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藤原幹典メモリアルライヴin稲毛コルトレーン202412282024/12/28 23:55

今朝の体重は126.9kg、体脂肪率39.3%、筋肉量73.05kg。



今朝は知人宅で今年最後のドローン。



その後、クリーニング屋へ行って背広の回収。



昼から今年最後のプール。


プール後の血圧測定。

1回目152-95。脈65。
2回目140-88。脈61。
3回目147-97。脈60。



夕方からは稲毛へ。


毎度お馴染み稲毛駅そばにある「コルトレーン」です。



今夜もここで今は亡きジャズサックス奏者・藤原幹典氏のメモリアルライヴ。



ここ数年は5人構成だったけど、今夜はアルトの緑川(英徳)さんが
お休みのため、4人構成になっておりました。



19時過ぎにライヴがスタート。


今夜もスタンダードや藤原さんの曲でまったり。
(↑写真はピアノの永井隆雄さん)



ここのところ5人構成のライヴに慣れてたけど、
4人構成のライヴもイイかもしれない。

人数が4人になった分、ベースの畠山(芳幸)さんの出番も多くて結構新鮮。




前半戦が終わって休憩時間。
メンバーもお馴染みなら、聴きに来るお客さんも毎度お馴染み。

お客さんや店のマスターさんたちとのおしゃべりで色んな話が出てきた。
ここのお店(稲毛「コルトレーン」)も来年は39年目らしい。

オイラが藤原さんと知り合ったのが確か1992年くらい。(違ってたらゴメンして~)
そう考えるとオイラもこのお店を知ってから30年以上経つのね~。
マジで時が過ぎるのは早いわ~。




ライヴ後半戦開始。(↑写真はドラムの海老澤幸二さん)

藤原さんと知り合って30年以上経つけど、ライヴで良く通った店と言えば
市川の「りぶる」とか都賀の「ジョアン」、そしてここ稲毛の「コルトレーン」。

それ以来30余年、店主が世を去ったり、藤原さんまで世を去って
未だに残っているのはここ「コルトレーン」だけになってしまった。
おかげでこの店はオイラがジャズと触れ合える貴重な店なってしまった。

マスター、長生きしてね~♪




後半戦も藤原さんの曲とスタンダードが半々くらい。
今日はトランペットの西尾(健一)さんが一人フロントで頑張っておりました。



9時半過ぎにライヴは終了。

ピアノ:永井隆雄
トランペット:西尾健一
ベース:畠山芳幸
ドラム:海老澤幸二

お疲れさまでした!来年も楽しみにしております。




まだ(終電までの)時間はあるな。



「コルトレーン」から歩くこと20分ほどで居酒屋「和処居(わっしょい)」に到着。



ちょっと魚が食べたくて行っちゃいました。
サバの塩焼き、うまーぃ♪



初めは20~30分くらいで帰ろうと思っていたけど
中学の同級生の店主と世間話をしていたらあっという間に終電の時間。

帰宅は午前様でございます。






藤原幹典メモリアルライヴ24年10月14日。2024/10/14 22:31

今朝の体重は127.5kg、体脂肪率38.3%、筋肉量74.6kg。



今日は夕方、稲毛へ。


駅前のすき家で牛丼してから



目的地のライヴハウスへ。


稲毛駅近くにあるライヴハウス「コルトレーン」。


今日はここで今は亡きジャズサックス奏者・藤原幹典氏のメモリアルライヴ。
かつて藤原さんと共に演奏した仲間が定期的に集まってのジャズライヴ。



店に着いたのが午後4時50分頃。
いつもならライヴ開始は夜7時だけど、今日は5時から。
まだ外は明るい。


ライヴが始まったのが午後5時過ぎ。


一曲目は「グリーンドルフィンストリート」。
藤原さんも良く吹いていた曲だ。



藤原さんの盟友だった永井さんのピアノは今夜もステキ。



ベースの畠山さんは地味に見えるけど堅実で安定感のあるのだ。

4曲目は「you don't know what love is」。
アレンジがめちゃめちゃ変わっていて曲名が思い出せなかった。
いつも隣に座っている常連さんに曲名聞いちゃった。



前半戦最後の曲は藤原さんの「タッチスプリング」。



ここで30分ほど休憩。



後半戦に向けてビールもポッキーも準備完了。



後半戦一発目はゲストプレーヤーの清野恵二さん(テナーサックス)が
加わっての「ウォーターメロンマン」。

かつての藤原さん以来、久しぶりにテナーの音を聞いた。
マジでジャズのライヴでは藤原さん以来のテナーサックス。
フロント3枚ってめちゃゴージャズ感があるわ~。



後半になって佐々木豊さんのドラムも冴えわたっていました。



もちろんフロントの2枚看板西尾健一さんのトランペットも



緑川英徳さんのアルトもいい。
特に藤原さんのオリジナル「張飛」ではこの2人がガチで光ってたわ。



最後は再び清野さんも加わってフィニッシュ。


休憩をはさんで約3時間のライヴは終了。




今度は12月にライヴがあるらしい。



ほろ酔いで帰宅。
寝過ごさなくて良かったわ~。







藤原幹典メモリアルライヴin稲毛コルトレーン202403192024/03/19 23:36

今日は夕方から稲毛へ。


毎度おなじみジャズライヴです。


毎度おなじみ稲毛の「コルトレーン」さんにお世話になります。



今日は今は亡きジャズサックス奏者・藤原幹典氏のメモリアルライヴ。
あの日からもう6年経ったのか。(当時のブログ
本当にあっという間だ。

会場には生前、藤原さんが使っていたテナーサックスが置かれておりました。



藤原さんのテナーサックスの前に緑川英徳さん(アルトサックス)が音出し。


今夜もバドワイザーとポッキーでライヴを楽しもう。



予定より10分ほど遅れて19:40からライヴスタート。



スタートは藤原さんのオリジナルの「タッチスプリング」からスタート。
ドラムの佐々木豊さん(↑写真)はのっけからキレッキレのドラムワーク。



当初は参加が危ぶまれていた西尾健一氏(トランペット・写真右)も
無事に参加にこぎつけた。
やっぱりフルメンバー5人って豪華だわ~。



かつての藤原さんの盟友・永井隆雄(↑写真)さんのピアノもいい。
前半は藤原さんのオリジナルの「タッチスプリング」、「イーストウィンド」や
ラウンドアバウトミッドナイト、ウィラブモンクなど5曲。



前半を終えて休憩。
休憩中に生前の藤原さんの写真を持ってきた御仁がいた。
写真の藤原さん、若いわ~♪

この御仁は久留米からわざわざこの写真を渡すためだけに
ライヴにやってきてくださったそうだ。
ありがたや~。



後半戦がスタート。


後半戦も「野ばら」「張飛」など藤原さんのオリジナルでかっ飛ばす。
(↑写真はベースの畠山芳幸さん)



ついついビールとつまみが進むわ~。



ライヴ終盤には客席にいたドラマー・新居さん(?)が参戦。
佐々木さんに勝るとも劣らない情熱的なドラムワークが印象的。



西尾さんのトランペットもいい。
この人、休憩中のおしゃべりも面白くて・・・。



アルトの緑川さんも絶好調。
今夜は休憩時間中に自身の著書のPRもやってました。



今夜はアンコールも含めてボリュームたっぷりな夜だったわ~。
ライヴ終了が22:20。


ライヴ後も演者さん達といろいろお話して帰宅。
演者さん、お客さん、お疲れさまでした。

今夜は
永井隆雄(ピアノ)
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山芳幸(ベース)
佐々木豊(ドラム)
・・・&新居さん(?)でした。



帰宅は0時過ぎ。
今夜もいい気分転換になったわ~。
明日は祝日で仕事も休みなのでゴロゴロしようっと。






藤原さんのメモリアルライヴ・2023秋。2023/10/21 23:31

夕方からは稲毛へ。


久々に稲毛のライヴハウス「コルトレーン」です。
ライヴハウスに到着する直前から大雨。



今夜は毎度お馴染み、今は亡きジャズサックス奏者・藤原幹典氏の追悼ライヴ。



店に着いたのが夕方6時ちょっと前。
ライヴが7時開始だったのに、こんなに早く来てしまった。

世間がコロナで騒いでいた頃はライヴが夕方6時開始とかが
当たり前になってしまっていて、オイラの身体が未だに夜開始に馴染んでいないらしい。




早く来てしまったので、同じビル内にあるカレー屋「シバ」で夜飯。

ここのカレーは好きだったけど、ここに来て値上がりが続いているらしく
このカレーセットみたいなやつが1980円・・・ちょっと高いな。

今やビンボーなアラフィフなので、そろそろこのお店からは卒業・・・ということで。
今後はビンボー人らしく、近場のすき家あたりに出没しようと思う。

カレー「シバ」さん、今までありがとう。




メシを終えて「コルトレーン」に戻ってくるとメンバーが練習しておりました。

このライヴに来る人はほぼ固定されていて皆顔見知りだし、
座る席までほとんど固定なので、毎度横にいるお客さんと
世間話をしつつ自然に溶け込める雰囲気はいい。



午後7時5分からライヴ開始。ほぼ定刻通りだ。
かつての藤原バンドなら、こんなに時間通りにスタートするなんて考えられなかった。



この時間の正確さはあの世の藤原さんも驚いているんじゃなかろうか。
(↑写真はベースの畠山芳幸さん)



かつての藤原バンドはライヴのスタートが30分程度遅れるなんてフツーで
1時間くらい遅れても「あぁ、ちょっと遅いかな」くらいな感覚だった。
(↑写真はピアノの永井隆雄さん)



二昔前くらいの藤原バンドならライヴ開始時間に店に来てから
近所のメシへ行って、ゆったりとメシを食べて戻ってからでも十分間に合うくらいだった。
(↑写真はドラムの佐々木豊さん)



今日は定刻5分遅れという奇跡的なくらいオンタイムでライヴ開始でビックリ。
まぁ、フツーはこれが当たり前なんだろうなぁ~と思ったりするけど、
本当に藤原さんがいた頃はいろいろとゆったりしていたし、それはそれで良かったなぁ~と思う。



今回のライヴは毎度お馴染みの藤原さんの曲とスタンダードを織り交ぜて
途中で休憩を挟みつつ、一気に9時半頃までライヴが展開された。
(↑写真はトランペットの西尾健一さん)




タッチスプリング、野ばら、張飛・・・藤原さんの名曲はやっぱりいい。
特に「タッチスプリング」の疾走感のあるサウンドは好きだ。
(↑写真はアルトサックスの緑川英徳さん)



緑川ー西尾のフロント2枚の醸し出すサウンドは相変わらずいい。
でもふと藤原さんの野太い!(特にライヴでの)テナーを聞きたくなってしまったりもする。
それも叶わないと分かっていても…だ。



あっという間の2時間半だった。
また年末にライヴをやるらしいので、時間が空いていれば是非参加だ。







藤原幹典メモリアルライヴ2023春2023/04/09 22:27

昼間は茂原公園でライヴ見て


夕方から稲毛へ。



今日は久々に今は亡きサックス奏者・藤原幹典氏のメモリアルライヴ。



今回も稲毛「コルトレーン」で開催されました。



ライヴは2部制。



1部の開始時間が17時。めちゃめちゃ早いスタートです。



まだまだ外が明るくて、いつもと全然雰囲気が違います。

ついでに言えば今回のライヴも5人構成のはずが
トランペットの西尾健一さんが遅刻・・・。(涙)




ただ、残りの4人が西尾さんの穴を埋めるべくいいプレイ。(写真はピアノの永井さん)




ドラムの佐々木さんも元気いっぱい。



ベースの畠山さんはいつも堅実プレイ。
他のメンバーの個性が強すぎるので畠山さんの堅実さは大切です。




第1部はジャズのスタンダードナンバーがメイン。
西尾さんがいなくても思いのほか面白いプレイが見れて面白かったかも。




トランペットの西尾さんが現れたのが第2部が始まってしばらく経過した19:15。



藤原さんの「タッチスプリング」演奏中に参戦。



演奏後に、みんなに「ごめんなさい」。



その後メンバーが揃ったバンドは「野ばら」、「張飛」など藤原さんのナンバーを連発。

アンコールまでやってライヴが終わったのが20時チョイ手前。



今夜のメンバーは
永井隆雄(ピアノ)
緑川英徳(サックス)
ちょっと遅刻しちゃった西尾健一(トランペット)
佐々木豊(ドラム)
畠山芳幸(ベース)でした。









藤原幹典メモリアルライヴin稲毛コルトレーン2022/12/27 23:25

夕方からは稲毛へおでかけ。


今夜は稲毛でライヴなのだ。




今夜は今は亡き藤原幹典氏のメモリアルライヴ。
ピアノの永井隆雄さんがリーダーのクインテットだ。



会場は毎度お馴染み稲毛駅近くにある「コルトレーン」だ。



ライヴ開始まであと20分。
それほどお客さんが来ていないのでサッサと夜飯へ。



コルトレーンと同じビルの1階にあるカレー屋「シバ」。



ライヴ前の「シバ」のカレーはオイラの定番だ。



メシを食べ終わって会場に戻ったのが18:10。
ライヴは18:00開始だけど、みんなまるで慌てていない。

バンドのメンバーもお客さんもマイペース。



オイラもバドワイザーとポッキーをオーダーしてまったり。



結局、ライヴが始まったのが18:45。

かれこれ今は亡き藤原さんと知り合って30年ほど経っているけど、
この程度ライヴのスタートが遅れた所で驚きはない。



前半戦はジャズのスタンダード系がメイン。(トランペットは西尾健一さん)



ジャズを聴き始めて30年ほど経ちますが未だに曲名が分からない・・・困ったもんです。

個人的に藤原さんの曲しか知らんし、スタンダードの曲名知らんでも
特に困らないのでそのままです。(ドラムは佐々木豊さん)





今夜はピアノの永井さんが一曲目からノリノリでした。



チョイチョイとビールを飲みすすんで3缶目。

あ、このバドワイザーって、ワールドカップ仕様だ。
お店の在庫を全部飲んでしまいました。



休憩を挟んでの後半戦はほぼ藤原さんの曲オンリー。(アルトサックスは緑川英徳さん)




縁の下の力持ち・・・ベースの畠山芳幸さん。
同じリズム隊のドラムの佐々木さんとの連携も取れてていい感じ。




終盤で藤原さんの名曲「野ばら」。
緑川さんのアドリブがめっちゃ攻めてて面白かったっす。

アドリブが凄すぎて、既に「野ばら」とは別物の曲になってました。



アンコールも含めてライヴが終わったのが21:40。



帰りはグリーン車でチューハイ片手にマッタリ帰宅したかったけど
各駅でゆるゆると帰宅。

午前様にならんで助かった。


今夜のライヴのメンバーは
永井隆雄(p)
緑川英徳(as)
西尾健一(tp)
畠山芳幸(b)
佐々木豊(ds)でした。

また来年合う日まで~♪







もう4年か。2022/03/19 21:42

面接を終えて、ポケットWifiを返却してからおでかけ。



JR稲毛駅に到着。



本来なら「シバ」のカレーを食べたかったけど
それほど時間に余裕は無いので、すき家で牛丼。



いつもお世話になっている稲毛の「コルトレーン」へ。



毎度おなじみのメンバーで今は亡きサックス奏者・藤原幹典氏の命日ライヴ。



本来なら第1部から見たかったけど急遽面接があったので
第1部のラストからチェックだ。




バンドメンバーがお馴染みなら、お客さんも毎度お馴染みの面々だ。

店のマスターには事前に「遅刻します!」って伝えていたせいか、
ライヴの常連さんがオイラの為に席を空けてくれていました。

マジで有難い。

オイラみたいなデブが長椅子の席になると
余裕で2人分のエリアを占拠して周りに迷惑をかけてしまうから
いつも座っているちょっと広めな席は嬉しい。




1部と2部の間の休憩中に「面接どうでしたか?」と
店のマスターや常連さんに根掘り葉掘り聞かれてビックリ。

「今までで一番良かったよ~」と言っておきました。




第2部は藤原さんの曲が多め。



「タッチスプリング」「張飛」「のばら」・・・。
往年の藤原さんの名曲たち。



緑川さんのサックスがいい。

ついでに言えば店内の照明の当たり具合が絶妙でカッコ良過ぎ。




ただ今夜、一番インパクトがあったのが
2曲目にカットインしてきた映画「ひまわり」のテーマ曲だった。

西尾さんのトランペットのシンクロぶりがハンパ無い。
めちゃめちゃ涙腺を刺激されてしまった。




ライヴ終盤ではラッパーの藤原さんJr(写真中央)が入ってきたり
藤原さん4度目の命日にふさわしいワイワイと盛り上がるライヴになった。

もう藤原さんがいなくなって4年も経つのか。早いなぁ。




9時チョイ前にライヴは終了。

次のライヴは年末あたりかな。
メンバーの皆さん&お客さん、お疲れさまでした。



今夜のメンバーは

永井隆雄(ピアノ)
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山芳幸(ベース)
佐々木豊(ドラム)

でした。










藤原幹典メモリアルライヴ2021冬。2021/12/29 23:03

今朝の体重は140.5kg、体脂肪率40.5%、筋肉量79.3kg。



朝のニュースを見たら元SMAPの香取慎吾が結婚したらしい。
おめでとー!


昼間は実家に戻って雑作業&親父の墓掃除。




夕方から稲毛駅近くにある「コルトレーン」へ。



今夜は年末恒例になった
今は亡きジャズサックス奏者・藤原幹典さんのメモリアルライヴ。




ライヴまで時間があったので「シバ」のカレーを食べようとしたけど
今日は定休日で「シバ」のカレーはお預けになってしまった。



腹は減っているので、久々にすき家の牛丼&豚丼だ。




店から戻るとお客さんも入り始めていた。

毎度お馴染みのお客さんたちだ。



18:10からライヴ開始。
一曲目は「ドルフィンストリート」。

今日はいつもの5人でなくてサックスの緑川さんがお休みで
トランペットの西尾さんが1人でフロント。




残りのメンバーはいつもと同じ。
ピアノは永井隆雄さん、ベースは畠山芳幸さん、そしてドラムは佐々木豊さん。

前半戦はスタンダードでスタートして終わりのほうになって
藤原さんの「タッチスプリング」も聞けた。




前半戦を終えて休憩。



オイラはいつも通りにバドワイザーとポッキー。



後半は藤原さんの「WE LOVE MONK」でスタート。




その後、永井さんの無茶ぶり炸裂。


藤原さんの息子さんを引っ張り出してラップとジャズの融合。
この時の「ウォーターメロンマン」良かったなぁ。



その後は藤原さんのオリジナル「野ばら」「張飛」の連打でフィニッシュ。



アンコールで流れた曲が凄いいい曲。

知らない曲だったので隣にいた常連さんに曲名を聞いたら
「MY ONE AND ONLY LOVE」って曲らしい。

この曲で光ったのはベースの畠山さん。
なんてシットリとしたベースなんだろう。
あまりにも心地いいベースで睡魔が襲ってきちゃったじゃないか。(笑)





ライヴは20:45頃に終了。

その場で来年の3月19日(土曜日)のライヴが決定。
来年の3月19日は藤原さんが亡くなってちょうど4年目になる日だ。

土曜日だけど行けるかどうかは分からない。
その頃には就職していたいけど、
土曜日が休みの会社に就職しているとは限らない。


あぁ、50過ぎの無職ジジィが贅沢を言える立場じゃないけど
出来れば土曜日が休みな会社がいいなぁ。

帰宅は22:30。












久々のライヴだ。2021/11/23 23:25

今朝の体重は137.9kg、体脂肪率40.5%、筋肉量77.85kg。



今日は千葉の学校でコーディングをしてから稲毛駅へ。



今夜は稲毛駅そばにある喫茶店「コルトレーン」で
今は亡きジャズマン藤原幹典氏追悼のライヴがあるのだ。

藤原さんが亡くなってから毎年暮れに行われるのが恒例の
追悼ライヴだけど今年は今夜と暮れに2発ブチかます予定だそうだ。




緊急事態宣言は解除されたもののライヴ開始が何と18:00。

通常なら19時、20時ライヴ開始とかが当たり前だけど18時は異例だ。
17時過ぎに到着すると既にメンバー達が準備中。



時間もあるので早めに夜飯。

「コルトレーン」と同じビルの1階にあるカレー屋「シバ」。



僕にとって「コルトレーン」のライヴと「シバ」のカレーはセットだ。
今夜も美味しく頂きました。




メンバーも続々集まってミーティング。



予定より10分ほど遅れてライヴ開始。

今夜のライヴは「♪枯葉」でスタート。



メンバーはいつもの5人。

ピアノの永井隆雄さんは藤原さんの盟友で
このメンバーのバンドマスターみたいな存在だ。



ベースの畠山芳幸さんは年々、演奏に渋みが出てきてるなぁ。



前半戦は「枯葉」でスタートして藤原さんのオリジナルの
「タッチスプリング」などが演奏された。

中でも良かったのが、「リンゴ追分」。
美空ひばりの名曲をアレンジを変えるとめちゃめちゃカッコいい。

ばりばりのジャズだ。

フロントの2人(サックス・緑川英徳、トランペット・西尾健一)とバックの3人・・・
5人のパワーが渾然一体となって、あの名曲をバリバリのジャズに変えてくれた。




19時頃に一旦休憩。

休憩中にトランペットの西尾さんがやってきて世間話。
「最近、時短の時間で身体が慣れちゃいましたわ~」との事。

今年の長い緊急事態宣言中は色々と大変だったみたい。
でもジャズ演者仲間の絆は深まったらしく
「緊急事態宣言中はそれほど悪くなかった」と笑顔で語る姿がカッコよかった。





休憩を挟んでからの後半戦はメンバー達のオリジナルなどが演奏された。



今回のライヴではフロントの2人が抜けてバックの3人が
シットリと聴かせてくれる曲もあったりして面白かったなぁ。



佐々木豊さんのドラムも元気いっぱい。

たまに繰り出す「ハッ!」って掛け声が
アツかったり、微笑ましかったりして良かった。







藤原さんのオリジナルの「張飛」を快調に吹きまくる西尾さん。



緑川さんのアルトも負けてない。
フロントの2人が醸し出すハーモニーは年を追うごとに心地良くなっている。



アンコールには藤原さんのオリジナルの「WE LOVE MONK」でフィニッシュ。

20:30過ぎにライヴは終了。
フツーならこれから後半戦!ってくらいの時間だけど
これはこれでいいかもしれない。



来月の29日にも同じメンバーでライヴがあるらしい。

また行きますよ~♪


今夜はメンバーは
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山芳幸(ベース)
佐々木豊(ドラム)
永井隆雄(ピアノ)でした。

お疲れさまでした!








藤原幹典メモリアルライヴ。2021/04/19 22:31

今日は夕方からおでかけ。


久々にJR稲毛駅へ。



今夜は昨年の暮れ以来、久々に藤原幹典さんにゆかりのある
メンバーが稲毛に集まってライヴをやるのです。



今日のライヴは昨年暮れのライヴ同様に
コロナ渦の影響でライヴ開始が18:30、終了が20:30頃になるそうだ。



お店に入るとメンバーと関係者の皆さんが
打合せやらウォーミングアップやらやってました。

それにしても店の外がメチャメチャ明るいのは違和感があるなぁ。



ライヴは予定通り18:30にスタート。

つくづく思いますがこのメンバーがこんなに時間に律儀な方々とは。(笑)
藤原さんが在りし頃は20~30分程度の遅れは当り前だったけど
このコロナ渦ではそんな悠長なことも言っていられないのかもしれません。




今夜もみんな輝いていましたが
今夜は何といってもベースの畠山さんに凄みを感じました。

ベンベン・・・と弦を弾く。
いい音出してましたね~。




今夜は藤原さんの命日・・・もとい、メモリアルライヴですが
前半戦はほとんど藤原さん以外の曲を演っておられました。



今夜もバンドマスターはピアノの永井隆雄さま。

チョイとプレイにエキサイトしてお尻が浮いちゃうところがイイ。
前半戦はラストに藤原さんの「タッチスプリング」。




前半戦を終えてハーフタイム。


この店に行くとバドワイザーとプリッツは欠かせない。

コルトレーンのライヴに集うメンバーはほぼ固定。
みんなお馴染みのお客さんばかりなので
自然と会話が成り立つのもいい。

何だか同窓会みたいな雰囲気すら漂って来た。




後半戦は全て藤原さんのオリジナル曲で突っ走りました。

「We Love Monk」でスタート。



アルトの緑川さんは今夜もいい。



西尾さんも男前なトランペットは健在。



かつての藤原さん門下の2人がフロントってイイなぁ~ってじみじみ思います。



昨年暮れのライヴに引き続き代打で参加の
海老澤さんのドラムもキラリと光ってましたね。



その後、後半は「イーストウィンド」からの
「野ばら」、「張飛」の連打はたまらない。

近くにいた酔っぱらったお客さんも
「野ばら」「張飛」の連打には圧倒されていたようで静かになっていました。



予定通り20:30にライヴは終了。

いつもならこの辺の時間帯から盛り上がるんですが・・・。



今夜のメンバーは
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山秀幸(ベース)
海老澤幸二(ドラム)
永井隆雄(ピアノ)でした。


次は年末に年忘れライヴになるのかな。
それまで皆さんお元気で~♪










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