紀平梨花、ブライアン・オーサーの門下に。 ― 2021/09/08 22:51
午前中は床屋、午後からはプールだ。
1週間ぶりにウォーキング80分。
血圧は
1回目１６３－９５。脈７０。
2回目１５３－９５。脈６５。
プールを終えて部屋に戻ると隣の部屋から乾燥機（？）の音が・・・。
音をブン鳴らしてお隣さんはおでかけらしい。
１５：２５～１７：３６まで2時間11分以上。
ボリュームは４０～４１ｄｂ。
幸いだったのが夜の時間帯まで続かなかった事。
１７：３６以降にもう一発来たら・・・ってハラハラしたけど
1発で終わってくれてホッとしたよ～。
夕方までWordPressについて色々調べた。
運用するのはそれほど苦にならないみたいだけど、導入までがいろいろ面倒っぽい。
夜のニュースをチェック。
自民の総裁選に立候補した高市早苗氏が会見をしたらしい。
基本的にアベノミクスを継承するようだ。
ただし、靖国神社の参拝もイケイケドンドンで周辺国をめっちゃ刺激する人っぽいし、
国内のメディアからは「過去の奔放な発言」を切り取られて
しばしば変なレッテル貼られたりイジメられそうな気がする。
その他の政策みたいな話を聞いていると結構まともな事を
言っているかなーって思いました。
ただこの人は金融所得の増税も示唆しているようで、
ビンボー人の一人としては
「それ勘弁してよー（涙）」と思う面もあるけど（苦笑い）
彼女が進める諸政策がその文面通りに進めば素晴らしいかもしれない。
文面通り進めば・・・ではあるけれど。
そういう意味でも彼女自身は総理・総裁になりたい人なのかもしれないけど
彼女を推したシンゾウ元総理は別の思惑があるのではないか・・・とも思いました。
①河野、石破、キシダなどいつもよく見る顔ぶれだけだと
この程度のメンバーだけでは総裁選までの3週間、
メディアの注目を集め続けるのは無理。3週間は長すぎる。
②そうなると総裁選前に緊張感も無くなって与党の支持率も
再び落ち込むかもしれず、ガースーが退任してまで
作ってくれたこの環境を壊しかねない。
彼女を推したシンゾウ元総理としては
そういった危機感が頭をよぎったのではなかろうか。
ガースー退任に伴う「自民総裁選劇場」を盛り上げ続けたい目的で
ある意味、「劇薬」のような高市早苗氏を総裁選に投入することによって
自民総裁選まで緊張を保たせたい思惑があるんじゃないか。
そのために高市氏の「奔放すぎる発言」すら期待しているのではないか。
総裁選を盛り上げるためにも、世間の注目を野党連合でなく自民に集めるために
それすらもシンゾウ元総理は期待している気がする。
シンゾウ元総理としては総裁選、そしてその先にある衆院選に向けて
自公政権が過半数を維持したいミッションさえ果たせればいいので
高市早苗氏の総理・総裁に就任までは願っていないのではないか。
高市早苗氏にしても他の候補者に比べて
自身がマイナーな事は自覚しているようなので
実はシンゾウ元総理の「思惑」も理解しているのではないか。
彼女としては総裁選に初出場して
自分をPR出来れば上出来と見ているのではないか。
でも個人的に今回の総裁選に出馬が予想されるメンバーの中で
やや危うさもありながら、この人の政策が一番良さそうに思えるし、
一番勉強している印象を受けました。
とは言え万が一、この人が総理・総裁になったとして
この人を支える人達は色んな意味で大変だと思うし、
間違いなくバカな人では務まらないし、足手まといになりそう。
現状、世間からの1番評判の良さそうな河野ワクチン担当ですが
今回の出馬について自身の派閥からの評価は芳しくない。
しまいには石破陣営から秋波を送られて
ますます麻生派内での立場が苦しくなっている。（笑）
立候補をしたとしても、思ったよりは数が獲れないのではないか。
そういう意味でもキシダさんは最後まで残ってしまうのではないか。
派閥の長老クラスから見れば
現在、総裁選に出馬しようとしてるメンバーの中で
一番御しやすいのは間違いなくキシダさんだろう。
成長戦略として科学技術分野の競争力を高めるために
10兆円規模の基金創設・・・これって、もうあるような気がするんですが・・・。
先端技術の海外への流出を防ぐ方策も考えているらしい。
何だかんだと言いながら世間からの評価の低いキシダ氏は
ズルズルと総裁選を勝ち抜いて総理・総裁になってしまいそうな気がする。
今後の情勢の変化でどうなるかは分からないけど、今はそんな気がしてます。
・・・でも、頼りない。危うい。
この人のこの考えも・・・頑張って欲しいなぁ。
ただし、推薦人を確保できずに撤退って流れになりそう。
野党4党が共通政策を打ち立てたらしい。
消費減税と富裕層の負担強化・・・。
本当にやってくれちゃうのかな。
万が一、以前の旧民主党政権みたいに政権奪取したら
公約を忘れて国をガチャガチャにしたりしないか不安だ。
政策とか見てても視野が狭すぎる感がハンパない。
その裏で厚労省は雇用保険料率を上げようとしているらしい。
そんなの昨年使い切れなかった30兆円の一部をブチ込めば済みそうですけど・・・。
でも厚労省は粛々とやってしまうっぽい。
今日の新規陽性者数は12000人超。先週に比べて8000人ほど減少。
厚労省のサイトを見ると7日までのデータが出ていたのでチェック。
9月1日から7日 検査数86万8074人、陽性者数102672人、陽性率11.8％。
8月22日から31日 検査数124万9870人、陽性者数207499人、陽性率16.6％。
8月15日から21日 検査数79万1466人、陽性者数152981人、陽性率19.3％。
8月8日から14日 検査数65万2517人、陽性者数112231人、陽性率17.1％。
ピークアウトはしたけどこれから陽性者がますます減っていくのか？
それとも1日1万人前後で横ばいになるのか？
このグラフは昨年12月1日から9月7日までの
新規陽性者数（青棒）と重症者数（オレンジ線）のグラフです。
重症者数はもうピークかと思います。
新規の陽性者も減り始めたし、これからゆるゆると減少に転じるんじゃないかな。
桁違いの陽性者増で死者数も増えてきた。
8月第3週は196人、第4週は445人、今週は395人。
（グラフは昨年12月1週から9月１週まで。青棒・死者数、オレンジ線・新規陽性者数）
死者数は減っているように見えるけど
8月4週って10日間（8/２２～３１）のトータルだから
1日あたりの平均は先週よりも増えてます。
死者数の動きが気になります。
多分、来週（9月2週）もやや増えてしまいそうな雰囲気です。
とは言え5月のピークまでは行かないだろうとも思ってます。
重症者数が5月のピークをブチ抜いた影響で死者数も増。
(グラフは昨年12月1日から今年の9月7日まで。青棒・重症者数、オレンジ線・死者数）
国基準の重症病床使用率は1日時点で
東京が97％、神奈川が91％、千葉が82％。
ぶっちゃけ、東京、神奈川って、オーバーフローしてるんじゃなかろうか。
この3県の医療は相当ヤバそう。
医師会は病床確保に消極的過ぎて、国が何を言っても聞いてくれないみたい。
特に東京都は酷すぎ。
都内の病床10万の内、コロナ対応が全体の6％余りの６４００余り。
一部医療機関の負荷がハンパ無い。
これから重症者は減るかもしれないけど
このままの医療体制で冬を迎えたらどうなるんだろう。
ちなみにこのグラフで5月中旬に一瞬、死者数が突き抜けてますが
この頃に神戸市が死者数のカウント漏れを一気に計上したためらしいです。
全国の10月以降の週ごとの数字はこんな感じ。
10月1日～7日 検査人数12万１８４４人、陽性者3392人、陽性率2.78％。
10月8日～14日 検査12万１８７４人、陽性者3633人、陽性率2.98％。
10月15日～21日 検査11万６００７人、陽性者3782人、陽性率3.26％。
10月22日～31日 検査19万人、陽性者6776人、陽性率3.56％。
11月1日～7日 検査12万8296人、陽性者6051人、陽性率4.71％。
11月8日～14日 検査16万2941人、陽性者9572人、陽性率5.87％。
11月15日～21日 検査20万6004人、陽性者13545人、陽性率6.57％。
11月22日～30日 検査27万6376人、陽性者17963人、陽性率6.49％。
１２月１日～７日 検査24万0155人、陽性者15368人、陽性率6.39％。
１２月８日～１４日 検査28万8168人、陽性者17726人、陽性率6.15％。
１２月１５日～２１日 検査31万3961人、陽性者18569人、陽性率5.91％。
１２月２２日～３１日 検査43万1658人、陽性者34228人、陽性率7.92％。
１月１日～７日 検査38万2300人、陽性者30948人、陽性率8.09％。
１月８日～１４日 検査41万2114人、陽性者43023人、陽性率10.43%。
１月１５日～２１日 検査48万7969人、陽性者40890人、陽性率8.37%。
１月22日～31日 検査60万1098人、陽性者37724人、陽性率6.27%。
2月１日から7日 検査37万9466人、陽性者15597人、陽性率4.11%。
2月8日から14日 検査33万6455人、陽性者10375人、陽性率3.08%。
2月15日から21日 検査35万5129人、陽性者8793人、陽性率2.47%。
2月21日から28日 検査29万3275人、陽性者7084人、陽性率2.41%。
3月1日から7日 検査33万2058人、陽性者7237人、陽性率2.17%。
3月8日から14日 検査32万9280人、陽性者7921人、陽性率2.40%。
3月15日から21日 検査35万6420人、陽性者8911人、陽性率2.50%。
3月22日から31日 検査53万3438人、陽性者18132人、陽性率3.39%。
4月1日から7日 検査35万6532人、陽性者18185人、陽性率5.1%。
4月8日から14日 検査41万2588人、陽性者23100人、陽性率5.59%。
4月15日から21日 検査49万5445人、陽性者30344人、陽性率6.12%。
4月22日から30日 検査66万9144人、陽性者44847人、陽性率6.7％。
5月1日から7日 検査44万2901人、陽性者34163人、陽性率7.71％。
5月8日から14日 検査64万9305人、陽性者44584人、陽性率6.86％。
5月15日から21日 検査64万8259人、陽性者37346人、陽性率5.76%。
5月22日から31日 検査75万6587人、陽性者36294人、陽性率4.79％。
6月1日から7日 検査数57万4444人、陽性者17022人、陽性率2.96％。
6月8日から14日 検査数43万6589人、陽性者12342人、陽性率2.82％。
6月15日から21日 検査数40万85人、陽性者9962人、陽性率2.48％。
6月22日から30日 検査数52万1431人、陽性者10440人、陽性率2％。
7月1日から7日 検査数37万8475人、陽性者数11719人、陽性率3.09％。
7月8日から14日 検査数43万4405人、陽性者数16015人、陽性率3.68％。
7月15日から21日 検査数41万7536人、陽性者数24785人、陽性率5.93％。
7月22日から31日 検査数67万6894人、陽性者数73766人、陽性率12.45％。
8月1日から7日 検査数62万4474人、陽性者数91369人、陽性率14.6％。
8月8日から14日 検査数65万2517人、陽性者数112231人、陽性率17.1％。
8月15日から21日 検査数79万1466人、陽性者数152981人、陽性率19.3％。
8月22日から31日 検査数124万9870人、陽性者数207499人、陽性率16.6％。
9月1日から7日 検査数86万8074人、陽性者数102672人、陽性率11.8％。
（これらの数字は厚労省のデータを足し算・割り算しただけなので参考程度にどうぞ）
ちなみに昨年4月以降の全国の月ベースでの検査数、陽性者数、
陽性率はこんな感じ。（データ元は厚労省のサイト）
4月 検査人数11万8490人（陽性者数12361人陽性率10.4％）
5月 12万3017人（2488人・2%）
6月 12万955人（1748人・1.4%）
7月 31万4162人（17367人・5.5%）
8月 61万7602人（32000人・5.18％）
9月 56万7450人（15091人・2.66％）
10月 54万9725人（17583人・3.19%）
11月 77万3617人（47132人・6.09%）
12月 127万3942人（85891人・6.74%）
1月 188万3481人（152585人・8.1％）
2月 136万4325人（41849人・3.06％）
3月 155万1196人（42201人・2.72％）
4月 193万3709人、（116476人・6.02％）
5月 249万7052人、（152387人・6.10％）
6月 193万2549人、（49766人・2.57％）
7月 190万7310人、（126277人・7.33％）
8月 331万8327人、（564073人・16.9％）
＊重ねて書きますがこの数字は厚労省のデータを
単純に足し算・割り算しただけの数字なので参考程度に見てください。
歌手のガクト様が重度の発声障害で無期限の活動中断。
あんなにストイックに生活をしているガクト様が・・・ビックリざんす。
フィギュアスケーターの紀平梨花が今シーズンから
あのブライアン・オーサーの門下になるらしい。
来年には北京五輪だけどデカい決断をしたなぁ。
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