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ファイナル近し。2018/12/05 19:17

今日は部屋でゴロゴロ。


ネットを見るとフィギュアスケートの
グランプリファイナルの話題が上がっていた。


いよいよ明後日からフィギュアスケートの前半戦の山場、
グランプリシリーズファイナルだ。


男子は出場予定だった羽生結弦選手が足のケガを理由に欠場。
この決断は想定内。


多分、暮れの全日本も欠場するだろう。
羽生選手は世界選手権直行になるのかな~。


羽生選手の欠場でカナダのキーガン・メッシングの出場が決定。


最終的に男子は宇野昌磨、ネイサン・チェン、セルゲイ・ボロノフ、
チャ・ジュンファン、ミハル・ブレジナ、キーガン・メッシング。


男子は宇野とチェンの2強対決が見物だ。

ただ今季からのルール改正でミスに対する減点が大きくなっている
のでハイレベルな4回転を跳ぶ二人がミスをすればボロノフら
「リスクオフ志向」の選手に利する可能性もある。


とは言え宇野、チェンの2選手の実力は他の選手に比べて
突出しているから男子はこの2選手の優勝争いなんだと思う。
特にアクセルをフツーに跳べるようになったチェン選手はアツい。



問題は女子だ。


女子はガチな日露対決になった。


日本からは紀平梨花、宮原知子、坂本花織。
ロシアからはザギトワ、トゥクタミシェワ、サモドゥロワ。



誰が優勝するか本当に興味深い。


世間では紀平かザギトワか?なんて言われているけど
紀平選手はトリプルアクセルの成否がカギだし
ザギトワ選手も必殺の3回転ルッツ―ループがイマイチだ。


そうなってくると宮原知子の安定感か?
トゥクタミシェワの出し抜けか・・・うーむ、分らんわ~。


これはオイラの個人的な希望なんだけども
やっぱり紀平選手にショートで1本、フリーで2本の
トリプルアクセルを決めてGPファイナルを優勝してほしい。


北京五輪までの4年間で女子シングルのジャンプ技術は
相当アップしていくと思うし紀平選手にしてもトリプルアクセルだけの
選手で終わってほしくないし・・・。

将来的に紀平選手は(4回転)サルコウは跳んでくると思ってます。



オイラは4年後の北京五輪では女子もフツーに
4回転を跳ぶ選手が出てくると思っています。


現在、ジュニアの女子に4回転を跳ぶ子が出てきているからです。


先日のブログでも書いたりしていますが
ロシアのトゥルソワ先輩ことアレクサンドラ・トゥルソワ選手が
メチャメチャ有名ですがネットを見ていたら


・・・アンナ・シェルバコワも出てくるらしい。


この子の話は以前からネットで聞いていたけど
ケガしたとか言っていたから放置していたけど
いつの間に復帰していたとは・・・。(滝汗)





アンナ・シェルバコワ選手も4回転を跳ぶことは知っていたけど
4回転ルッツも跳ぶらしい。フリーでは2本跳ぶらしいよ。(驚き)


男子シニアだって4回転ルッツ跳ぶ人って限られているのに
女子・・・それもジュニアで2人も出てくるって凄いね。


それも二人ともエテリコーチの門下生らしい。




昨年、浅田真央さんが引退された時はちょっとブルーに
なったものですが浅田さんのようなカリスマのある
技術的なシンボル的存在がいなくなると


後継者が不思議と現れてくるもんなんですね~。


日本には紀平選手のようにアクセルを跳ぶ子が出てくるし
ロシアには4回転を跳ぶ子も出てきたし
女子シングルが再び熱くなってきましたね~♪






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