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ナンバー2013/01/17 16:40

ジブリ美術館からの帰りのオイラは酔っ払いオヤジ状態だった。


とりあえず三鷹駅から中央特快で東京まで戻った。
ここ(東京)まで来りゃー、こっちのもんよ~♪
あとは特急で上総一ノ宮・・・もとい茂原まで戻ればいいのだ。


東京に到着したのは3時20分。
次の特急は4時ちょうどの出発だ。


40分も待たなきゃいけない。



手嶌葵時の歌




時間潰しのためにKIOSKで雑誌「ナンバー 」を買った。


ついでに酒&ツマミも買った。

氷結果汁レモン500ml×2缶=490キロカロリー
ツマミ247キロカロリー
トータルで737キロカロリー
(累計3694キロカロリー)


ナンバーを買ったのも表紙が三浦カズだったことと
松井秀喜についての話もありそうだったので買ってみた。


雑誌ナンバーはたまにコンビニで立ち読みすることが多いけど
今回は雑誌を買ってじっくり読んでみた。

表紙になっていた三浦カズの話や
松井秀喜の話も興味深かった。
でも一番インパクトがあったのは大谷翔平の話だった。


大谷翔平とはプロ野球を経由せずに直接大リーガーを
目指すと言っておきながら日本ハムファイターズの一位指名を
受けて心変わりしてプロ野球選手になった高校生だ。


大谷翔平が何故大リーグ入りに拘ったのか?
日ハムが何故大谷獲りを決断したのか?
敢えて内容は明かさないが非常に興味深い内容だった。

日本ハムファイターズと言う球団の人材育成に対する
考え方や大谷獲得に向けたGM、スカウト担当、監督の3者が
気持ちの置き様だったりが良く分かった。


大谷翔平が大リーグに拘った気持ちもわかった一冊だった。
この男、「持っている男」の数倍手強い相手らしい。
日ハムはまた一枚強力な駒を手に入れたようだ。



大谷翔平が下した決断はある意味直接大リーグに行く以上の
強力な向かい風と戦わなくてはならない事も意味している。
それを超えた時、大谷が描いている「夢」が近づいてくるのだろう。


雑誌が面白くて寝る暇も無かった。
あっという間に駅に着いた。本当にあっという間に感じた。






Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2013年 1/24号 [雑誌]

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コメント

_ 優太郎左衛門 ― 2013/01/18 23:12

ランスがドーピング認めちゃいましたよ!
まだ、ちょっと信じたくない気持ちですが・・・

_ しんぼみつよし ― 2013/01/19 10:55

優太郎左衛門さん、こんにちは!

>ランス・・・
ショックですね~。現役中何度も検査を受けて
パスしたのに・・・いまさら「やってました」って・・・。
本当にやっていたのかなぁ・・・いまだに信じられませんが・・・。

・・・あぁ、信じたくない~。
自転車競技に復帰したいがためのウソではないかと
思いたいのですが・・・やっぱりやってたのかなぁ。

ただガンから復帰してツールに出場した事実は
やっぱり凄いと思います。

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