藤原幹典メモリアルライヴin稲毛コルトレーン20240319 ― 2024/03/19 23:36
今日は夕方から稲毛へ。

毎度おなじみジャズライヴです。

毎度おなじみ稲毛の「コルトレーン」さんにお世話になります。

今日は今は亡きジャズサックス奏者・藤原幹典氏のメモリアルライヴ。
あの日からもう6年経ったのか。(当時のブログ)
本当にあっという間だ。
会場には生前、藤原さんが使っていたテナーサックスが置かれておりました。

藤原さんのテナーサックスの前に緑川英徳さん(アルトサックス)が音出し。

今夜もバドワイザーとポッキーでライヴを楽しもう。

予定より10分ほど遅れて19:40からライヴスタート。

スタートは藤原さんのオリジナルの「タッチスプリング」からスタート。
ドラムの佐々木豊さん(↑写真)はのっけからキレッキレのドラムワーク。

当初は参加が危ぶまれていた西尾健一氏(トランペット・写真右)も
無事に参加にこぎつけた。
やっぱりフルメンバー5人って豪華だわ~。

かつての藤原さんの盟友・永井隆雄(↑写真)さんのピアノもいい。
前半は藤原さんのオリジナルの「タッチスプリング」、「イーストウィンド」や
ラウンドアバウトミッドナイト、ウィラブモンクなど5曲。

前半を終えて休憩。
休憩中に生前の藤原さんの写真を持ってきた御仁がいた。
写真の藤原さん、若いわ~♪
この御仁は久留米からわざわざこの写真を渡すためだけに
ライヴにやってきてくださったそうだ。
ありがたや~。

後半戦がスタート。

後半戦も「野ばら」「張飛」など藤原さんのオリジナルでかっ飛ばす。
(↑写真はベースの畠山芳幸さん)

ついついビールとつまみが進むわ~。

ライヴ終盤には客席にいたドラマー・新居さん(?)が参戦。
佐々木さんに勝るとも劣らない情熱的なドラムワークが印象的。

西尾さんのトランペットもいい。
この人、休憩中のおしゃべりも面白くて・・・。

アルトの緑川さんも絶好調。
今夜は休憩時間中に自身の著書のPRもやってました。

今夜はアンコールも含めてボリュームたっぷりな夜だったわ~。
ライヴ終了が22:20。

ライヴ後も演者さん達といろいろお話して帰宅。
演者さん、お客さん、お疲れさまでした。
今夜は
永井隆雄(ピアノ)
緑川英徳(アルトサックス)
西尾健一(トランペット)
畠山芳幸(ベース)
佐々木豊(ドラム)
・・・&新居さん(?)でした。

帰宅は0時過ぎ。
今夜もいい気分転換になったわ~。
明日は祝日で仕事も休みなのでゴロゴロしようっと。
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