2時間で走破して7時半くらいに風呂に入って
夜の8時から大河ドラマを見ながらマッタリと夜飯・・・って気持ちでいました。

watopiaのコースを8km弱走ったところで
残り距離がリセットされて19.5kmになった。

今まではウォーミングアップって訳?
ここからが本番って訳だ。





watopiaのコースをある程度走ってから
今まで走ったことの無いコースへ・・・。

その後、「レベル12禁止」みたいな壁が現れました。(写真が無くてゴメン)

・・・あれ、やっぱり駄目なのぉ~って思ったけど
レースイベントだったせいか壁をアッサリ突破。


いよいよラルプデュエズもとい、「ALPE DU ZWIFT」に突入です。

残り約12kmをひたすら登り続けるようです。

いきなりギアが無いんですけど~。(泣き笑い)


どうやら21本の九十九折が待ち構えているようです。


21・・・20・・・このカウントダウン、精神的にシンドイ。

九十九折の数字の看板を抜けたときに一瞬、勾配が楽になったので
ギアを2つ上げてみた。

一番楽なギアは勾配15%を超えるところ以外は使わないと
心に決めてひたすらペダルを回します。


あと9.7kmもあるのぉ~。
この時点で走行時間が1時間越え。

ここでボトル1本の水飲んじゃいました。


ようやく「17」の看板を突破。
オイラは貧脚だって分かっちゃいるけど
こんなペースじゃ2時間って無理っぽい。


ちょっと心が折れそうなオイラだったけど
オイラの後ろにイギリスの人が接近中なことに気づいた。

・・・あぁ、抜かれたくないなー。


残り13の看板を通過。
ここで一気にペースアップ。

後ろに接近中のイギリス人を突き放しにかかる。


タイム差が1分開いてマップから存在が消えた途端、
イギリス人のパワーウェイトレシオ(w/kg)の数値が急激に落ち込んだ。

・・・心が折れたんだな。

走行時間は2時間を超えた。
こりゃ~、大河ドラマ見れないかも。


かなりシンドイコースでしたが
このイギリス人のおかげで頑張れた。あざーす。

残り「7」の看板を通過。
あと5km切ったよ~。でもシンドイことには変わりなし。

勾配が10%前後のハードな道のりを登っていましたが
たまに勾配が緩くなるポイントがあってそこでギア上げて頑張る。



残り「5」の看板を突破したころには
後ろに人とは2分以上の差ができた。

このまま逃げ切れそう。


残り「3」。ここで再び勾配がきつくなってきた。


残り「2」。
ここでボトルの水が無くなった。

ヤバいなー。


残り「1」。
いよいよここまで来た。



残り1kmを切った。

走行時間も3時間20分近くに・・・。
大河ドラマ終わってしまいそうです。

念のために録画しておいて良かったよ~。


ゴール直前で待望のZwiftレベル12に到達♪

これで次からは堂々とラルプデュエズで走れるぞ~。


最後は水も無くて相当しんどかったけど無事にゴール。


3時間29分か。
オイラがメチャメチャ貧脚だということが
改めて証明された形になった。



初のラルプデュエズコースを無事に完走。

次はもっと早く登れるように頑張るべー。




今日は完全休養っす。2018/11/12 18:08

昨日、Zwiftで頑張りすぎて全身筋肉痛。
今日は完全休養っす。


昼過ぎまでゴロゴロしてからお買い物。


近所のスーパー内にある掲示板で
白山市の市長選があることを知りました。



期日前投票があるというので市役所に行ってみると
そんな雰囲気はまるで無し。

・・・なんでかなー?

近くにいた役所の職員らしい人に声をかけて
話を聞いてみると

「市長選無くなりました」と一言。

どうやら立候補が現職の市長のみで選挙自体が行われなくなったらしい。



その後、いつもお世話になっているバルバワークスハクサンストアへ。

最近、調子が悪いフロントのギアの話をしたらアドバイスを貰った。
早速部屋に戻ったらやってみよう。



その前に腹が減ったのでやよい軒に行って夜飯。


一枚揚げ定食がプライスダウンしていたので頂きました。


見た目は変わらないけど
明らかに肉のボリュームはダウン。

その分をサクサクな衣でフォロー・・・。

まぁ、いっか。




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