しんぼみつよしの「デブろぐ」

起きたのが0時過ぎ。

何となく目が覚めて身体を動かした瞬間、
首と右肩に激痛が走った。


大抵、身体の向きを変えたりすれば痛みは逃げるんだけど
身体の向きをいかに変えても痛みが取れない。


ならば立ち上がってみようと立ってみても
痛みがぬける気配がない。



2，3時間痛みと格闘して少し楽になった。


そのまま寝た。・・・までは良かった。


起きたのが6時過ぎ。
寝起きで痛みは無かった。


・・・これなら会社へ行けるな。


ホッとしたのもつかの間、ズボンを履こうと
かがんだ瞬間、強烈な痛みがぶり返してきた。


いくら体勢を変えても痛みは抜けない。
特に首から右肩への痛みは尋常じゃなかった。


・・・これじゃ、仕事にならんな。
会社には電話してお休みを貰った。


その後、病院に行くまでのプロセスも大苦戦。
首と右肩が痛いおかげでジャージを履くのも一苦労だ。



何とか病院に行った。
牽引とかやってほしいなぁと思っていたけど



・・・もっと強い痛み止め用意しておきますので
それで様子を見てください。



医者の対応は30秒で終了。



また痛み止めかよ。


そんな話を聞きに行くために５９０円も使ってしまった。
それにプラス新しい痛み止めとetc・・・で950円。


これじゃ根本的解決にならんわ。
マズいぞ～、こりゃ。



ここの病院、茂原市内でもマシな病院だと
思っていたけど結局は・・・薬漬けだ。




↑寺尾聰 「ダイヤルM」（１９８０）






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