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全日本選手権が楽しみじゃ2014/12/23 20:04

朝一の体重は116.5キロ。体脂肪率37パーセント。


朝飯は

日本ハム・酢豚375キロカロリー
ご飯推定400キロカロリー
もやし推定28キロカロリー
たまねぎ推定80キロカロリー
トータルで883キロカロリー
(累計883キロカロリー)



昼飯は

朝飯の残り
おにぎり推定400キロカロリー
長ネギ味噌汁49キロカロリー
(累計1332キロカロリー)


今日は定時で上がれたので部屋でゆっくり夜飯。

アサヒ・スタイルフリー500ml2缶240キロカロリー
から揚げ棒217×3本=651キロカロリー
餃子390キロカロリー
トータルで1281キロカロリー
(一日総摂取カロリー2613キロカロリー)



録画しておいたフィギュアスケート関連の番組をチェック。
いよいよ26日からフィギュアスケートの全日本選手権が行われる。

今年の全日本選手権は去年に引けを取らないくらい楽しみだ。
男子も女子も話題が盛りだくさんで「どーしよー!!!」ってくらいだ。

昨年の全日本選手権はソチオリンピックの選考も兼ねて
行われて男子では羽生、町田、高橋に加えて
小塚、織田、無良などガチで戦っていたし

女子は浅田、鈴木、村上の「ほぼ五輪内定組」に対して
宮原、今井、本郷ら「新世代組」やママさんスケーターの
安藤美姫が最後の戦いを挑んだり・・・と話題が多い大会だった。


今年は高橋大輔、鈴木明子が引退、浅田真央は休養・・・と
役者が足りないなーと思っていたら大間違い!

この秋以降、新興勢力が勃興しているのです。

まずは男子の有力どころですが
先日のGPファイナルで優勝した羽生結弦や
町田樹、無良崇人に加えて小塚崇彦あたりですが

今年は宇野昌磨が激アツその①です。
宇野選手と言えばスケーティングや表現力はある選手だとは
思っていましたが「難度の高いジャンプは跳べない」と言うイメージでした。

今年3月のジュニア世界選手権でも演技構成点は高めでしたが
肝心のジャンプでミスを連発して表彰台を逃していました。
ジャンプさえ飛べればいいなーと思っていました。

そんな宇野選手が先日行われたジュニアGPファイナルで
歴代最高得点をたたき出して優勝したと言うじゃありませんか!
(2009年の羽生選手以来の快挙)

その動画を見てみましたが半年前、3アクセルすら飛べなかった
宇野選手が3アクセルはもちろん4回転まで飛んでいるじゃありませんか!
何が宇野選手を変えたんでしょうか。気になるところです。

もともとスケーティング技術は高い選手なので
難度の高いジャンプを手に入れたのは大きい。


全日本選手権に向けての宇野選手の課題は「+30秒」でしょう。
ジュニアとシニアでは演技時間が違うのです。
ショートプログラムは同じですがフリープログラムは
ジュニアは4分、シニアは4分30秒。30秒長くなっているのです。

ただでさえ苦しい終盤に「はいっ、もう30秒!」って言われたら
選手も相当つらいはず。このシニアの洗礼を乗り越えて
宇野選手が何処まで頑張るか大注目です。


激アツその②は村上大介選手。
先日行われたGPシリーズのNHK杯での大ブレークは
記憶に新しい所です。

スケーティングについて羽生選手などに比べると
まだまだ頑張るべき課題はあると思いますが
4回転ジャンプの安定感はいいですね。

男子フィギュアを牽引した高橋大輔無きあと
突如として現れた新しい「大介」こと村上大介にも注目です。


・・・と散々新興勢力をべた褒めしていたオイラですが
個人的にはGPファイナルで沈んだ
町田樹選手の大復活を期待しています。




鈴木明子の引退と浅田真央の休養で群雄割拠なのが女子です。

ちなみに昨年の全日本選手権の結果はこちら。

1位鈴木明子
2位村上佳菜子
3位浅田真央
4位宮原知子
5位今井遥
6位本郷理華

昨年の結果から見れば村上、宮原、今井、本郷が
順当と言えるかもしれませんが今年の女子はそんなに甘くない。

男子に新星・宇野昌磨が現れましたが
女子にも底知れぬ新星が出現しました。

樋口新葉(ひぐちわかば)選手です。

先日行われた全日本Jr選手権での演技を動画で見たけど凄かった。
フリープログラムでJ・ガーシュウィンの「ピアノ協奏曲」を使ってきた。

涼しい顔して3回転ー3回転を決めるし、ステップもいい。
特にジャンプに関して言えば飛ぶ前からとび終わりまでの
流れが自然で綺麗だ。

圧巻の演技でたたき出したトータルスコアが187.95。
今シーズンのシニアを含めた日本女子で最高のスコアだ。
(↑一概に比較はできないところはありますが)

男子同様、女子もジュニアからシニアになると演技時間が
延びるのですが(3分半→4分)、最後までスピードが落ちなかった
ところを見る限りスタミナ面での心配はないんじゃないだろうか。

一部メディアでは「ポスト浅田真央」と騒ぎ立てる所も
出ているみたいですが浅田選手とは個性がまるで違う感じです。

誰か有望な選手が出るたびに「ポスト浅田真央」と言う括りで
縛るような報じ方・・・やめてくれないかなーって思ったりして。


樋口選手はもちろんですが本田真凜や青木祐奈など
今の日本のジュニア(13歳~)やノービス(10歳~)世代は
ポテンシャルの高い選手が多くて楽しみです。

あと3年も経てば現在の女子日本代表クラスが
総入れ替えするくらい大きく変わっているかもしれません。

それくらいドラスティックな変化が無ければ
現在世界最強のロシア女子軍団に敵うはずもありませんから。


・・・と、樋口選手をべた褒めしておいて
オイラは本郷理華、大庭雅の2選手に注目してます。






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