今年もダメだったか・・・。 ― 2021/10/03 23:12
今朝の体重は138.7ｋｇ、体脂肪率40.4％、筋肉量78.45ｋｇ。
今日は午後から千葉へ。
3作目のweb作成に向けてワイヤフレームの作成を済ませました。
今回のwebでは初めてロゴを作ることにしました。
久々にillustratorを使いました。
元々絵心も無いのにブラシツールとか使ってロゴ作りに挑戦。
めちゃめちゃダサいロゴが完成。
先生にロゴを見せてみたのですが、
見事なくらい言葉が詰まりまくりのリアクションを見せてて、
「あ、やっぱり相当デザインがダサくて返答に困っているのかな」と思いきや、
先生が「架空のサイトだからって「クロワッサンの店・かくう」って
店名はちょっと手抜き過ぎです。考えましょう。」と言われちゃいました。（笑）
前に作った架空の自転車屋さんのサイトも
「架空サイクル」って名前だったし「架空シリーズ」で行こうと
思っていたんですが、テキトー過ぎたか・・・考えねば。（冷や汗）
帰宅は夜の8時半過ぎ。
夜のニュースを見ると、ようやくキシダ内閣のメンバーが決まったらしい。
それにしても麻生・細田・竹下派の面々が多いなぁ。
総裁派閥のキシダ派からはたった2人か。
派閥から不満が出てしまいそう・・・。
立憲のエダノさんは議員の任期がほとんどないのを分かっているのに
予算委を開いて十分に審議すべきって言うけど
十分な時間も確保できないのにテキトーな事言ってんなぁ。
コロナの新規陽性者も1000人を割ってきた。
全国地図を見ても空白地は増えているし、ゼロや1ケタ台の自治体は３０。
冬場に向けて増えてくるかもしれないけど、ワクチン接種も進んだし、
抗体カクテル療法の導入も進んでいるみたいだし、
第5波レベルの感染拡大ってなかなか起こらないような気がする。
でも自治体には万が一への備えはしてほしいかな～って思う。
特に東京あたりはしっかりやってくれないと周りが迷惑するからね～。
夜の11時頃から競馬の凱旋門賞（G1）のライヴ中継をチェック。
日本からはクロノジェネシス、ディープボンドの２頭が参戦。
武豊もあのエイダン・オブライエン厩舎の馬で参戦していました。
終わってみれば３頭とも惨敗。
ユタカの外車とクロノジェネシスはそこそこ見せ場は作ったけど
直線は行ってからは全然駄目だったね～。重馬場がきいたかも。
今年もダメだったか～。
これに懲りずに来年も日本馬＆ジョッキーには頑張って欲しいぞ～。
多分、日本の競馬って徐々に経験値を得て強くなっていると思うし、
認められてきてはいると思う。
ちょっと昔の話になるけど、僕が本格的に馬券を始めて
暫くしてから競馬週刊誌「ギャロップ」が創刊されました。
当時はまだ日本の競馬は欧米の競馬に比べて「格下」と言う印象が強い時代でした。
ジャパンカップ（Ｇ１）なども創設されていたものの、シーズン終えた外国馬が
軽々と日本馬を破ってジャパンマネーを持ち帰るのが常でしたし、
当時の誌面でエイダン・オブライエンは「若き天才調教師」って
紹介されてしていたのを覚えています。そんな事もあってか、
欧州の競馬は遥か遠くの存在に感じたことを今でも覚えています。
それから四半世紀が過ぎて日本人がオーナーの馬とは言え、
あのエイダン・オブライエン厩舎の馬を日本のジョッキーが乘ったりしても
何も騒がれなくなって・・・日本の競馬が評価されてきた強くなってきた証でしょう。
自分が競馬を知った頃はまだ日本の競馬は世界の競馬に
かなり遅れを取っていた頃だったけど、関係者のたゆまない努力の積み重ねで
少しずつ海外のG1に勝つ馬が出てきた。
ディープインパクトなど日本の競走馬の子供たちが
海外のＧ１を優勝することも増えてきた。
凱旋門賞だって99年のエルコンドルパサーを始めとして
日本の馬が4回も2位になるようになった。
そのうち日本生産馬が凱旋門賞を優勝する姿も見れると思う。
話は全然変わるけどあのフィギュアスケートだって
今じゃ国際大会で日本人が優勝することも珍しくなくなったけど
自分が社会人になった頃は途方もない夢のよう話だった気がする。
今みたいにガチでフィギュアスケートを見ていない頃に
伊藤みどりがトリプルアクセル跳んで世界選手権やら
オリンピックで大暴れして大フィーバーになっていたのは今でも覚えている。
ただ女子に天才・伊藤みどりが現れたけど
男子選手で五輪のメダリストが出るなんて夢のまた夢だし、
多分、自分が死ぬまで男子でメダリストが出るなんて思いもしてませんでした。
ところがどっこい！
関係者が諦めずに貪欲にたゆまない努力を重ねていった結果、
高橋大輔が日本人初の世界選手権優勝を果たし、
バンクーバー五輪で銅メダリストなったのを皮切りに
次のソチ五輪では羽生結弦が初めての金メダル獲得、
そして平昌五輪では羽生結弦・宇野昌磨の表彰台ワン・ツーの快挙が続きました。
そう思うと、そのうち競馬だって凱旋門賞を勝つ日本馬が
そろそろ出てきてもおかしくは無いかなぁ～って思っています。
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