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「紅丸(あかまる)」経由「コメダ珈琲店」2015/02/13 15:22

今日は朝から職場の自転車仲間とメシ。


市原にあるラーメン屋「紅丸(あかまる)」。


肉つけ麺の辛味噌とチャーシュー丼。
つけ麺はそれほど印象はありませんでしたが
チャーシュー丼はいいですね。

ざっと1200キロカロリーくらいかな。
(累計1200キロカロリー)



続いては「コメダ珈琲店(公式サイト)」でデザート。


シロノワール(写真左)が劇ウマ♪
クリームじゃなくてアイスクリームなのがいい。

アイスクリームとふわふわなデニッシュとの相性は抜群。
シロップをかけてさらに味が良くなるぅ~♪
カロリーは899キロカロリー
(累計2099キロカロリー)

また食べに行きたくなった。




録画しておいて良かった・・・2015/02/13 22:28

夕方から3時間ほど仮眠。
寝起きで体重121キロ。体脂肪率40パーセント。


夜飯は

カルボナーラ581キロカロリー
野菜サラダ42キロカロリー
トータルで623キロカロリー
(一日総摂取カロリー2722キロカロリー)


メシの前に仲間に勧められて買ってみた
ダイエットサプリを今夜から試してみよー。
メシ前に3粒ずつらしい。


録画中のフィギュアスケート・四大陸選手権の
男子・女子ショートの様子をチェック。


まずは男子から。

衝撃的だったのがアメリカのアダム・リッポン。
何と!4回転ルッツに挑戦してきたのだ。

結果は大失敗。
ダウングレード(重度の回転不足)と出来栄え(GOE)が
大幅減点を食らって12位スタートになってしまいましたが
この大舞台で敢えて大技に挑戦する姿勢に感動したぜ。


日本の村上大介は4回転サルコウを含む
全てのジャンプでミスなしの好演技。82.86点で6位スタート。


もう一人のアメリカのジョシュア・ファリスは
4回転を飛ばずに84.29をたたき出した。
村上大介を追い抜いてしまった。・・・マジっすか。

技術点で村上に叶わなかったものの演技構成点で
村上を逆転してしまった。こんな事ってあるんだなぁ。

ただオイラは挑戦しないファリスよりも
玉砕してしまったけど4回転ルッツに挑戦した
アダム・リッポンのスピリッツに敬意を表したい。


四大陸選手権連覇を狙う日本の無良崇人は
大きなミスもなく一旦首位に立つも
若き日本の才能がそれを凌駕してしまった。


宇野昌麿だ。
4回転トゥーループも3アクセルも
3回転のコンビネーションもバッチリ!

88.90点!
自己ベストを10点以上更新するスコアで
首位に立ってしまった。ちょっと鳥肌が立った。


後続の選手の演技に注目だ。


まずは中国のハン・ヤン。彼の3アクセルは素晴らしい。
あの伊藤みどりを彷彿とさせる飛距離は圧巻の一言。

8.5(基礎点)+2.43(出来栄え)=10.93。

ハン・ヤンは冒頭の3アクセルで10.93点を獲得していた。
宇野昌麿の4トゥーループは出来栄え込みで10.59。
時として4回転を凌駕するハン・ヤンの3アクセルは鬼技だ。

・・・が、続く4回転でお手付きが響いて87.34。
宇野に僅かに届かず3位スタート。明日のフリーでの
巻き返しに注目だ。


続くウズベキスタンのミーシャ・ジーは
自身初の80点越え。82.25で7位スタート。
この人の演技ってスコアや順位は別にして
何か心に問いかけてくるモノがあっていいなぁ。



こりゃ、このまま宇野がショートを首位通過かっ!?
・・・と思ったけどそんなに甘くは無かった。


これに待ったをかけたのはソチオリンピックの
銅メダリスト、カザフスタンのデニス・テンだ。


冒頭の4回転トゥーループが美しかった。
3アクセルも3回転のコンビネーションも言うことなし。
それにまして素晴らしかったのがスピンやステップ。

他の選手との格の違いを見せつけた。

全ての要素をレベル4を獲得。
加点も凄すぎ。演技構成点も圧巻。


出た!97.61。
自己ベストを更新するハイスコアで
ブッチ切りの首位スタート。さすが銅メダリストだ。

フリーの演技が今から楽しみだ。



女子は日本の3人を中心に楽しみなメンバー。
ここを勝たないと世界選手権では話にならない。

3月の世界選手権に向けて
世界最強のロシア軍団を相手するにゃー
この四大陸選手権は勝っておきたいところ。

ちなみにロシアは欧州選手権で表彰台を独占。
(それも金メダリストのソトニコワ、リプニツカヤ抜きで)
世界選手権の表彰台独占へ抜かりなし・・・だ。


日本の永井優香は緊張したのか
ちょっと動きが硬い感じ。7位スタート。

昨年のグランプリシリーズ・ロシア大会で
3位だったアレイン・チャートランドは
コンビネーションで回転不足を取られて・・・6位スタート。
フリーでの巻き返しが怖い一人だ。


お隣の韓国のエース(だと思う)パク・ソヨン選手は
冒頭の3回転ー3回転が3-2になってしまった。
残念なのはフライングキャメルスピンをミスしたこと。

今までフィギュアスケートを見てきて
こういう致命的なミスは珍しい。
ただビールマンスピンは綺麗だったなぁ。

3年後は韓国の中心選手としてオリンピックに
出てくるかもしれないので注目しておこう。

日本も韓国も女子フィギュアの次世代の成長が
課題ですがまだ時間はある。
世界最強ロシアの牙城を崩す人材の成長を期待しましょう。


アメリカのエース格、疲労骨折明けのグレーシー・ゴールド。
勢い余って壁に「お手付き」しちゃうわ、
2アクセルの予定がシングルになったり・・・。

それでも62.67で2位通過。
日本選手による四大陸選手権制覇への
最大の壁になるのは間違いなく彼女だ。

フリーでは大いに巻き返してくるだろう。
ただ彼女に負けているようでは世界選手権は覚束ない。



全日本選手権を優勝して日本の暫定エースの
宮原知子は安定感抜群の演技。
ミスらしいミスも無い抜群の演技だった。

64.84点で首位通過だ。
キス&クライでの「ラッキー♪」って表情が印象的だった。
本人にとって予想外のハイスコアだったのかもしれない。


インタビューで
「全日本女王としての迎えるプレッシャーは?」みたいな
質問をされて「そんな事は考えていない」と彼女は軽く否定した。


当たり前だと思う。
宮原からしてみれば女王なんて意識はカケラも無いし
余裕もないと思う。

何といっても日本の女子はジュニアやノービスの世代に
ギラギラした素材が多くて3年後のオリンピックの出場どころか
今年の日本選手権の表彰台に自分が居れるかすら分らないのだ。

今、日本の女子フィギュアはまさしく転換点の真っただ中にいる。


日本の3人目の本郷理華も頑張った。
安定感のあるジャンプと長身を生かした演技で
自己ベストを塗り替えた。61.28で3位スタート。

本郷選手にはじっくり力を付けて行ってほしいと思う。

ゆっくり力を付けて3年後のピョンチャン、
もしくは7年後の冬季五輪までにショートで70点以上
取れるような選手になれば、メダルも夢ではあるまい。


女子はフリーでの宮原、ゴールド、本郷の3人の戦いが楽しみだ。
ゴールド有利の感は否めないが絶対は無いと思っています。

5位の中国・ジジュン・リーや
6位のカナダ・アレイン・チャートランドが
表彰台に載っても可笑しくはありません。

ドキドキワクワクの女子のフリーは明後日だ。




↑Every Little Thing「Feel My Heart」(1996)






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