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腑に落ちたわ。2022/03/01 22:10

今朝の体重は139.7kg、体脂肪率41%、筋肉量78.15kg。




昨夜録画しておいたニュースをチェック。

遂にアメリカがロシア中銀のドル資産の凍結。




ロシアのズベルバンク・ヨーロッパが破綻状態or破綻する可能性が高いらしい。

ロシアは政策金利を9.5%⇒20%へ引き上げ。



キシダ総理はベラルーシのルカシェンコ大統領などへ
制裁措置や輸出管理を講じる方針らしい。






ウクライナの中銀総裁が「カード決済網からもロシアの排除を・・・」って言っているらしい。

これはいいアイデアだと思う。
武器を融通するよりも、これは効果テキメンだと思う。

これが現実になれば、ロシア国内はパニックになるだろうし、
ロシア国内の雰囲気が反戦⇒反政権の流れになりかねない。
プーチンさんも詰むかもしれないし、ウクライナから撤退せざるを得なくなるかもしれない。




トヨタ自動車をはじめ国内の自動車メーカーで
今日の工場の稼働を停止するとのこと。

どうやら関連会社でサイバー攻撃の被害が出たらしい。


ニュースを見た後にPCを見ると
先日、エントリーしたばかりの会社から不採用のメッセージ。
昨日の午後にエントリーして24時間も経ってないのに・・・最速だぜ。



今日も千葉の学校へ。

毎週火曜日に必ずいるWeb系の生徒さんと世間話。

顔を合わせるなり「しんぼサン、就活はどうですか~?」って聞かれて
「全敗っすわ~。面接まで行った派遣もアウトになってもうたわ~。」とアンサー。
「まぁ、まだまだこれからですね」と言ってもらいました。

オイラも生徒さんに聞いてみた。

「〇〇さんは今の会社に採用された決め手って何だと思ってます?」って聞くと、
「きっとWebよりもPhotoshopで作った画像だと思ってます」との事。

彼女曰く、会社にもよるけれど・・・と言う前提はあるけど、
コテコテのweb制作会社は別としてECを扱っている会社なら

圧倒的にWebのデキよりもPhotoshopやillustratorで作った画像を
見ているのではないか?と分析しているそうで
元々、会社側も未経験が作ったWebに期待はしていないのでは?との事。

彼女自身もWeb系で働いている知り合いから同じことを言われて
Photoshopとillustrator・・・と言うよりPhotoshopに特化して
ランサーズなどクラウドソーシングにトライして技を磨いたらしい。

就活の際もWebよりもバナー画像での実績をアピールしたそうだ。

ついでに彼女がクライドソーシングにトライした履歴みたいなモノも
見せてもらったけどお客さんから「ありがとうございます!」って褒められたり、
「1.5hで頼んだのに4hも掛かって・・・」と手厳しいモノまで・・・これは凄い。

そこに辿り着くまでの道のりも厳しかったらしく、
始めは時間的にゆとりのあるものから始めて行って
慣れてきたら「急募!」みたいな仕事も手を付けるようになったそうだ。

もともと彼女もガチのweb系を・・・って思っていたらしい。

ただ子供がまだ小さくてリモートを含めてフルタイムの仕事も無理と言う事もあって
スキマ時間で働ける環境を求めて今の職場に入ったけど、結果的に
業界を経験する意味で今の会社に入って経験値も得られて納得感もあるという。

なるほど。
確かにWeb業界を経験したくても社員でもパートでも入社しないと始まらないしなぁ

かつて漫画家のアシスタントの経歴のあるヤンママな彼女ですら、
ここまで「決め打ち」勝負しているのに、オイラみたいな業界未経験の
50オーバーのジジィがWebでーす♪って言ったところで相手されないのは当然か。

いろいろと腑に落ちたわ。
このままエントリーを続けていても時間の無駄かも知れん。

その後も詳細は省くけど、彼女に実際業務で使っているワザなど根掘り葉掘り聞いてしまった。
彼女にとっては大したことでは無いかもしれないけど
オイラにとってはブッチギリで有益な話を聞くことが出来て嬉しかった。

いや~、色んな意味でこの学校で勉強していて良かったわ~。
これで独学で・・・とか言っていたら、今頃とっくに諦めていたはずだし、
自分より全然若い子たちと色々話しながら切磋琢磨するのは面白い。




帰宅は6時半頃。



ウクライナとロシアの主張は未だに平行線。



イギリスのBPに続き、シェルがサハリンでの石油・天然ガス開発事業
「サハリン2」から撤退を発表。

日本にも関わりのある所だけど日本の商社はどう動くか?




当初は様子見だった周辺各国もウクライナ支援に動き出した。



軍事面や経済面でロシアにプレッシャーをかけ始めた。

そろそろ中国が何かアクションをしてもおかしくない気がする。
4日からパラ五輪があるのに、この問題が解決していないのは
中国にとってはよろしくなかろう。

ロシアにしても五輪とパラ五輪の間隙を縫って
ウクライナに侵攻したのも、首都キエフを落とすのに2,3日で
何とかなるだろう、中国に迷惑を掛けずに済むだろうと思っていたのではないか。

それがウクライナの想定外の抵抗や
欧米からのプレッシャーでグダグダになっている気がする。

4日からはパラ五輪。
そろそろ中国が休戦を提案したりしないのかなぁ~って思っていたりして。





今日は65000人超。先週よりも下降トレンド継続。







厚労省のサイトを見ると28日までのデータが出ていたのでチェック。

2月22日から28日 検査数117万9891人、陽性者数46万3610人、陽性率39.2%。
2月15日から21日 検査数126万2593人、陽性者数56万2924人、陽性率44.5%。
2月8日から14日 検査数124万5200人、陽性者数59万3665人、陽性率47.6%。
2月1日から7日 検査数159万4265人、陽性者数62万6422人、陽性率39.2%。

2月全体 検査数528万1949人、陽性者数224万6621人、陽性率42.5%。


2月全体の数字が凄まじい。

1か月間で500万超の検査数もさることながら陽性者数224万6621人って数字は
2020年~2021年の2年間の全陽性者数(171万4927人)を遥かに超えています。
1か月間の数字が2年間の数字を超えるって・・・めちゃめちゃですわ。

その反面、死者数は2020年~2021年の2年間の死者数は18385人に対し、
2月全体では4841人に留まっていて、オミクロン株の特徴が出ていると思います。

メディアでは連日、死者が多いと大騒ぎしてますが
発生した陽性者の数を見れば、逆に少なく感じます。






このグラフは2020年12月1日から今年の2月28日日までの
新規陽性者数(青棒)と重症者数(オレンジ線)のグラフです。

ようやくグラフで陽性者数のピークアウトは分かりやすくなってきたし、
重症者数もここらが天井っぽい。







1週間の死者数は1633人。そろそろ天井っぽい。
先々週は1048人。先週は1506人、今週は1633人だ。
(グラフは2020年12月1週から今年2月4.週まで。青棒・死者数、オレンジ線・新規陽性者数)

今回の第6波では陽性者が従来の4~5倍出ているし、
この程度の数字で落ち着いているのが逆に驚き。

3月1週がピークかも。





死者数がやたら多いように見えるけど陽性者数が4~5倍だし仕方ないと思う。
(グラフは昨年12月1日から今年の2月28日まで。青棒・重症者数、オレンジ線・死者数)



ちなみにこのグラフで昨年5月中旬に一瞬、死者数が突き抜けてますが
この頃に神戸市が死者数のカウント漏れを一気に計上したためらしいです。






海外の数字もチェック。

一時期、1日100万人超の陽性者を出していたアメリカは
遂に1日10万人前後まで落ち着いてきた。





ドイツは13万人程度。




韓国は17万人超まで行くも28日には13万人前後まで減ってきた。






全国の昨年10月以降の週ごとの数字はこんな感じ。

2020年
10月1日~7日 検査人数12万1844人、陽性者3392人、陽性率2.78%。
10月8日~14日 検査12万1874人、陽性者3633人、陽性率2.98%。
10月15日~21日 検査11万6007人、陽性者3782人、陽性率3.26%。
10月22日~31日 検査19万人、陽性者6776人、陽性率3.56%。

11月1日~7日 検査12万8296人、陽性者6051人、陽性率4.71%。
11月8日~14日 検査16万2941人、陽性者9572人、陽性率5.87%。
11月15日~21日 検査20万6004人、陽性者13545人、陽性率6.57%。
11月22日~30日 検査27万6376人、陽性者17963人、陽性率6.49%。

12月1日~7日 検査24万0155人、陽性者15368人、陽性率6.39%。
12月8日~14日 検査28万8168人、陽性者17726人、陽性率6.15%。
12月15日~21日 検査31万3961人、陽性者18569人、陽性率5.91%。
12月22日~31日 検査43万1658人、陽性者34228人、陽性率7.92%。

2021年
1月1日~7日 検査38万2300人、陽性者30948人、陽性率8.09%。
1月8日~14日 検査41万2114人、陽性者43023人、陽性率10.43%。
1月15日~21日 検査48万7969人、陽性者40890人、陽性率8.37%。
1月22日~31日 検査60万1098人、陽性者37724人、陽性率6.27%。

2月1日から7日 検査37万9466人、陽性者15597人、陽性率4.11%。
2月8日から14日 検査33万6455人、陽性者10375人、陽性率3.08%。
2月15日から21日 検査35万5129人、陽性者8793人、陽性率2.47%。
2月21日から28日 検査29万3275人、陽性者7084人、陽性率2.41%。

3月1日から7日 検査33万2058人、陽性者7237人、陽性率2.17%。
3月8日から14日 検査32万9280人、陽性者7921人、陽性率2.40%。
3月15日から21日 検査35万6420人、陽性者8911人、陽性率2.50%。
3月22日から31日 検査53万3438人、陽性者18132人、陽性率3.39%。

4月1日から7日 検査35万6532人、陽性者18185人、陽性率5.1%。
4月8日から14日 検査41万2588人、陽性者23100人、陽性率5.59%。
4月15日から21日 検査49万5445人、陽性者30344人、陽性率6.12%。
4月22日から30日 検査66万9144人、陽性者44847人、陽性率6.7%。

5月1日から7日 検査44万2901人、陽性者34163人、陽性率7.71%。
5月8日から14日 検査64万9305人、陽性者44584人、陽性率6.86%。
5月15日から21日 検査64万8259人、陽性者37346人、陽性率5.76%。
5月22日から31日 検査75万6587人、陽性者36294人、陽性率4.79%。

6月1日から7日 検査数57万4444人、陽性者17022人、陽性率2.96%。
6月8日から14日 検査数43万6589人、陽性者12342人、陽性率2.82%。
6月15日から21日 検査数40万85人、陽性者9962人、陽性率2.48%。     
6月22日から30日 検査数52万1431人、陽性者10440人、陽性率2%。

7月1日から7日 検査数37万8475人、陽性者数11719人、陽性率3.09%。
7月8日から14日 検査数43万4405人、陽性者数16015人、陽性率3.68%。
7月15日から21日 検査数41万7536人、陽性者数24785人、陽性率5.93%。
7月22日から31日 検査数67万6894人、陽性者数73766人、陽性率12.45%。

8月1日から7日 検査数62万4474人、陽性者数91369人、陽性率14.6%。
8月8日から14日 検査数65万2517人、陽性者数112231人、陽性率17.1%。
8月15日から21日 検査数79万1466人、陽性者数152981人、陽性率19.3%。
8月22日から31日 検査数124万9870人、陽性者数207499人、陽性率16.6%。

9月1日から7日 検査数86万8074人、陽性者数102672人、陽性率11.8%。
9月8日から14日 検査数74万422人、陽性者数58051人、陽性率7.84%。
9月15日から21日 検査数58万3176人、陽性者数29646人、陽性率5.08%。
9月22日から30日 検査数67万64人、陽性者数20089人、陽性率2.99%。

10月1日から7日 検査数41万308人、陽性者数7267人、陽性率1.77%。
10月8日から14日 検査数38万8057人、陽性者数4443人、陽性率1.14%。
10月15日から21日 検査数34万4697人、陽性者数2760人、陽性率0.80%。
10月22日から31日 検査数43万7698人、陽性者数2653人、陽性率0.6%。

11月1日から7日 検査数29万9386人、陽性者数1309人、陽性率0.43%。
11月8日から14日 検査数34万3644人、陽性者数1222人、陽性率0.35%。
11月15日から21日 検査数31万1810人、陽性者数975人、陽性率0.31%。
11月22日から30日 検査数39万2440人、陽性者数835人、陽性率0.21%。

12月1日から7日 検査数30万2927人、陽性者数755人、陽性率0.24%。
12月8日から14日 検査数31万7251人、陽性者数851人、陽性率0.26%。
12月15日から21日 検査数29万7578人、陽性者数1148人、陽性率0.38%。
12月22日から31日 検査数41万837人、陽性者数2975人、陽性率0.72%。

2022年
1月1日から7日 検査数36万282人、陽性者数15626人、陽性率4.33%。
1月8日から14日 検査数64万5116人、陽性者数82517人、陽性率12.7%。
1月15日から21日 検査数114万1062人、陽性者数24万1162人、陽性率21.1%。
1月22日から31日 検査数203万9382人、陽性者数66万7092人、陽性率32.7%。

2月1日から7日 検査数159万4265人、陽性者数62万6422人、陽性率39.2%。
2月8日から14日 検査数124万5200人、陽性者数59万3665人、陽性率47.6%。
2月15日から21日 検査数126万2593人、陽性者数56万2924人、陽性率44.5%。
2月22日から28日 検査数117万9891人、陽性者数46万3610人、陽性率39.2%。


(これらの数字は厚労省のデータを足し算・割り算しただけなので参考程度にどうぞ)



ちなみに昨年4月以降の全国の月ベースでの検査数、陽性者数、
陽性率はこんな感じ。(データ元は厚労省のサイト

2020年

4月 検査人数118490人(陽性者数12361人陽性率10.4%)

5月 123017人(2488人・2%

6月 12955人(1748人・1.4%

7月 314162人(17367人・5.5%

8月 61万7602人(32000人・5.18%)

9月 56万7450人(15091人・2.66%)

10月 54万9725人(17583人・3.19%)

11月 77万3617人(47132人・6.09%)

12月 127万3942人(85891人・6.74%)


2021年

1月 188万3481人(152585人・8.1%)

2月 136万4325人(41849人・3.06%)

3月 155万1196人(42201人・2.72%)

4月 193万3709人、(116476人・6.02%)

5月 249万7052人、(152387人・6.10%)

6月 193万2549人、(49766人・2.57%)

7月 190万7310人、(126277人・7.33%)

8月 331万8327人、(564073人・16.9%)

9月 286万1736人、(210458人・7.35%)

10月 158万760人、(17123人・1.08%)

11月 134万7280人、(4342人・0.32%)

12月 132万8593人、(5729人・0.43%)


2022年

1月 418万5842人、(100万6397人・24%)

2月 528万1949人、(224万6621人、42.5%)




*重ねて書きますがこの数字は厚労省のデータを

単純に足し算・割り算しただけの数字なので参考程度に見てください。














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