映画ミッションインポッシブル・ゴーストプロトコル ― 2011/12/29 13:02
今日は朝から溜まったブログをやっつけていたら肩がこってきたので
お出かけすることにしました。
先日、ネットで知り合った歌手・谷村有美ファンの仲間が
映画「ミッションインポッシブル(公式サイト)」の新作が肩がこらずに楽しめると
ブログにコメントしていたので観に行こうと思いました。
お出かけすることにしました。
先日、ネットで知り合った歌手・谷村有美ファンの仲間が
映画「ミッションインポッシブル(公式サイト)」の新作が肩がこらずに楽しめると
ブログにコメントしていたので観に行こうと思いました。
どうせだったら日頃の運動不足解消も兼ねてチャリで行くことにしました。
ここ数か月体重が徐々に重くなってきて坂を登るのもけっこうしんどくなってきました。
・・・だからこそ、運動になるのですが。
ここ数か月体重が徐々に重くなってきて坂を登るのもけっこうしんどくなってきました。
・・・だからこそ、運動になるのですが。
映画「ミッションインポッシブル・ゴーストプロトコル」を観てきました。
どんな話かというとロシアのクレムリンで爆破テロ事件が起こって
現場に居合わせた諜報員イーサン(トム・クルーズ)のチームに容疑がかけられるわ、
信頼していた上司は殺害されるわ、自身が属するIMFから抹消されちゃう。
ウルトラ四面楚歌の中、信頼できる仲間とともに事件の黒幕を
見つけ出そうと決意する・・・って映画。
どんな話かというとロシアのクレムリンで爆破テロ事件が起こって
現場に居合わせた諜報員イーサン(トム・クルーズ)のチームに容疑がかけられるわ、
信頼していた上司は殺害されるわ、自身が属するIMFから抹消されちゃう。
ウルトラ四面楚歌の中、信頼できる仲間とともに事件の黒幕を
見つけ出そうと決意する・・・って映画。
主演のトム・クルーズをはじめとしてそれぞれのキャストが生き生きしてたな~。
圧巻だったのはドバイにある世界一の高層ビル「ブルジェ・ハリファ」での
スタントなしのアクション。見ているだけでクラクラした。
今まで映画を見てあれほど「高所の恐怖」を感じたことはない。
あんな高いところで・・・オイラだったらチビってしまいそう、俺には絶対できない。
トム・クルーズって本当にグレートな役者さんだとおもう。
このシーンだけでなくトム・クルーズはメチャ体を張って演技してました。
ある意味DVDでもいいかな~と思うけど
ドバイでの高層ビルでのアクションシーンは劇場で観ないと損だと思う。
時間が有り余ってヒマすぎると思っている人は観に行ってもいいと思います。
圧巻だったのはドバイにある世界一の高層ビル「ブルジェ・ハリファ」での
スタントなしのアクション。見ているだけでクラクラした。
今まで映画を見てあれほど「高所の恐怖」を感じたことはない。
あんな高いところで・・・オイラだったらチビってしまいそう、俺には絶対できない。
トム・クルーズって本当にグレートな役者さんだとおもう。
このシーンだけでなくトム・クルーズはメチャ体を張って演技してました。
ある意味DVDでもいいかな~と思うけど
ドバイでの高層ビルでのアクションシーンは劇場で観ないと損だと思う。
時間が有り余ってヒマすぎると思っている人は観に行ってもいいと思います。
映画を見終えてトイレで着替え。
帰りは寒そうだったので上下1枚ずつ厚着して帰ることにしました。
往復40キロほど。平均時速23.9km。まずますか。
毎日これくらいは走らないとダイエットにはならなそうだ。
カロリーですがポップコーン推定650キロカロリーあたりかと。
(累計650キロカロリー)
帰りは寒そうだったので上下1枚ずつ厚着して帰ることにしました。
往復40キロほど。平均時速23.9km。まずますか。
毎日これくらいは走らないとダイエットにはならなそうだ。
カロリーですがポップコーン推定650キロカロリーあたりかと。
(累計650キロカロリー)
映画「ツリー・オブ・ライフ」 ― 2011/09/01 20:40
久しぶりにユニモの映画館で映画しました。
ブラッドピット 、ショーン・ペン の2大スターが
親子を演じた映画「ツリー・オブ・ライフ 」を見ました。
ストーリーですが
ある日、オブライエン夫婦(ブラッドピット・ジェシカチャスティン)の
もとに訃報が届く。次男RLがわずか19歳でこの世を去ったのだ。
それから数十年後、長男ジャック(ショーンペン)は仕事に成功して
都会のモダンな豪邸に妻と二人で暮らしているものの
夫婦の仲はすっかり冷え切っていた。
職場に行っても会社の同僚も別れ話。
「世の中は悪化した。人間は欲深くなる一方だ」と
うんざりしたようにつぶやくジャック。
彼の心の中には常に今は亡き弟があった。
そして父親との長い確執を今でも悔いていた。
オフィスの中でジャックの心は少年時代のテキサスへと 飛んでいって過去の自分を見つめなおす・・・と言う話。
映画を観た感想ですが
妙に余韻が残り続ける映画だなぁと思いました。
「力こそが成功の道だ」と信じる厳格な父と
「私欲を捨てて慈愛をもって生きよ」と諭す母の間で育つ息子達。
子供達は親の価値観の中で育まれるけど
自我が芽生え始めると親への情愛とともに反抗心も芽生えてきて・・・。
父の厳格で母に対しても厳しい態度を見て反抗する反面、
結局は父の教え通りに成功を手に入れた息子のジャック。
自分の過去に蓄積された記憶をたどって自分自身を
見つめなおすショーンペン演じるジャックに妙に共感を
覚えるのは何故だろう?とにかく余韻が長く残る映画でした。
2時間以上の映画の中でジャックの誕生からじっくり過ぎるほどに
丁寧に少年時代を描いた映像もなかなかのものだったと思う。
ただ映画を見終わって
「この映画が問いかけたかったモノって何だろう?」
「ジャックは自分の心が整理できたのだろうか?」と
製作者たちの思惑に思いを馳せると更に余韻が長びく・・・不思議な映画だ。
ブラッドピットとショーンペンの2大スター共演と言う触れ込み
だけどもジャックの子役ハンター・マクラケンが実質的な主演だった
のではないだろうか?
あの眼差し、目力は強烈。将来が楽しみな俳優だ。
この映画は子連れやカップルで観にいくには向かない
映画だと思うし「是非皆さんもどうぞ」とも言えない映画だ。
これ以外にも書きたい事は山ほどあるけど
全くまとまらないのでここら辺にしておきます。
余程時間に余裕があって2時間くらいだったら時間を潰してもいい
と言う人がいたら観にいってもいい映画だとおもいます。
とにかく「お子様には向かない・・・大人向きの映画」だと感じました。
女の子が幸せになる子育て
ブラッドピット 、ショーン・ペン の2大スターが
親子を演じた映画「ツリー・オブ・ライフ 」を見ました。
ストーリーですが
ある日、オブライエン夫婦(ブラッドピット・ジェシカチャスティン)の
もとに訃報が届く。次男RLがわずか19歳でこの世を去ったのだ。
それから数十年後、長男ジャック(ショーンペン)は仕事に成功して
都会のモダンな豪邸に妻と二人で暮らしているものの
夫婦の仲はすっかり冷え切っていた。
職場に行っても会社の同僚も別れ話。
「世の中は悪化した。人間は欲深くなる一方だ」と
うんざりしたようにつぶやくジャック。
彼の心の中には常に今は亡き弟があった。
そして父親との長い確執を今でも悔いていた。
オフィスの中でジャックの心は少年時代のテキサスへと 飛んでいって過去の自分を見つめなおす・・・と言う話。
映画を観た感想ですが
妙に余韻が残り続ける映画だなぁと思いました。
「力こそが成功の道だ」と信じる厳格な父と
「私欲を捨てて慈愛をもって生きよ」と諭す母の間で育つ息子達。
子供達は親の価値観の中で育まれるけど
自我が芽生え始めると親への情愛とともに反抗心も芽生えてきて・・・。
父の厳格で母に対しても厳しい態度を見て反抗する反面、
結局は父の教え通りに成功を手に入れた息子のジャック。
自分の過去に蓄積された記憶をたどって自分自身を
見つめなおすショーンペン演じるジャックに妙に共感を
覚えるのは何故だろう?とにかく余韻が長く残る映画でした。
2時間以上の映画の中でジャックの誕生からじっくり過ぎるほどに
丁寧に少年時代を描いた映像もなかなかのものだったと思う。
ただ映画を見終わって
「この映画が問いかけたかったモノって何だろう?」
「ジャックは自分の心が整理できたのだろうか?」と
製作者たちの思惑に思いを馳せると更に余韻が長びく・・・不思議な映画だ。
ブラッドピットとショーンペンの2大スター共演と言う触れ込み
だけどもジャックの子役ハンター・マクラケンが実質的な主演だった
のではないだろうか?
あの眼差し、目力は強烈。将来が楽しみな俳優だ。
この映画は子連れやカップルで観にいくには向かない
映画だと思うし「是非皆さんもどうぞ」とも言えない映画だ。
これ以外にも書きたい事は山ほどあるけど
全くまとまらないのでここら辺にしておきます。
余程時間に余裕があって2時間くらいだったら時間を潰してもいい
と言う人がいたら観にいってもいい映画だとおもいます。
とにかく「お子様には向かない・・・大人向きの映画」だと感じました。
女の子が幸せになる子育て
映画「コクリコ坂から」 ― 2011/08/13 20:40
ヒマ過ぎて仕方ない。映画を観にいく事にしました。
スタジオジブリの新作「コクリコ坂から 」。
監督は巨匠・宮崎駿 氏の息子の宮崎吾朗 監督。
前作「ゲド戦記 」以来5年ぶり(←もう5年か~、早いなぁ)の新作。
今回の話の舞台はオリンピックを間近に控えた1963年の横浜。
港が見えるコクリコ荘の切り盛りをしている
16歳の女の子の海(うみ)がこの映画の主人公。
毎朝、彼女はコクリコ荘の庭から信号旗をあげるのが日課。
タグボートで彼女があげる信号旗を見ながら通学している
17歳の新聞部の俊が彼女の運命の人。
話の冒頭、海と俊は面識がありません。
二人の唯一と言える接点は毎朝、海がコクリコ荘の庭から
港に向かってあげる信号旗だけ。
彼女が通う高校では老朽化が進む文化部の部室で
歴史ある建物でもある「カルチェラタン」の保存か
取り壊しかを巡り学内が2分される問題になっていました。
当初、面識の無かった二人は「カルチェラタン」の問題を
きっかけに出会うことになります。
ひょんな事から「カルチェラタンの保存」を主張する
新聞部の俊と学校新聞のガリ版作りを手伝うハメに
なったことから二人は徐々に惹かれあうようになりました。
そんな二人ですがコクリコ荘にあった一枚の写真を
俊が見てから二人の運命が大きく動いていくのですが・・・と言う話。
↑手嶌葵 「さよならの夏 」
映画を観ての感想ですが面白かったと思います。
海や俊は自らの出生についてお互いの関係について
悩むのですがポジティヴに前向きに生きていく様がいいですね~。
二人の周囲の人間がまた前向きで・・・。
特に「カルチェラタン」の大掃除のシーンはその象徴とも
言えるシーンで良かったですね。
・・・ジブリ映画らしいなとも思いました。
あとは映画の冒頭からちょっと謎が増えていくのですが
終盤に向かってテンポ良く積み重なった謎が少しずつ晴れていく
シナリオもよかったと思います。
エンディングのテーマ曲も秀逸。
最近の映画にしては珍しくエンドロールが終わるまで
一人もお客さんが帰らなかったのには驚きました。
この点からもこの映画の良さが伝わってくると思います。
ただこの映画にも問題点がいくつかあったので書いておきます。
1つ目は重要な場面で「溜め」が足りないと思いました。
映画全体のテンポを良くするためなのか分かりませんが溜めが
無いためにキャラクターに感情が入りきってない場面が数回
見受けられたのが痛いと思いました。
劇中で海と俊が互いに「想い」を伝える場面が数回あるのですが
その前に演出的に「間」や「溜め」が足りないために淡々と
なりすぎてしまってキャラクターの感情や想いがお客さんに
伝わりきれてないと思いました。
監督の前作であり初作品だった「ゲド戦記」でもそうでしたが
ややキャラクターが平べったい印象があったのは残念でした。
(↑ただ「ゲド・・・」に比べれば格段に良くなっているとは思いますが)
2つ目は声優さんの起用についてです。
今回は長澤まさみさんと岡田准一さんがメインの二人の声を
やっておりましたが二人のファンの皆さんには悪いのですが
台本棒読みで喋っている印象が・・・。(特に前半部分)
1つ目であげた演出面での不出来と相まって
「あと一歩秀作になりえない」イメージを持ってしまいました。
無理に俳優さんを使わんでも普通の声優さんでもいいと
思うのですが。
3つ目に音楽。
60年代を意識したのか坂本九さんの名曲を使っていましたが
無理に使わなくてもいいと思いました。
自分は40過ぎの世代ですがちょっと押し付けがましさを感じました。
もっとオリジナルの音楽でやっていってもいいのではと思います。
・・・とちょっとだけ小言を書いてしまいましたが
前作「ゲド戦記」に比べれば出来はかなりいいと思います。
恐らく吾朗監督は「ゲド・・・」の時は監督として何をやっていいやら
監督として自分としての方向感すら無くしていたのではないかと。
ボロボロな作品を観ても明らかです。
(↑あくまでも自分個人の印象・感想ですが)
それに比べれば5年と言う年月を経て多少は力をつけてきた
のかな・・・と言うより自分が何をすべきかまともに考えるように
なったと言うか「自覚」が芽生えてきたのかもしれません。
この映画を観る前にたまたまNHKでこの映画のメイキングっぽい
番組が放送されていたのを少しだけ見たのですが
相変わらず親父の駿氏や鈴木プロデューサーにあれこれ
突っ込まれる場面があったようで今回の作品にも
その影響が多少出ているような気がします。
5年前、オイラは第一作「ゲド戦記」を観終えた後に
「これで吾朗監督を評価するのは可哀想だ。
「次の作品」を見てから評価すべきだろう」と思っていました。
今回はれて5年ぶりに「次の作品」を観たのですが
「次の作品(3作品目)でいよいよひとり立ちか」と思いました。
偉大な父に近づくべく次はもっといい作品を作って欲しいと思います。
あくまでも個人的に思うのですが父の宮崎駿監督は興行的に
振るわなかった「カリオストロの城 」や「ナウシカ 」、「ラピュタ 」などの
初期の監督作品のほうが印象に残る映画が多かったように思います。
吾朗監督には偉大な父とは逆に後の作品になればなるほど
印象に残る映画を作っていると言われる監督になって欲しいと
この映画を観終えて思いました。
ピアノソロ やさしくひけるスタジオジブリ作品集「風の谷のナウシカ」~「コクリコ坂から」
スタジオジブリの新作「コクリコ坂から 」。
監督は巨匠・宮崎駿 氏の息子の宮崎吾朗 監督。
前作「ゲド戦記 」以来5年ぶり(←もう5年か~、早いなぁ)の新作。
今回の話の舞台はオリンピックを間近に控えた1963年の横浜。
港が見えるコクリコ荘の切り盛りをしている
16歳の女の子の海(うみ)がこの映画の主人公。
毎朝、彼女はコクリコ荘の庭から信号旗をあげるのが日課。
タグボートで彼女があげる信号旗を見ながら通学している
17歳の新聞部の俊が彼女の運命の人。
話の冒頭、海と俊は面識がありません。
二人の唯一と言える接点は毎朝、海がコクリコ荘の庭から
港に向かってあげる信号旗だけ。
彼女が通う高校では老朽化が進む文化部の部室で
歴史ある建物でもある「カルチェラタン」の保存か
取り壊しかを巡り学内が2分される問題になっていました。
当初、面識の無かった二人は「カルチェラタン」の問題を
きっかけに出会うことになります。
ひょんな事から「カルチェラタンの保存」を主張する
新聞部の俊と学校新聞のガリ版作りを手伝うハメに
なったことから二人は徐々に惹かれあうようになりました。
そんな二人ですがコクリコ荘にあった一枚の写真を
俊が見てから二人の運命が大きく動いていくのですが・・・と言う話。
↑手嶌葵 「さよならの夏 」
映画を観ての感想ですが面白かったと思います。
海や俊は自らの出生についてお互いの関係について
悩むのですがポジティヴに前向きに生きていく様がいいですね~。
二人の周囲の人間がまた前向きで・・・。
特に「カルチェラタン」の大掃除のシーンはその象徴とも
言えるシーンで良かったですね。
・・・ジブリ映画らしいなとも思いました。
あとは映画の冒頭からちょっと謎が増えていくのですが
終盤に向かってテンポ良く積み重なった謎が少しずつ晴れていく
シナリオもよかったと思います。
エンディングのテーマ曲も秀逸。
最近の映画にしては珍しくエンドロールが終わるまで
一人もお客さんが帰らなかったのには驚きました。
この点からもこの映画の良さが伝わってくると思います。
ただこの映画にも問題点がいくつかあったので書いておきます。
1つ目は重要な場面で「溜め」が足りないと思いました。
映画全体のテンポを良くするためなのか分かりませんが溜めが
無いためにキャラクターに感情が入りきってない場面が数回
見受けられたのが痛いと思いました。
劇中で海と俊が互いに「想い」を伝える場面が数回あるのですが
その前に演出的に「間」や「溜め」が足りないために淡々と
なりすぎてしまってキャラクターの感情や想いがお客さんに
伝わりきれてないと思いました。
監督の前作であり初作品だった「ゲド戦記」でもそうでしたが
ややキャラクターが平べったい印象があったのは残念でした。
(↑ただ「ゲド・・・」に比べれば格段に良くなっているとは思いますが)
2つ目は声優さんの起用についてです。
今回は長澤まさみさんと岡田准一さんがメインの二人の声を
やっておりましたが二人のファンの皆さんには悪いのですが
台本棒読みで喋っている印象が・・・。(特に前半部分)
1つ目であげた演出面での不出来と相まって
「あと一歩秀作になりえない」イメージを持ってしまいました。
無理に俳優さんを使わんでも普通の声優さんでもいいと
思うのですが。
3つ目に音楽。
60年代を意識したのか坂本九さんの名曲を使っていましたが
無理に使わなくてもいいと思いました。
自分は40過ぎの世代ですがちょっと押し付けがましさを感じました。
もっとオリジナルの音楽でやっていってもいいのではと思います。
・・・とちょっとだけ小言を書いてしまいましたが
前作「ゲド戦記」に比べれば出来はかなりいいと思います。
恐らく吾朗監督は「ゲド・・・」の時は監督として何をやっていいやら
監督として自分としての方向感すら無くしていたのではないかと。
ボロボロな作品を観ても明らかです。
(↑あくまでも自分個人の印象・感想ですが)
それに比べれば5年と言う年月を経て多少は力をつけてきた
のかな・・・と言うより自分が何をすべきかまともに考えるように
なったと言うか「自覚」が芽生えてきたのかもしれません。
この映画を観る前にたまたまNHKでこの映画のメイキングっぽい
番組が放送されていたのを少しだけ見たのですが
相変わらず親父の駿氏や鈴木プロデューサーにあれこれ
突っ込まれる場面があったようで今回の作品にも
その影響が多少出ているような気がします。
5年前、オイラは第一作「ゲド戦記」を観終えた後に
「これで吾朗監督を評価するのは可哀想だ。
「次の作品」を見てから評価すべきだろう」と思っていました。
今回はれて5年ぶりに「次の作品」を観たのですが
「次の作品(3作品目)でいよいよひとり立ちか」と思いました。
偉大な父に近づくべく次はもっといい作品を作って欲しいと思います。
あくまでも個人的に思うのですが父の宮崎駿監督は興行的に
振るわなかった「カリオストロの城 」や「ナウシカ 」、「ラピュタ 」などの
初期の監督作品のほうが印象に残る映画が多かったように思います。
吾朗監督には偉大な父とは逆に後の作品になればなるほど
印象に残る映画を作っていると言われる監督になって欲しいと
この映画を観終えて思いました。
ピアノソロ やさしくひけるスタジオジブリ作品集「風の谷のナウシカ」~「コクリコ坂から」
いまのうちやっておこう ― 2011/05/31 14:03
天気予報では降水確率が20パーセント。
万が一、雨が降られても比較的安全なマウンテンバイクで部屋を出たのが11時半。
ららぽーとへ行ってやっておきたい事が2つあるのです。
今やれる事は今やっておこう。
ららぽーとへ行ってやっておきたい事が2つあるのです。
今やれる事は今やっておこう。
ねずみ坂を越えて・・・
夜勤明けでどうかな?と思ったけれど思ったより軽く登れた。
途中で休憩して・・・
カルピス(写真)80キロカロリー(累計576キロカロリー)
カルピス(写真)80キロカロリー(累計576キロカロリー)
2時間チョイで幕張メッセ前を通過・・・
ここにきて夜勤明けの疲れが出てきました。
停車時に立ちコケしそうになりました。ららぽーとまで残りわずかだ、気を引き締めて行こう。
ここにきて夜勤明けの疲れが出てきました。
停車時に立ちコケしそうになりました。ららぽーとまで残りわずかだ、気を引き締めて行こう。
ちょうど2時間半ほどで目的地の船橋ららぽーとに到着。
部屋から歩きとJR使ったってららぽーとまで1時間半から2時間くらいかかる事を
考えればこれくらいの時間で行けるなら自転車も有効な交通手段だわ。
(↑ただし、晴れの日のみ限定(笑))
部屋から歩きとJR使ったってららぽーとまで1時間半から2時間くらいかかる事を
考えればこれくらいの時間で行けるなら自転車も有効な交通手段だわ。
(↑ただし、晴れの日のみ限定(笑))
まずは親から貰った優待券で映画を観た。
いいタイミングで「パイレーツオブカリビアン/生命の泉」を観ることができた。
上映のスケジュールも確認せずにおでかけしたのですがラッキーだった。
しっかり作られた作品だなぁ~と言うのが良く分かる作品でした。
人魚役で出ていたアストリッド・ベルジェ=フリスペさんが可愛かったなぁ。
この映画をこれから見る人に一言いっておきたい。
しっかり最後まで観ておいた方がいいですよ。
映画館でポップコーンとホットドッグ・・・推定700キロカロリー
(累計1276キロカロリー)
いいタイミングで「パイレーツオブカリビアン/生命の泉」を観ることができた。
上映のスケジュールも確認せずにおでかけしたのですがラッキーだった。
しっかり作られた作品だなぁ~と言うのが良く分かる作品でした。
人魚役で出ていたアストリッド・ベルジェ=フリスペさんが可愛かったなぁ。
この映画をこれから見る人に一言いっておきたい。
しっかり最後まで観ておいた方がいいですよ。
映画館でポップコーンとホットドッグ・・・推定700キロカロリー
(累計1276キロカロリー)
映画を観たあとはいつもお世話になっている自転車屋「セオサイクル・ららぽーと店」へ。
来月富士山に行くのでロードバイク用の輪行金具を購入。(フロントとリア)
ららぽーとを出たのが5時過ぎ。
これからマリンスタジアムに行ってきます。
ららぽーとに着いたのが2時、出たのが5時。
映画も観れたし、買うものも買えたし効率が良かった。
ついでに言えば無駄な時間つぶしの為に、バイキングで激食せずに済んだのも嬉しかった。
これからマリンスタジアムに行ってきます。
ららぽーとに着いたのが2時、出たのが5時。
映画も観れたし、買うものも買えたし効率が良かった。
ついでに言えば無駄な時間つぶしの為に、バイキングで激食せずに済んだのも嬉しかった。
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