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今年も終わりね~2014/12/31 23:50

大晦日は実家で紅白見ながら年越し。

NHKの紅白歌合戦も一番の懸念材料だった
紅組司会の吉高由里子が無事に司会をやり切ってホッとした。

今年の紅白を見ていて気になったのが
歌手が歌っている後ろで他のアーティストや
タレントが応援している姿を見たけど ・・・


ちょっとやり過ぎかなーって思った。
後ろの応援が目立ちすぎて本来主役の歌い手さんの
パフォーマンスがまるで見れなかったり
演奏中に全く関係の無い映像が出たり・・・。


ようやく終盤でそれも収まったけど
全体的に落ち着きがない紅白だったかな~って思った。

あとは心配になったのは出場歌手の年齢構成だ。
40代中盤以降のアーティストか、20代以下のアーティストか・・・。
年齢層が両極端になってきているような気がする。

今年はサザンオールスターズや長渕剛や
サプライズで登場した中森明菜など話題は豊富だったけど
この先を考えると不安だ。


年のいった定番歌手が存在する一方で
若い年齢の歌手は使い捨てのように入れ代わり立ち代わり・・・で
今のお笑いに似た雰囲気を感じる。

重鎮みたいな大ベテランがどっしり居座っていて
若手がブレイクスルーできないでいる・・・って感じで。


最後に可哀想だと思ったのがMay J.の扱い。
May J.を特設されたアナ雪コーナーと何の関係もない所で
自身の持ち歌である「Let It Go」を歌わせて置いて

そのあとにわざわざ「アナ雪特設コーナーin N,Y」だ。
神田沙也加・イディナメンゼルで「生まれてはじめて」歌うわ、
とどめにイディナメンゼル「Let It Go」フルコーラスだ。


その時、May J.は「アナ雪特設コーナー」を
他の出場者と一緒に見て、その他出場者扱いで
Let It Go~♪合唱までさせられていた。・・・これは屈辱だろう。


オイラはイディナメンゼルのフルコーラスを聞けて
ハッピーな気持ちになった反面、完全に外野扱いに
されたMay J.はチョー可哀想だと思った。


たまにNHKって残酷な事するんだよなー。


1992年の紅白での「世界中の誰よりきっと」の時もそうだった。
アーティストは「中山美穂&WANDS」だったはずなのに
中山美穂のソロで「演奏・WANDS」となっていて衝撃を受けた。


May J.にはこれに発奮してすげぇー名曲でも歌って
来年の紅白には堂々と出場できるように頑張ってほしいな。

あとMay J.には失礼に聞こえるかもしれないけど
以前からオイラはMay J.はポップスより演歌の方が
イケてるような気がしてならない。


May J.改め、本名の「橋本芽生」で演歌デビューしては
どうだろうか?もともとビジュアルも悪くないし歌も上手い。
ここは一発!かつての長山洋子ばりに生まれ変わるのもいいかも♪


もう今年も終わりなのねん。

いろいろあった一年だったけど
来年は今年よりもマシな一年になりますように・・・。






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