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主題歌もよかったですよ2009/05/01 11:50

映画「GOEMON」ですが主題歌も良かったですよ。


VIOLET UKの「ROSA」良かったですよ。
映画館で入場したときにCDをプレゼントされました。
いいわ~。


サントラ欲しいひとは↓からどうぞ。

映画「GOEMON」2009/05/01 09:40

今日は朝から映画「GOEMON」を観ました。
紀里谷和明監督の第2作、監督の第1作「CASSHERN [DVD]」があまりにも印象的で
今回の「GOEMON」も予告編から注目しておりました。
公開初日でしたが朝一の上映に突撃してきました。


ストーリーですが天下統一を目指す織田信長は夢目前で
家臣の明智光秀の謀反により本能寺で暗殺されます。

その後豊臣秀吉により天下は統一され、人々は一時の平和を
謳歌するのです。そんな時代に彗星の如く現れた石川五右衛門。
図抜けた身体能力を武器に金持ちから盗んで貧しいものに
分け与える「大泥棒」でした。


ある夜、彼が盗んだものの中に南蛮製の箱がありました。
その箱にはこの一時の平和を揺るがすほどの重大な秘密が
隠されていたのです。

箱の中にある「秘密」を巡って五右衛門は石田三成と徳川家康
との駆け引きに巻き込まれていくのですが・・・と言う話。


映画を観た感想ですが「紀里谷ワールド炸裂!」ですね~。
あの紀里谷監督が作るCG全開独特な映像による世界観がイイ。
「CASSHERN」を観て面白いと思った人には最高の映画でしょう。

あまり書いてしまうとネタに触れてしまうのでこれ以上書きませんが
この映画は今のところ「今年の邦画のベスト1」でしょう。

もう一回劇場で観たいくらいですね~、「CASSHERN」のように。

映画「ザ・バンク~堕ちた巨像~」2009/04/27 20:15

今夜は映画「ザ・バンク~堕ちた巨像~」を観ました。


インターポールの捜査官サリンジャー(クライヴ・オーウェン)は
2年前からNY検事局のエレノア(ナオミ・ワッツ)と共に
国際メガバンクIBBCの違法行為の捜査をしていた。

捜査の末に銀行の内部告発をしようとした銀行幹部クレマン
の存在を確認、接触を試みたがクレマンは現地の捜査官と共に
謎の事故死を遂げてしまう。

その後も証拠は書き換えられ、証人は次々と消されていく・・・。
2人はIBBCを告発することができるのだろうか・・・と言う話。


感想ですが「深夜、テレビで観たら面白い」映画だと思います。
別に映画館でなくても良さそうです。

「ルパン3世の銭形警部」ばりの捜査をするサリンジャーが
が引き起こした「2年前の出来事」などをもっとしっかり描いて
もっと客が主人公に感情移入できる雰囲気を作って欲しかったですね。

美術館での銃撃シーンや世界各国のロケなどスケール感が
あって良かっただけに残念でした。
深夜に一人でDVDを観たら最高かもしれません。

映画「トワイライト・初恋」2009/04/21 20:55

おっぱいバレーを諦めて替わりに「トワイライト・初恋」を
観ることにしました。



ステファニー・メイヤー原作の大ヒット作である
「トワイライト」の映画化だそうです。
そんな恋愛小説があったことすら知らなかったオイラです。

劇場の予告編で何度か観ていて映画が上映される事は
知っておりましたが当初は観ようと思ってませんでした。
予告編を観て「なんだ、恋愛モノか~」と言う印象しか
持てず観ようという気持ちが起こりませんでした。
時間的に観れる映画が「相棒」のスピンオフとレッドクリフⅡと
これしかなかったので「仕方なく」観てみました。



映画を観ての感想ですが「面白かった」ですよ~。

引っ越してばかりで周囲に馴染めない少女とヴァンパイアの青年
の恋物語・・・アラフォー独身男が観るには程遠いイメージの
映画でしたが(笑)面白かったですね~。

初めにべラを演じるクリスティン・スチュワートとファンパイアの
エドワードを演じたロバート・パティンソンの2人の醸し出す
雰囲気が恋愛モノと言うよりホラーっぽいのがよかったですね。

エドワードがヴァンパイア(吸血鬼)と解っていくまでが
特にホラー映画っぽくて不思議な感覚でした。
ロバート・パティンソンのちょっと危険で妖しい表情や
演技もよかったですよ。女性ファンが多いわけだ。


更に日の光を浴びても死なない、人の血を吸わなくても
生きていけると言う「現代のヴァンパイア」と言う設定や
エドワードがヴァンパイアと知っても、そんなことそっちのけで
惹かれあう2人・・・と言う設定に「チャラチャラした恋愛モノ」の
イメージで観にいったオイラにはいい意味でサプライズでした。


劇場でなくてもビデオでもいいとおもうけど時間があったら
観てみるのもいいと思います。ただの恋愛ものでない要素も
多くて幅広い層から好感を持たれる作品だと思います。

劇中の音楽や映像もよかったですよ。

ポップコーン2009/04/21 20:35

パチンコ打っていたら「おっぱいバレー」の上映時間に15分ほど
遅刻してしまった。


とりあえずポップコーン食べておこう。
推定800キロカロリー。

更にホットドッグも食べた。320キロカロリー。
(1日総摂取カロリー2104キロカロリー)


仕方ない他の映画を探すか。

映画「レッドクリフpartⅡ」2009/04/14 13:05

今日は映画「レッドクリフpartⅡ」を見ました。
前作「レッドクリフpartⅠ」の続編であり完結編。
三国志最大の闘いである「赤壁の戦い」を映画化したものです。


ストーリーですが天下を我が手に治めんとする野心家である
丞相・曹操は大軍で南下を開始、曹操の野心を阻止せんとする
劉備・孫権連合軍は一度は闘いに勝ったものの
曹操の野心は消えず、2000隻の軍船で一気に連合軍の
拠点である赤壁を陥落させると息巻きます。

対する劉備・孫権連合軍ですが曹操の策略で自軍内で
疫病が蔓延、劉備軍は撤退してしまいます。
曹操軍80万、孫権軍3万余り・・・大勢は明らかに見えたのですが
孫権軍の軍師・周瑜(しゅうゆ)は天才軍師・孔明と
曹操軍を倒すべく知恵をめぐらせるのですが・・・と言う話。


映画を観ての感想ですが面白かったですよ~。
恐らくは2時間半を超える映画だったのにもかかわらず
あっという間に終わってしまいました。
アクションシーンよし、戦闘シーンよし、女性陣も頑張ってました。

これは明らかに劇場で観る映画だと思います。
アクションも戦闘シーンも明らかに前作を超えるスケールです。
大画面、大音響・・・テレビで見るのには勿体無い作品ですよ~。

映画「ワルキューレ」2009/04/03 10:55

今日はトム・クルーズ主演の映画「ワルキューレ」を見ました。


時は第2次大戦中のドイツ。
トル・クルーズ演じるシュタウフェンベルク大佐は
ヒトラー独裁政権のやり方に異を唱える一人だ。

独裁政権下のドイツでもヒトラーのやり方に批判的な人は
多かった。しかし反ヒトラーの組織内も一枚岩ではなかった。
ヒトラー暗殺後のヴィジョンもそれぞれバラバラで
慎重派や強硬派が混じっていて方向性もまとまっていなかった。

そんな状況でもシュタウフェンベルクは諦めなかった。
ヒトラーが国内のクーデターに備えた危機管理オペレーション
「ワルキューレ作戦」を逆手にとってヒトラーの暗殺→政権の転覆
を図ると言う大胆な作戦を考え出したのだが・・・と言う話。


映画を観ての感想ですがこんな事実があったのか・・・と思いました。
シュタウフェンベルクを演じたトム・クルーズ、頑張ってました。
反ヒトラー組織の軟弱さに苛立ちを覚えながらも目的の
達成のために全力を尽くす姿が印象的でした。
あの役はトム・クルーズに合ってるなぁと思いました。

作戦が遂行されていく過程の緊張感はたまりませんでした。
そして・・・最後のシーンはジーンと来ましたよ。本当。

映画「イエスマン」2009/03/21 22:55

今日はジム・キャリー主演の「イエスマン」を観ました。


佐倉で映画を観た時にこの映画の予告編をやっていて
かなり気になっていました。
オイラの地元の映画館で上映予定がなくて蘇我まで遠征しました。


ストーリーですが妻と別れて3年、仕事もプライベートも
「NO」「嫌だ」「パス」と答える超後ろ向きな銀行マン、カール・アレン。
遂に長年の親友の婚約パーティーすら断ってしまい親友から
「このままじゃ、お前は一生一人ぼっちだぞ~」と脅される始末。

長年の友情の危機の瀕したカールは旧友のニックに
誘われて自己啓発セミナーに恐る恐る参加した。
そのセミナーで主催者のテレンス・バンドリーの脅し文句で
「どんなことがあっても”YES”と答える」と言う誓約に"YES”と答えてしまう。

セミナー会場近くで出会ったホームレスに「家まで送ってくれ」、
「携帯貸してくれ」「お金を恵んでくれ」と言う要望に全て"YES”と
答えたおかげで無一文、携帯の電池切れ、クルマのガス欠に
見舞われてしまい己の不運を呪いながらガソリンスタンドに
向かうと一風変わった女性、アリソンと出会い、すぐに意気投合。

意外と”YES”も悪くないと思い始めるカールだが・・・と言う話。



映画の感想ですが目茶苦茶ポジティヴで面白い映画でした。
ストーリーも分かりやすいしちょっと先も読める感じだけど
本当に肩の力を抜いて観れた映画でした。
今年に入って観た映画でここまでお気楽に観れた映画と言えば
「ウォーリー」以来でしょうか。

とにかく元気が出る映画でした。
当初は「NO」しか言えなかった主人公が「YES」と言うように
なって人生がポジティヴに展開していく様が笑えます。

極めて個人的ですがオイラはなかなか「NO」と言えないので
逆に当初の主人公に少しだけ羨ましさを感じたりするのですが・・・。


主演のジム・キャリーもよかったですがヒロインである
アリソンを演じたゾーイ・デシャネルがイイっ!キレイでちょっと
カワイイ感じがメチャ良し!今年観た洋画のヒロインの中でも
「カジノロワイヤル」のエヴァ・グリーン並みにインパクトありでした。

カリスマ主催者役のテレンス・スタンプもイイ味だしてました。
この人の「YESッ!YESッ!」を連呼する様は妙に迫力がありました。
その他支店長役をしていたリス・ダービー、ニック役の
ジョン・マイケル・ヒギンスなどの脇役陣もそれぞれ個性がありましたね。


あとこの映画で使われているちょっと懐かしい音楽もイイ。
特にジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」やビートルズの
「キャント・バイ・ミー・ラヴ」、サード・アイ・ブラインドの「ジャンパー」
など・・・いい(お約束な?)使われ方でしたよ。

ここまで書きましたが映画館で笑い倒すのもよし
レンタルで借りて部屋で大笑いするのもよし、面白いですよ。


気が早い人に↓
イエスマン “YES"は人生のパスワード (ジム・キャリー 主演) [DVD]

映画「チェンジリング」2009/03/16 11:30

映画「チェンジリング」を観ました。
劇場での予告編を見てから気になっていた映画でした。


ストーリーですがアンジェリーナ・ジョリー演じるクリスティン・コリンズ
は9歳の息子とロサンゼルス郊外で暮らすシングルマザー。
父親の顔を知らない息子ウォルターに辛い思いをさせまいと
女手ひとつで電話会社に勤めながらの子育てをしている。

同僚の頼みで休日出勤して自宅に帰ると息子が失踪、
5ヵ月後に「息子が発見された」と連絡が入る。
日頃、評判の悪いロス市警が多くの報道陣を呼んで
感激の親子の再会・・・。

だが、再会した「息子」は息子でなかった、別人だった。
そしてクリスティンは・・・という話。



映画を観ての感想ですが、こんな酷い話が事実なのかと思いました。
あと・・・母親は強しとも思いました。


実際に1928年にあった事件を題材にしたこの映画ですが
ちょっとシャイで受身でちょっと影があってか弱いシングルマザーが
息子を、真実を取り戻そうとロス市警と闘うアンジェリーナ・ジョリー
の演技が素晴らしかったです。

周りのキャストも素晴らしくロス市警のジョーンズ警部を演じた
ジェフリー・ドノヴァンの冷酷な演技が怖かったですね。
それにしてもクリント・イーストウッド監督がんばりました。

映画「ヤッターマン」2009/03/08 11:28

今日は朝一から映画「ヤッターマン」を観ました。
当初は「チェンジリング」を観ようと考えていたのですが
何だか最近気分が冴えない事が多くてお気楽に観れる映画
を観たくなってきて「ヤッターマン」があったので観てみました。


70年代に流行したアニメ「ヤッターマン」を三池崇史監督が
実写化したもの。4つ揃えばどんな事でも叶うと言う
「ドクロストーン」をめぐる、正義の味方ヤッターマンと
ドロンボー一味との闘いを描く。


個人的な感想ですが親子連れが一杯のシアターに入って
「アチャー。お子様向けか。やっぱり止めときゃ良かったか~」と
一瞬、後悔の念がよぎったのも確かですがメチャクチャ懐かしくて
面白くて・・・いい気分転換になりました。

どうせ客なんてオイラみたいなリアルにアニメを観ていた
世代がポツリポツリしかいないだろうとタカをくくっていたらビックリ!
昨年アニメの新作が放送されていた(←知らなかった)影響で
親子連れで客席は一杯でした。(これは想定外でした、本当)

キャスティングは良かったです。ヤッターマンの2人を演じた
櫻井翔、福田沙紀も良かったですがドロンボー一味を演じた3人・・・
ドロンジョ様を演じた深田恭子、ボヤッキーの生瀬勝久、
トンズラーのケンドー・コバヤシ・・・3人ともハマってましたね。

特にドロンジョ様を演じた深田恭子については賛否が分かれる
でしょうがオイラは「意外といいねぇ~」と言う感想です。
当初はもう少し年代が上の女優さんがいいかなと思っていた
のですが実際観てみると深田恭子もいいねぇ~と思いました。

本編でドロンジョ様が初めて登場するシーンはグッドでした。
「ドロンジョ様、降臨ッ!」って感じがステキでしたヨ。
深田恭子の声の質もそれほど違和感なく受け入れられました。


ただガンちゃん(ヤッターマン1号)とドロンジョ様の恋の話
を中途半端に展開したこととヤッターワンとバージンローダーの
2体のロボットの絡みは余計だったかなと思いました。


・・・とは言えヤッターワンなどのメカニックなどもしっかりしていたし
「説明しよう・・・」のカットインやメカが爆発したときの
ドクロ雲などリアルでアニメを見ていた世代には嬉しく懐かしい
ところもしっかり表現されていたのも良かったです。


一番嬉しかったのはドロンボー一味3人で「天才ドロンボー」の
歌(♪アタマは冴えてるよ、ヘイヘイヘーイ♪の曲)を振り付きで
しっかり踊ってくれた所ですね・・・涙モノです。


サントラほしくなった人はこちらから↓
映画『ヤッターマン』 オリジナル・サウンドトラック(仮)


あと本編中に小原乃梨子さん、たてかべ和也さん、山寺宏一さん
などの声優さんがチョイ役で出演されていたのもシビれました。
制作陣のこの作品に対する愛情というかリスペクトみたいな
ものを感じました。



劇場で食べたポップコーン800キロカロリー(多分)
(累計1784キロカロリー)

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