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NHK杯。2021/11/13 22:55

今朝の体重は138.7kg、体脂肪率40.7%、筋肉量78.05kg。



今日は午前中にお買い物。



ついでに散歩ついでに近所の業務用スーパーまでお買い物。

散歩の途中で以前の職場にいたS先輩と遭遇。
先輩もヒマだったらしく、散歩に付き合ってもらった。(笑)

買い物含めて往復30分ほどの時間を
近況報告とかいろいろ・・・面白かったなぁ~。




今日はweb作成そっちのけでフィギュアスケートのNHK杯をチェック。

アイスダンスは村元哉中・高橋大輔組が
日本のアイスダンスの第一人者・小松原美里・ティムコレット組をスコアで上回った。

僅か2シーズン目でここまで成長するとは・・・。

来年の北京五輪における日本のアイスダンスの出場枠は「1」。
選出条件は男女シングルほど明確なものは無くて
スコアや全日本を含む大きな大会でトップな2人が選ばれるらしい。

アイスダンスで出場できる大会と言えばグランプリシリーズか、
暮れの全日本選手権しかないから、ここで順位とスコアで
村元・高橋組が小松原夫婦を上回れたのは大きい。

村元・高橋組の五輪出場は暮れの全日本選手権の結果を
待たなければならないけど、スケーター高橋大輔の男子シングルに
続いてアイスダンス出場という快挙!になりそう。

来年の北京五輪に向けて楽しみが一つ増えた♪





女子シングルでは坂本花織がNHK杯を連覇。
同時にグランプリファイナル行きも決めた。

2位の河辺愛菜も初の表彰台。
暮れの全日本が楽しみになってきた。

3位のユ・ヨンはショート・フリーでトリプルアクセルをミスったのがデカい。
グランプリシリーズのポイントは22ポイントにしたものの
ファイナル行きはかなり厳しそう。

4位のアリサ・リュウは4回転ルッツやめちゃったのかな。
フリーでの大逆転を期待したんだけど・・・。




ペアの三浦瑠来・木原龍一組は3位表彰台。
グランプリファイナル行きの可能性もあるらしい。

2戦連続の表彰台って快挙だよ。
本当にこのペアは成長しているわ~♪
何で放送してくれないかな~、NHK。





男子シングルは宇野昌磨が圧勝。

ただし4回転のコンビネーションの2発目がダブル(2回転)に
なってしまう病気はまだ完治していないらしい。
これが解消されればトータル300点越えも視界に入りそう。

これで昌磨もファイナル行きを決めた。


2位のビンセント・ジョウはフリーでのミスが痛い。
ファイナル行きも確定させたし、リベンジが楽しみ。


3位のチャ・ジュンファンはこれからの選手だ。
4回転についてはまだショート1本、フリーで2本しか跳んでない。

今後、4回転をショート2本、フリーで4本くらい跳んでこないと
ルール変更が無い限り、これ以上のブレイクスルーはあり得ない。
まだ20歳だし、これから2~3年が重要になると思う。


山本草太は好演技も7位。

4回転も跳び始めたし、もっとジャンプの精度が上がれば
まだまだ順位は上がるはず。


三浦佳生は8位も元気いっぱい。
今のうちは思いのまま、今のままガンガンやっていってもいいと思う。




これでグランプリシリーズも4戦目のNHK杯も終わり、
男女シングルもファイナル行きの選手が固まってきた。
(参加できるのは男女ポイント上位6人だけ)

男子はアメリカのネイサン・チェンとビンセント・ジョウの2人の出場が決まった。
日本では宇野昌磨が確定、鍵山優真も来週のフランス大会で4位以内ならほぼ確定。

残りの候補は13ポイントを獲得している
ロシアのミハイル・コリヤダとアメリカのジェイソン・ブラウン。
あとは11ポイント獲得のロシアのセメネンコも割って入ってくるかもしれない。

ただオイラが楽しみにしているのが日本の佐藤駿だ。
ジャンプを跳び急ぐクセが解消されればまだまだチャンスはある。
ただ最大の壁になるのが同じ日本の鍵山優真だ。

ポイントは9ポイントだけど仮に来週のフランス大会で
優勝すれば15ポイントが加算されて24ポイントとなって
日本人選手のファイナル行き第3の男になるかもしれない。



女子シングルでは日本の坂本花織がファイナル行きを決めた。(24ポイント)

あと有力なのが15ポイントのロシアのワリエワとシェルバコワ。
13ポイントのロシアのトゥクタミシェワ、マイワ・フロミフ。
11ポイントのロシアのコストルナヤとベルギーのルナ・ヘンドリックスが有力。

ただ今後の組み合わせを見ると第5戦のフランス大会で
シェルバコワとコストルナヤが激突、1,2位を分け合って
2人ともファイナルを確定してしまいそうだ。

そして最終戦のロシア大会にはワリエワ、トゥクタミシェワ、フロミフと
ルナ・ヘンドリックスが出場予定でワリエワの優勝が濃厚。
これで坂本を含めてシェルバコワ、コストルナヤ、ワリエワの4人は決まり。

残り2枠をトゥクタミシェワ、フロミフとルナ・ヘンドリックスの3人が争う形になりそう。
24ポイントに載せればファイナル行きは確定。

つまり最終戦のロシア大会の2,3,4位が誰になるかが重要らしい。
13ポイントのトゥクタミシェワとフロミフは3位までなら突破確定。
仮に4位になってもルナ・ヘンドリックスが2位にならなければファイナル行き濃厚。

11ポイントのルナ・ヘンドリックスは2位なら確定。
トゥクタミシェワとフロミフの順位によっては3位でもイケるかもしれない。


女子は最後まで見逃せない闘いになるっぽい。









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