しんぼみつよしの「デブろぐ」

職場でおにぎり。（↑写真）


昨夜仕事前に作ったおにぎり３つ。
３つと言っても１．５合くらいのメシを使ったので
カロリーは８００キロカロリーくらいあると思う。
（累計８００キロカロリー）



↑「今だから」松任谷由実、小田和正、財津和夫



万歩計１４８２１歩。


部屋にもどって焼きそば作った。

雪国まいたけ・きのこ大好き白菜MIX47キロカロリー
雪国まいたけ・きのこ大好きニラもやしMIX51キロカロリー
豚小間肉150グラム579キロカロリー
マルちゃんソース焼きそば281キロカロリー
トータルで958キロカロリー
（累計１７５８キロカロリー）


ノンアルのアサヒドライゼロ３５０ｍｌ２缶１０５キロカロリー
（累計１８６３キロカロリー）


ひと眠りして仕事前にバナナ３本推定２７０キロカロリー。
（一日総摂取カロリー２１３３キロカロリー）
体重１１４．５キロ。血圧１５０－８４。脈６４。


何気なくネットを見ていたら選挙もネット解禁か？と言う
話が目に飛び込んできた。

選挙期間中にインターネットを使った選挙活動を可能にするため、
与野党が公職選挙法を改正する方針で一致したらしい。

夏の参院選ではフェイスブックやツイッターを使用した
選挙が実現するんじゃないかと話題騒然だ。


与野党がやる気満々らしい。
これだけの事を夏の参院選に間に合わせることができるのか・・・。


・・・だったらネット選挙解禁よりも先にやることがあるだろう。



議員定数の削減だ。



解散前にあれだけ与野党でやろう！と言っておきながら
今じゃすっかり忘れ去られている定数削減だ。
選挙前には必ずと言っていいほどテーマになるけど結局は


「時間的に（次の選挙までには）難しい」とかヌカして
すっ呆けるのが政治家のやり口だ。


日本は巨大になり過ぎた債務も問題だけど
多すぎる議員も大問題だと思う。

日本の国民あたりの議員の数は国際的にみて少ないと
言われているがそんなことは無いと思う。

国民一人当たりの議員の数は少ないと言われているけど
議員一人あたりのコストが半端なく巨額なのだ。


国会の名のもとに７００人以上の議員と称する人間が
国と言う単位に寄生しているのだ。
（全議員がそうとは言わないが相当数の議員がそれに類すると思う）


国家公務員の削減や給与の削減、新規採用の削減などを
涼しいツラして淡々と実行に移す冷酷さとは裏腹に
肝心の自分達の国会議員の定数削減の話になると
誤魔化す、すっ呆ける、逃げる・・・ワルの所業だ、こりゃ。


自分達の「雇用」を守るためなら・・・。
議員さんたちは議員定数削減は絶対反対なのだろう。


議員の報酬についてお勉強してみた。


月額の歳費（給料）が１２９万４０００円。
案外少なく感じる方もいるかもしれない。
でも彼らは別の形でいろいろ収入があるみたいだ。



wikiで更にお勉強してみたらビックリした。


彼ら（議員）はこれら歳費のほかに
公務で出張すれば、旅費や日当が支払われるほか、
文書通信交通滞在費として月100万円が出る。

立法事務費は月65万円が所属会派に支払われる。
このほか、JR各社の特殊乗車券がJR各社から買い上げの
かたちで支給される。


まだまだあるけど代表的なものを挙げてみました。


ちなみに海外の議員さんたちは・・・？と思って調べてみた。

アメリカの議員で年額約1,700万円、
イギリス下院は約970万円などの諸外国に対して、
日本の国会議員は年額約2,200万円。
手当てを含めた総額は約4,200万円！！！


国際的にみても高すぎじゃねーかと思った。


ただでさえ無駄に議員がいる印象のある日本の国会。
ブチ壊さなきゃならない「聖域」は多いけど
議員の定数も聖域だ。


定数を減らしたくないなら
歳費を半減してみれば・・・と言いたくなってくるのだ。






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