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これって経済対策ですか?2022/10/26 22:19

今朝の体重は132.1kg、体脂肪率40.2%、筋肉量74.9kg。



今朝はSL公園まで散歩。

季節もすっかり秋深くなって、日の出が遅くなったせいか、目覚めが遅くなっている。

夏の時期なら朝4時過ぎに目覚めて5時前から散歩・・・ってパターンだけど、
日の出が遅くなったおかげで目覚めが6時前とかになるから
散歩のスタートが遅くなって困っちゃう。



仕事は10:00から18:00まで。

月曜日にやり損ねた仕事も無事に終了。



夜のニュースは経済対策の話題。



電気料金の補助、ガス料金の補助。

ガソリンの補助も継続らしい。
ガソリンの補助だけでも月で3000億も掛かっているのに
電気もガスも・・・バラマキじゃん。

こんなの経済対策って言うのかな。
まともな資本主義の国の政策とは思えない。
まるで社会主義国家みたいだ。



財務省の走狗に成り下がっているキシダ政権が
ここ数年でばら撒いた金をどうやって回収するのか・・・考えるだけでも怖い。

既に年金保険料に関しては支払い期間が40年→45年の方向らしいし、
今後は令和の悪代官・宮沢洋一がどんな言葉で国民を誑かして、
どんだけ税金をアップしていくか・・・。


キシダ政権って、誕生してから参院選までは何もやらねーでいたけど、
最近は今までの遅れを挽回しようと仕事を始めているけどその内容が最悪だ。
「アクセル」と「ブレーキ」を同時に聞かすような不毛なマネが多くて危なっかしい。

最近だと「円安のメリットを生かす」とか言いながら為替介入するし、
大してインフレもしてないから日銀が緩和を継続しているのに
税率は下げがフツーだと思うけどコッソリ税率を上げようと目論んでいたりする。

どっちなんだ!?・・・何がしたいんだ?って問い詰めたくなる。

この円安は日本にとって「浮上」する千載一遇の大チャンスなのに
政権もメディアもこのチャンスをブチ壊そうと一所懸命に見えてしまうのはオイラだけか。


少なくとも岸田文雄ではダメだ。
銀行出身の初の総理大臣だとイギリスで自慢していたみたいだけど、
信じられないくらい財政オンチ発言が多くて腹立たしいし、バカじゃねーのって思う。

こんな間抜けな奴が総理大臣なんかやっているから木原(副官房長官)とか
宮沢洋一みたいな財務省の犬どもが裏で好き放題に跋扈するんだよ。
そう言えばキシダ政権って、総務大臣も経済再生大臣も厚労大臣も元財務官僚だ。

既にキシダ総理は財務省の犬の管理下にあるように見えるし、
財務省の犬たちの言葉をよく聞き、既に財務省の代弁者に成り果てているように見える。

キシダ総理には1日も早い辞任を・・・。

仮にキシダ総理が辞任するときは、官邸に巣食う財務省の息のかかった
宮沢・木原あたりの「犬」も纏めて駆除して欲しいと心から思う。



ニュースを見た後に録画しておいたフィギュアスケートの
グランプリシリーズ・アメリカ大会の続きをチェック。

女子フリーは坂本花織が圧勝。
シーズン序盤と言う事でミスは散見されたけど
今後に向けてまだまだ上昇の余地はあるみたい。

昨シーズンに比べて踊りの部分も多少ブラッシュアップされていたし、
坂本選手なりに成長を続けているのは分かる。

でも退屈だ。

世界最強のロシア女子のいない女子シングルは退屈で仕方ない。
プーチンが間抜けな戦争を始めちまったもんだから・・・仕方ないと分かっちゃいるけど、
ロシア女子のいない女子シングルは見ていてもハラハラドキドキしない。

ロシア女子がいないのをいいことに、どの選手もリスク回避が酷すぎる。
ダブルアクセル、3回転のルッツ―トゥーループとか
フリップートゥーループのコンビネーション・・・見飽きてしまったよ。

ここでロシア女子は入ってくれば4回転は跳ぶだろうし、
4回転トゥーループにトリプルアクセルのシークエンスや
4回転―4回転のシークエンスだってやりかねない。

今年からはジャンプでコンビネーションだけでなく、
シークエンスも減点無しで得点が加わるルール改正があったから
今のロシア女子たちだったら、どんなジャンプを跳ぶか・・・考えるだけでワクワクする。

・・・が、ロシア女子はいない。

この状況なら坂本花織が頂点を獲る可能性もありそうだ。
海外のライバルらしいライバルと言えば、ベルギーのルナ・ヘンドリクス、
アメリカのアメリカのブレディー・テネル、韓国のユ・ヨンとキム・イエリムくらい。

ケガさえしなければ坂本花織選手はファイナルにも行けるだろうし、
少なくとも表彰台には載るんだと思う。

・・・でも、ドキドキしない。
最強ロシア女子がいないと女子シングルの技術革新が停滞してしまって困るし退屈だ。



そんなオイラの数少ない女子シングルでの楽しみと言えば国内の女子選手達の活躍だ。

脚のケガからの回復は遅れているものの、
少しずつ跳べるようになっている紀平梨花、安定感のある三原舞依、
オリンピックにも出た河辺愛菜やジャンプの着氷が美しい松生理乃もいいけれど、

オイラは渡辺倫果と住吉りをんの2人に注目している。

渡辺倫果は昨年の全日本選手権で覚醒を始めた感があって、
当初、グランプリシリーズに出場予定では無かったけど
樋口新葉が欠場と言う事で代打出場が決まった。

始めはNHK杯だけだったけどカナダ大会も出場が決まったとの事で
自慢のトリプルアクセルを武器に大暴れして欲しい。

カナダ大会では紀平梨花やユ・ヨンの2人が強敵だけど
今の彼女の勢いならブチ破ってもおかしくない。
NHK杯も坂本花織を破ってファイナル行き・・・って事になって欲しいな。

住吉りをんも昨年の全日本で4回転トゥーループに挑んできた。
結果、失敗に終わったけど、ああいう大舞台で挑んできた根性は買いだ。
彼女は3戦目のフランス大会と5戦目のNHK杯に出場予定だ。



あと今回のアメリカ大会ではアイスダンスで村元哉中と高橋大輔も出場。

結果は6位だったけど、今回は過去最高の演技だったんじゃないかな。
特にリズムダンス、あれいいわ~♪
今後が楽しみ。











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