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「銀英伝」の新作らしい。2018/04/02 23:36

朝一の体重は128.2kg、体脂肪率33.7%。


今日は昼仕事の残業だった。



部屋に戻ってCSで録画していた番組をチェック。



「銀河英雄伝説 die neue these(ディ・ノイエ・テーゼ)」ってアニメ。



田中芳樹氏の人気小説「銀河英雄伝説」がベースで
かつて80年代後半からアニメ化されたりもしました。



軽くどんな話か説明しますと・・・


物語の舞台は遥か未来の宇宙の話。

地球を離れ、宇宙に進出した人類は
銀河帝国と自由惑星同盟という2つの体制に分かれ
150年以上に渡り、不毛な抗争を続けておりました。

そんな不毛な抗争が続くにつれ
銀河帝国内では長く続く専制政治下において
門閥貴族支配による腐敗が、

自由惑星同盟では民主主義の弊害とも思える
衆愚政治が体制を蝕み始めておりました。


そんな状況において

「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと
「不敗の魔術師」ヤン・ウェンリーの二人の天才が現れます。

帝国と同盟に現れた二人の天才の出現によって
歴史が動き出す・・・って感じの話です。




オイラは小説は読んでませんが再放送された
かつてのアニメですっかりファンになったりしました。


本編だけで110話、スピンオフ系の外伝が52話、
長編アニメが3本というボリュームがハンパ無いです。

そのボリュームゆえか、登場人物の数も半端でなく、
当時、日本で活躍していた声優のほとんどをキャスティングされ
「銀河声優伝説」という異名まで付けられたほどの作品です。


この作品について書いていたら
どれだけの長文になってしまうか果てしなくなってしまいそうなので
ここらへんにしておこうと思います。


今回はそんな「銀河英雄伝説」の新作アニメとのことでしたが
基本はかつてのアニメのリメイク版みたいな印象です。


イマドキのアニメだわ。

制作をプロダクションIGがやっているだけに
戦闘シーンなどは迫力があっていいと思うけど
キャラクターがやたら薄っぺらく感じてしまうなぁ。



・・・とか言いながら第2話が楽しみで仕方ないのだけど。






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