2013-11-24: しんぼみつよしの「デブろぐ」

ファイナリスト決定 ― 2013/11/24 09:36

職場での昼飯は

①サラダボウル49キロカロリー
②味噌汁38キロカロリー
③鶏ササミ肉推定250キロカロリー
④サラダボウルのコーン
⑤おにぎり2個推定400キロカロリー
トータルで737キロカロリー
(累計１４４２キロカロリー）

残業だったので職場の休憩所でパン。
４０４キロカロリー。
（一日総摂取カロリー１８４６キロカロリー）

部屋に戻ってきたのは午前1時過ぎ。
フィギュアスケートのグランプリシリーズのロシア大会を
見ようと思ったのですが身体が疲れすぎていてそのまま爆睡。

朝一で体重ですが９７．４キロ。体脂肪率29パーセント。
血圧１３４－７５。脈５５。

朝飯は

①納豆６７キロカロリーと明治ヨーグルト「R1」７６キロカロリー
②野菜は推定３００キロカロリー
③味噌汁３３キロカロリー
④豆腐一丁！推定１６８キロカロリー
⑤おにぎり推定200キロカロリー
トータルで７７７キロカロリー
（累計777キロカロリー）

朝飯をしながら録画しておいたフィギュアスケートの
グランプリシリーズ最終戦・ロシア大会の結果をチェック。

昨日のショートで想定外のアクシデント連発で
最下位スタートの村上佳菜子が頑張った。

村上本人曰く「史上最強で最悪」と語った昨夜から
どう巻き返すのかを注目していましたが

「明日（フリー）は別人になって思い切ってやりたい」

本人が昨夜語った言葉通りの素晴らしい演技。
淡々とジャンプを決めて行く姿は圧巻。
まさしく昨日とは別人の村上佳菜子って凄いなーって思いました。

演技が終わった後の表情も晴れやかそのもの。
参加9選手の中で一番の表情に思えました。
最終的に9人中7位でフィニッシュ。

来月、福岡で行われるグランプリファイナル行きは
叶いませんでしたがこの経験を糧にして
全日本選手権では大番狂わせを期待します。

男子は町田樹が逆転優勝。

・・・と言ってもショート1位だったロシアのコトゥフンが
昨日とは別人のようなジャンプで転倒を連発。

結果的に町田の逆転優勝と言う形にはなったものの
町田は不満そのもの・・・グランプリファイナルで頑張りましょう。
話は変わりますが町田選手・・・ゴタク並べすぎだよ～。

6戦に渡るグランプリシリーズはこれで全て終了。
福岡で行われるグランプリファイナルの出場者も決定。

男子は日本からは高橋・町田・羽生の3人が進出。
これに帝王パトリック・チャン、中国のエンカンに
ロシアのコトゥフンの6人。

織田信成、惜しかったねー。

女子は浅田真央とアメリカのワグナーに加えて
ロシアからリプニツカヤ、パゴリラヤ、ソトニコワに
ラジオノワ・・・10代の4人が進出です。浅田が最年長なのねん。

鈴木明子・・・惜しかったねー。

ロシアは男女で5人も出場・・・それもみんな若い。
4年後はロシアが凄いかも。

今日は休みだ。何やろうかなー。

本当だったらチャリに乗りたいなーって思っていたのですが
オイラが住んでいるアパートは外装のリフォーム中で
チャリの出し入れはちょっと無理そう。

↑吉川晃司「グラマラスジャンプ」（１９８７）
昔、KDDのCMで流れていて妙に印象に残っていました。
作曲の「W.GUY」って吉川晃司と布袋寅泰の共作の
ペンネームだったみたい。（初めて知った）

この頃から吉川と布袋はツルんでいたって事か。
こういった活動がその後のCOMPLEXにつながって行ったのねん。
良く歌詞を聴いてみるとそんな事を感じる部分が多い。

GLAMOROUS JUMP

携帯の人たちはこちらからもどうぞ～。↓

フジマサエンペラーを見にいってきた ― 2013/11/24 15:55

今日は東京競馬場に行ってきました。

それもわざわざジャパンカップ（G1)当日の東京競馬場に・・・です。

JRから京王線に乗り換えです。

Ｓｕｉｃａはメチャ便利だわ。
わざわざキップを買わないで済むし時間的な効率もグッド。

京王線の新宿駅構内もすっかりジャパンカップ（Ｇ１）モードだ。

混雑必死のジャパンカップ当日に
何故？東京競馬場に行くのかと言うと・・・

ズバリ！この馬です。（↑2011年当時）
この馬を見たのは2011年のサラブレッドセールでした。（当時のブログ）

漆黒の垢抜けた馬体が印象的な一頭でした。

フジマサエンペラーと名づけられたこの馬は
デビュー２戦目で初勝利して翌年の皐月賞（Ｇ１）、
菊花賞（Ｇ１）にも出走を果たしました。

Ｇ１での成績は散々でしたが勝ち負けは別にしてセリで見た馬が
大レースに出てくるだけでウキウキ～♪なったのを
昨日のように覚えています。

そのフジマサエンペラーが今日の東京競馬の
第９レース「アプローズ賞」に出走すると言うので
久し振りに見に行くか～♪・・・って事になったのです。

東京競馬場の最寄駅「府中競馬正門前駅」に到着。
人が多いなぁ～。

Ｇ１があると無いとではこんなに違うのか～って思います。
（先月訪れた時のブログ）

東京競馬場の紅葉もいい感じ。

入場券ゲット。（２００円）

今日はＧ１当日と言う事もあって入場券購入に大行列が出来てました。
競馬場の入場もＳｕｉｃａ使えないかなー。

パドックでは既に９レース「アプローズ賞」のパドックが始まってました。
・・・おっ、フジマサエンペラーだ。（↑写真）

実際にこの馬を見るのは昨年の皐月賞（当時のブログ）以来です。

田中勝春騎手を乗せて・・・（↑写真）
何と！１番人気になってます！！ビックリざんすね～。

この馬はすべての勝ち星を東京で挙げているようです。期待しましょう。

頼むぜ～！（田中）カツハル～♪
ドキドキじゃ～♪

最近じゃＧ１でも２００円くらいしか馬券を買わないオイラですが
渾身の（←おおげさ・笑）単・複１０００円投入です！

単・複当てて往復の交通費をチャラにしようと思ったんですが・・・

・・・１０着。（涙）

目的も果たしたしこのまま帰ろうかなーって思ったのですが
今までジャパンカップをライヴで見たことが無かったので
このままジャパンカップまで見ることにしました。

メインレースのジャパンカップまで時間があったので競馬場内を散策。

以前では考えられないくらい雰囲気が変わったな～。

とても競馬場内とは思えない。
レストランも相当ゴージャスになっていました。

・・・何となくオイラには馴染めない。

そんな小洒落た雰囲気に馴染めずに競馬場１階の
フードコーナーでカツカレー。推定１０００キロカロリー。
（累計１７７７キロカロリー）

久し振りにカツカレー食べたなー。

チューハイ片手にジャパンカップ予想です。

場内で配布されていたレーシングプログラムで出走馬をチェック。
それにしても海外勢の馬は貧弱だなぁ。

二昔前くらいだったら日本の馬がジャパンカップを勝つなんて
至難の業だったのに今じゃ日本の馬が勝つのが当たり前になっている。

「世界に通用する馬つくり・・・」

ジャパンカップはそんな日本のホースマン達の夢をかなえるべく
提唱され創設されたレースだ。

創設されてからしばらくは海外の馬に負けっぱなしだった日本馬でしたが
サンデーサイレンスなどの種牡馬によって日本の競走馬のレベルも
格段にレベルアップして並みいる海外馬を蹴散らすようになった。

そうなってくると日本への入国時の検疫が厳しい事に加えて
日本の馬が強くなりすぎた事や日本の硬い馬場を嫌って
海外の有力馬が日本に来ることが減ってしまった。

ここまで日本馬が外国馬を圧倒するようになってはジャパンカップが
行われることの意義も考え直さなくてはいけない時期に来ているように思える。

ジャパンカップが行われる時期も含めて考えて行かないと
ますます日本に海外馬が来なくなってしまうような気がする。

そんな事を考えながら馬券を購入。
武豊鞍上の人気薄ヒットザターゲットの単・複と
穴っぽい枠連も買って見た。

スタンド前に行ってみるとお客さん多いなぁ。
今日の入場者は９万人より少し足りないくらいだそうだ。

これでも１０万人入っていないのか～。

数分後レースは終わった。武豊が乗ったヒットザターゲットは１１着。

優勝したのは一番人気のジェンティルドンナ。
ジャパンカップ史上初の連覇だ。
それも牝馬がジャパンカップを連覇するなんて驚きだ。

２位は人気薄のデニムアンドルビー。
浜中俊騎手惜しかったなぁ。惜しいハナ差。

そこらへんが一流と超一流の差かもしれないけど
乗り替わりでここまで頑張れば十分だっぺ。