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レベル高いわ。2023/12/07 22:53

今朝の体重は121.5kg、体脂肪率37.1%、筋肉量72.5kg。



今朝はパン屋まで散歩。


昼は西千葉へ。


居酒屋「和処居(わっしょい)」で昼飯。


今日はカツカレー定食を頂いた。


いいね~♪
11:30に一番乗りしてさっさと昼飯。

12時前には客席は満席。早目に来ておいて良かった。



その後、千葉の学校でお勉強。


買い物ついでに帰宅は7時チョイ前。


パー券問題の渦中でキシダ総理が今さら派閥の長をやめると言い出した。

そもそも、今まで総理大臣と派閥の長を兼務していたこと自体が
おかしいのに今ごろになってシャーシャーと言い出す・・・。
こんな事ばかりやってるから嫌われるんだよ、この男。



グランプリシリーズはいよいよファイナル。

男子ショートは超ハイレベル。

首位スタートはイリア・マリニン。
遂にショートでも4回転アクセルを解禁した。
あと興味深いのがショートプログラム内に単発で2つのアクセルジャンプを跳んだことだ。

ショートプログラムのルールではジャンプ要素は3つ。
「2回転以上のアクセルジャンプ」
「3回転以上のソロジャンプ」
「コンビネーションジャンプ(2回転以下のコンビはNG)

今回、マリニンは4回転と3回転のアクセルを跳んでしまって
アクセルジャンプを2本跳んでしまった事で、従来はアクセルジャンプは1本が
当り前だった現行のルールに問題提起をしてくれた。

4回転アクセルをアクセルを2発跳んだと見なすのか?
3回転以上のソロジャンプとして認定するのか?

ジャッジの間でも判定がもつれたみたいだけど、
結果的に4回転アクセルは「3回転以上のソロジャンプ」として認定されたようだ。



2位は宇野昌磨。

やれることは全てやった感がある。
4回転フリップ、4-3トゥーループ、トリプルアクセル、しっかり跳んだ。
スピン・ステップはもちろん全てレベル4。
出来栄えもついたし、これが宇野昌磨のベストなんだろうと思う。


3位は鍵山優真。

冒頭の4回転サルコウの美しさは世界一だろう。
加点で3.88点・・・すげーや。残りのジャンプもしっかり跳んでた。
宇野昌磨との差は演技構成点。
ただスコア差も無いし事実上、横一線だ。


4位は三浦佳生。

冒頭サルコウはやや減点。
体調が良くないみたいだけど頑張ったほうじゃないかな。
これだけのハイレベルな闘いになるとノーミスは当り前で
ジャンプの加点が勝負を分けるから仕方ない。


5位はケビン・エイモズ。

アクセルのミスは痛い。それ以前にジャンプ構成が弱い。
今の時代、4回転1本でショートを勝ち抜けるほど甘くない。


6位はアダム・シャオ・イム・ファ。

予定していた4回転ルッツが2回転になって要素まるごと0点になったのは痛い。
これを跳んでいれば軽く100点は超えていただろうから残念だわ。
フランス大会、中国大会ではフリーで逆転勝利しているのでフリーに期待。



ショートが終わって上位3人はほぼ横一線と言っていい。

マリニンはフリーでも4回転アクセルを跳んでいきそうだ。
ただマリニンはアクセル以外の4回転もベリーGoodなので
ソツなく跳べば楽勝で抜け出すような気がする。

最低でもショート・フリーで300点取らないと勝てない。
史上稀にみる超ハイレベルな闘いの結果が楽しみだ。







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