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離脱か残留か2016/06/20 22:44

体重129.5キロ。体脂肪率39パーセント。
血圧170-94。脈66。

今日も残業だった。


部屋に戻ってニュースを見ると相変わらず
舛添さんネタを引きづっている。
いつまでやるのかね~。

政治資金規正法の改正の指摘もしないで
いつまでこのネタを使い続けるのか・・・。

それとも・・・

本来の手法を忘れ、金融緩和のみに頼って
事実上破たんしかけているアベノミクス。

そんなアベノミクスへの批判を背けさせたいゆえに
(権力側が)間抜けなメディアを使って舛添さんネタを
使い続けているんじゃねーの?と勘繰りたくもなる。


そんな日本は既に世界から放置されつつある。
今、世界の注目はズバリ!イギリスだ。

23日にイギリスでEU離脱の是非を問う国民投票が
行われるのだ。

EU残留ならほぼ現状維持だけど
仮に離脱となればイギリス・ポンドの下落、
ユーロ安の反動で円は確実に急騰してしまうだろう。

更にEU域内のEU離脱願望のある国へ影響を考えれば
EUの求心力の低下どころかEU崩壊すら現実味を帯びて来る。

EU離脱によりイギリスに拠点を持つ日本企業への
影響も避けられないだろう。


日本の株式市場に甚大なダメージを食らう事は避けられない。
最近の日本の株安はイギリスの国民投票の結果に伴う
リスク回避の見方もあるようだ。


ここ最近の株安のおかげですっかりオイラの保有株も
評価損が大きくなっていてゲンナリだ。
ここでイギリスのEU離脱となったら・・・。

ハラハラドキドキのイギリスの国民投票はもうすぐだ。




↑ギルバート・オサリバン「Tomorrow, Today」






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