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長い間、お疲れさまでした。2021/02/28 22:36

今朝の体重は132.7kg、体脂肪率39.6%、筋肉量76.05kg。

ありゃりゃ、体重戻っちゃった。



今日は昼までお勉強してからプールで90分ウォーキング。



帰りにお買い物して帰宅してからテレビで競馬中継をチェック。

2月末は競馬サークルにとっては別れの時。


先週の日曜日でも取り上げましたが
ジョッキーでは蛯名騎手が今日でお別れ。

中山競馬場のメイン中山記念(G2)では
名伯楽・藤沢和雄とのコンビでラスト騎乗。

結果は4着と残念な結果になりましたが
準メインの10Rでは9番人気の人気薄で見事な差し切り勝ちを収め、
馬連で万馬券を演出してくれました。

コロナ渦で競馬場に入れなかった多くのファンは
いろんな場所で快哉を叫んだことでしょう。

蛯名騎手はこれで騎手引退ですが
来月からは調教師として第2の競馬人生を歩み始めます。





8人の調教師も引退になりました。

1人1人の功績を挙げて行ったら大変な長文になりそうだ。
まさしく平成の日本競馬を支えてくださった名伯楽の面々。

あぁ、何だか本当に一つの時代が終わった感がハンパ無いっす。




特にこの人、角居勝彦調教師の引退は本当に残念。
実家の家業(?)を継ぐということで56歳の若さで引退とは・・・。

2005年にシーザリオで史上初の日本・アメリカのオークスを
優勝してしまう偉業を果たして日米の競馬関係者を驚かせ、

2007年には桜花賞2着のウォッカで64年ぶりに
牝馬による日本ダービーを優勝の偉業でまたもビックリ。

2011年のドバイワールドカップで(当時のブログ
日本馬として初めてヴィクトワールピサが優勝。
東日本大震災直後の日本に明るいニュースを届けてくれた。

角居さんのところの馬は日豪のG1を優勝した
デルタブルースやQE2世カップを優勝したルーラーシップ、
キセキなど個性豊かな馬が多い。




・・・と、思っていたらシーザリオが急逝。

角居厩舎を代表する1頭のシーザリオが
トレーナーが引退するこのタイミングでいなくなってしまうとは・・・。

シーザリオは競走馬としても素晴らしかったけど
母馬としても素晴らしくてエピファネイア、リオンディーズ、
サートゥルナーリアの3頭のG1馬を輩出。

エピファネイアは種牡馬としても活躍していて
昨年は史上初の無敗の3冠牝馬・デアリングタクトらを輩出。

リオンディーズも種牡馬活動を開始。
サートゥルナーリアも今年から種牡馬生活に入る予定。

今後もこれらの孝行息子たちが活躍するたびに
偉大な母の名を血統表に刻んでくれるんだと思う。

またまた夕方から飲んでしまった。




寝落ちすることなく夜のニュースもチェック。

千葉って相変わらず感染者数が多いね~。








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