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藤原幹典メモリアルライヴ。2021/04/19 22:31

今日は夕方からおでかけ。


久々にJR稲毛駅へ。



今夜は昨年の暮れ以来、久々に藤原幹典さんにゆかりのある
メンバーが稲毛に集まってライヴをやるのです。



今日のライヴは昨年暮れのライヴ同様に
コロナ渦の影響でライヴ開始が18:30、終了が20:30頃になるそうだ。



お店に入るとメンバーと関係者の皆さんが
打合せやらウォーミングアップやらやってました。

それにしても店の外がメチャメチャ明るいのは違和感があるなぁ。



ライヴは予定通り18:30にスタート。

つくづく思いますがこのメンバーがこんなに時間に律儀な方々とは。(笑)
藤原さんが在りし頃は20~30分程度の遅れは当り前だったけど
このコロナ渦ではそんな悠長なことも言っていられないのかもしれません。




今夜もみんな輝いていましたが
今夜は何といってもベースの畠山さんに凄みを感じました。

ベンベン・・・と弦を弾く。
いい音出してましたね~。




今夜は藤原さんの命日・・・もとい、メモリアルライヴですが
前半戦はほとんど藤原さん以外の曲を演っておられました。



今夜もバンドマスターはピアノの永井隆雄さま。

チョイとプレイにエキサイトしてお尻が浮いちゃうところがイイ。
前半戦はラストに藤原さんの「タッチスプリング」。




前半戦を終えてハーフタイム。


この店に行くとバドワイザーとプリッツは欠かせない。

コルトレーンのライヴに集うメンバーはほぼ固定。
みんなお馴染みのお客さんばかりなので
自然と会話が成り立つのもいい。

何だか同窓会みたいな雰囲気すら漂って来た。




後半戦は全て藤原さんのオリジナル曲で突っ走りました。

「We Love Monk」でスタート。



アルトの緑川さんは今夜もいい。



西尾さんも男前なトランペットは健在。



かつての藤原さん門下の2人がフロントってイイなぁ~ってじみじみ思います。



昨年暮れのライヴに引き続き代打で参加の
海老澤さんのドラムもキラリと光ってましたね。



その後、後半は「イーストウィンド」からの
「野ばら」、「張飛」の連打はたまらない。

近くにいた酔っぱらったお客さんも
「野ばら」「張飛」の連打には圧倒されていたようで静かになっていました。



予定通り20:30にライヴは終了。

いつもならこの辺の時間帯から盛り上がるんですが・・・。



今夜のメンバーは
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山秀幸(ベース)
海老澤幸二(ドラム)
永井隆雄(ピアノ)でした。


次は年末に年忘れライヴになるのかな。
それまで皆さんお元気で~♪









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