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夢の手前2014/02/14 07:22

朝一の体重は109.5キロ。脂肪率33%。
血圧150-82。脈60。

あちゃー血圧150乗せしてしもうた。
危険領域入りじゃ。

朝飯は

冷凍餃子48×12個=576キロカロリー
おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで976キロカロリー
(累計976キロカロリー)


早速テレビをつけて深夜行われた
オリンピック男子フィギュアのショートの結果をチェック。


101.45点!!!


羽生結弦が遂にやった!
100点越えだ!歴代最高だ!!ショート首位だ!!!

羽生は夢の手前までやって来た。

今夜のフリーで羽生最大の課題である
「4回転サルコウ」を決めれば金メダルも射程に入るだろう。
全てはこの大技の成否にかかっていると思う。


羽生が首位となると2位はやっぱり絶対王者fromカナダ様だった。
パトリック・チャンが2位だ。映像は見ていないが
課題の3回転でミスがあった模様。

ただ点差はそれほど開いていないので油断はできない。
3位以降とは大きく得点差が開いているようなので
金メダル争いは事実上この二人のガチ勝負になった。

ワクワクじゃのぅ~♪


高橋大輔は冒頭の4回転が回転不足も
転倒は無くその他のジャンプはキッチリ。
4位スタートになった。3位とは僅差だしメダルが期待できる。


町田樹は11位!?

・・・トリプルルッツがダブルルッツになったらしい。
順位は痛そうだけど3位とは4点くらいしか差が無い。
フリーで頑張れば十分メダル争いはできるぞ~。

・・・演技後の「町田節」は?気になる。


プルシェンコは棄権?
腰が痛くなっちゃったみたい。うーん、残念。

ロシアフィギュア界の「皇帝」であり
今の「4回転時代」を切り開いた大功労者にとっては
残念過ぎる終わり方だけど仕方ない。


録画しておいた映像を見たいけど時間が無さすぎる。
仕事終わってからじっくり見るべー。




↑ステファニー「Rock the Planet」(1985)






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メダルの行方は・・・?2014/02/14 21:36

職場での昼飯は

サラダボウル44キロカロリー
味噌汁49キロカロリー
おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで493キロカロリー
(累計1469キロカロリー)

今日は昼頃には雪が降り始めた。
残業を終えて帰る頃には雨になっていたけど
明日の朝は凍結しそうで怖い。

仕事を終えて部屋で

カルボナーラ583キロカロリー
ペンネグラタン384キロカロリー
トータルで967キロカロリー
(一日総摂取カロリー2436キロカロリー)


いよいよ深夜からオリンピックフィギュアスケート
男子のフリープログラムが始まる。

このフリープログラムにロシアのプルシェンコ選手がいないのが寂しい。

「四回転しないものがメダルを取ることは
フィギュアスケートの未来を閉ざす、四回転はフィギュアの未来だ」

「リスクのあるジャンプよりもミスの無い演技が評価される」ルールだった
前回のバンクーバーオリンピックで2位だったプルシェンコ選手が
放ったこの言葉が忘れられない。

リスクも取らない競技に進化も未来もあるのか?・・・と
フィギュア競技に一石を投じたプルシェンコ選手の矜持に満ちた
この発言は4年後のフィギュアを変えたのだ。

この発言の後にルール改正が行われて
一気に男子フィギュアスケートの表現が一変した。

男子選手がリスクを承知で4回転に挑戦するようになったのだ。
プルシェンコ選手がいなければ今の男子フィギュアは無かったと思う。
彼の突然の引退は残念だが仕方ない。

そんなプルシェンコ選手に憧れて少年時代を過ごした
羽生選手も内心はショックだったに違いない。

そんなロシアの皇帝が去った男子フィギュアの
フリープログラムがいよいよ開幕する。

中心になるのは日本のショート1位の羽生結弦と2位のカナダのパトリック・チャン。
共にプルシェンコ選手をリスペクトする2人の
ミスの許されないハイレベルな戦いが見物だ。

歴代最高の300点越えのスーパーミラクルは見られるのだろうか。

カギになるのは羽生選手のジャンプ、そして後半のスタミナだろう。
特に羽生選手の冒頭の4回転サルコウが決まれば
一気に金メダルに近づくのではないか。

逆に羽生選手が冒頭の4回転サルコウでミスをして後半のジャンプで
もたつくことになればステップ・スピンで定評のあるパトリック選手が
一気に金メダルを奪取するのではないかと思う。
(無論、パトリック選手が目立ったミスが無ければ・・・の話ですが)

演技順は21番目に羽生選手、22番目がパトリック・チャン選手。
羽生選手がいい演技をすればすぐ後のパトリック選手に
いいプレッシャーがかけられる・・・いい順番だと思う。
(かつてのバンクーバーでのキム・ヨナ→浅田真央みたいなもんだ)



その他の有力選手の滑走順ですが
12番目に演技予定のカナダのケビン・レイノルズ選手が
4回転ジャンプを3発搭載したプログラムに挑戦する模様。

13番目にはカザフスタンのデニス・テン。
17番目にはトリプルアクセルが美しい中国のエン・カン。

18番目にはショート11位からメダル奪取を目論む
町田節・・・もとい、「逆バレンタイン宣言!(笑)」の町田樹選手です。
オリンピック2回目のフリー「火の鳥」の演技が本当に楽しみ。

19番目にはショート3位のパピエル・フェルナンデス選手。
エキシビジョンでの目立ちたがり度は世界最強ですが
ここにきて肝心の演技も調子を上げてきました。注目です。

20番目は現役最後の・・・(涙)、世界一のステップを武器に
銅メダル奪取を目指す日本フィギュア軍団の頼れる兄貴・高橋大輔選手。
カギは何と言っても2回飛ぶ4回転ジャンプです。

最低でも片方の4回転はキッチリ決めてほしい。
有終の美は己のジャンプで決めてほしい。頑張れ!大輔!

21番目は羽生選手、22番目はパトリック・チャン選手。
この時間帯の会場内は凄い事になるんだろうなぁ、きっと。

ここまで来たらステキな4回転2発決めて
東北出身の羽生選手に金メダルを獲ってもらいましょう♪

生放送を見れないのは残念ですが
明日の朝、最高のニュースが目に飛び込んでくることを祈りつつ・・・
・・・・・・・・・・・寝るべー。





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