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やはり・・・2012/10/22 23:45

朝飯は

豚ヒレ肉200グラム230キロカロリー
わらさ切り身推定250キロカロリー
鍋野菜・・・推定100キロカロリー(現在メーカーに調査中)
味噌汁の素35×2袋=70キロカロリー
春雨40グラム推定136キロカロリー
トータルで786キロカロリー
(累計786キロカロリー)
体重107.5キロ。血圧141-76。脈55。

職場ではおにぎり。

めんたい183キロカロリー
しゃけ188キロカロリー
塩にぎり175キロカロリー
カゴメ・トマトジュース32キロカロリー
トータルで578キロカロリー
(累計1364キロカロリー)

更に職場の休憩所でパン386キロカロリー
(累計1750キロカロリー)

職場の万歩計・・・16736歩。

仕事を終えて部屋にもどったのが10時半頃。

気になっていたことがあった。
プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズ最終戦の結果だ。
テレビで巨人が勝利したことを知った。

これを聞いて「やっぱりな・・・」と思った。

先日18日のブログ(そのブログ)で
「セ・リーグのクライマックスシリーズは
中日が一気に4連勝して日本シリーズに行くか
巨人が4勝3敗あたりで劇的に勝つかのどっちかだと思ってます。」と書きました。


なんでそんなことを書いたり思ったりしたかと言うと
それは2005年日本シリーズの思い出が・・・。


ちょっと話が長くなりますが気が向いたら読んでやってください。
2005年の日本シリーズはパ・リーグのプレーオフを勝ち抜いた
千葉ロッテマリーンズとセ・リーグの覇者・阪神タイガースとの戦いでした。

その結果は

第一戦 ロッテ10-1阪神
第二戦 ロッテ10-0阪神
第三戦 ロッテ10-1阪神
第四戦 ロッテ3-2阪神

千葉ロッテマリーンズは4連勝で阪神を破って日本一になりました。
1戦目から3戦目まではロッテのワンサイドゲーム。
初戦のコールドは別にして3戦目まで拍子抜けしてしまうような
出来すぎた試合展開にビックリした記憶があります。


最終の4戦目にようやく緊張感のある日本シリーズらしい
闘いになった・・・という思い出でした。
(阪神ファンの皆様には失礼な書き方ですが・・・)

こういう結果になったのは様々な理由があると思いますが
その大きな要因として「試合勘」があると思いました。

セ・リーグ覇者の阪神タイガースがシーズン終了から日本シリーズまで
17日も試合間隔が空いてしまったのに対してロッテマリーンズは5日だけ。

パ・リーグで2004年から導入されていたペナント上位3チームによって
行われたプレーオフ(1stステージは西武、2ndシリーズはソフトバンク)を
戦い抜いてチームの状態も絶好調のまま日本シリーズを迎えることができた
のが日本シリーズ制覇の大きな要因の一つだと思っていました。

対する阪神はプレーオフ制度もなかったのもあるでしょうが
17日と言う長い試合間隔を置いて大一番に臨まざるを得なかったのは
痛かったと思います。


そんな思い出から今年のセ・リーグのクライマックスシリーズも
巨人の選手たちの試合勘がいつ戻るのかがカギになると考えてました。

そこで中日が2連勝した時点で
中日が2005年の日本シリーズのロッテのような勢いで全勝で
日本シリーズ行きを決めてしまうか巨人の逆転勝利か・・・と思っていました。


翌日の第3戦で中日が延長の末3連勝で王手をかけた時は
「こりゃ~、このまま(4連勝)行っちゃうか~♪」と思う反面、
巨人打線も今まで中日・谷繁に抑え込まれていた坂本や長野あたりに
打点が生まれて来ていて「侮れない」とも思っていました。


第4戦目で巨人が沢村の好投と阿部の2打点で勝利してから
一気の3連勝で日本シリーズ進出を決めました。

中日の谷繁捕手と投手たちは巨人の坂本、村田、長野、阿部ら中軸を
それなりに抑えていたと思うのですが古城や「代打の代打」石井らの
いぶし銀の活躍を見る限り巨人の選手層の厚さは・・・ビックリですね。


94年の10月8日もそうでしたが
中日の高木監督・・・あと1勝が遠かったですね。
勝負の世界の恐ろしさを感じるシリーズでもありました。


テレビでセ・リーグのクライマックスの結果を知って
飲んでいたら口が寂しくなって久しぶりにガストの宅配頼んじゃいました♪


ガストミックスセット(写真)2140キロカロリー
チューハイ・ストロングZEROダブルグレープフルーツ500ml2缶490キロカロリー
トータルで2630キロカロリー
(一日総摂取カロリー4380キロカロリー)


・・・食べすぎちゃった。



それはともかく日本シリーズが楽しみになってきた。
チームの勢いは巨人がありそうだけど日ハムも侮れない。

特に日ハムの場合、元々東京ドームがホームグラウンドの時期もあったし
ホームだ、アウェーだ・・・って意識が無いんじゃないかな。そこらへんも日ハムの強み。
原監督と栗山監督・・・キャラが似ている監督同士の闘いが楽しみじゃ。


斎藤祐あたりが1,2回先発すれば日ハムに優勝は無いと思うけど
現時点で日ハムと言うチームがそんな暴挙をするとも思えないし・・・。



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