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寝たい・・・それだけ2013/10/14 02:38

幕張から部屋へ。
メチャ疲れ切っていた。

帰りの外房線の電車内でも「チューハイ飲みたい」とも思わなかった。

いつもならチューハイを2,3缶くらい楽勝だけど
今日は身も心も疲れ切っていてそれどころでなかった。


外房線の下りでは立ちっぱなしで寝落ちしてしまいそうになりましたが
何とか最寄駅に夜7時頃に到着。

いつもなら「強烈な誘惑になる」駅構内のコージーコーナー(公式サイト)もスルー。

・・・とにかく寝たい。

部屋に戻ってメシも食べずにそのまま爆睡。


気が付いたのが翌日の午前2時半過ぎ。

体重を測った見た。


体重が96.8キロ。体脂肪率30パーセント。
血圧129-74。脈58。


ちょっと喉が乾いたのでチューハイ。


ウーロンチューハイ350ml×2缶=182キロカロリー
(1日総摂取カロリー4354キロカロリー)


・・・まだ寝たい。まだ身体がだるい。


寝るべー。



勝った~~~~~♪2013/10/14 16:00

昨日の夜7時頃から何度か目が覚めたりしたけど
ひたすら寝続けた。

気づいたら11時になっていた。

朝飯・・・(&昼飯)は近所のコンビニで買った

サラダボウル49キロカロリー
照り焼きチキンクリームグラタン631キロカロリー
塩にぎり190キロカロリー
トータルで870キロカロリー
(累計870キロカロリー)


今日はプロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズの
1stステージ第3戦が午後1時から行われる。

ロッテと西武。
勝ったチームがパ・リーグ覇者の楽天との2ndステージに進むことができる。


初戦はロッテが西武相手に2ケタ得点で圧勝。
昨日行われた第2戦は西武が記録的な猛打で圧倒。

1勝1敗で迎えた今日決着がつく。
(ちなみに引き分けの場合は2位である西武が2ndステージ行きです)

試合は所沢にある西武ドームで行われるが
幕張のマリンスタジアムでもパブリックビューイング(PV)が行われる。

昨日はマリンスタジアムで行われたPVでロッテが西武相手に
20安打15失点と言う歴史的敗北の瞬間を目に焼き付けてきた。
(↑それも岡本(洋)に完封負け)


今日も休みなので見に行こうと思えば見に行ける・・・。
でもなぁ・・・って考えているうちに午後1時になってしまった。

幸い、千葉テレビで試合を見ることができるようなので
今日は部屋のテレビで試合観戦することにした。

先に試合観戦で飲み食いしたものを書いておきます。

焼酎・鍛高譚300ml348キロカロリー
うま味キムチ219キロカロリー
冷凍食品の大根推定90キロカロリー
氷結果汁グレープフルーツ500ml2缶530キロカロリー
チーズ鱈234キロカロリー
ポリッピー・しお味2袋680キロカロリー
トータルで2101キロカロリー
(1日総摂取カロリー2971キロカロリー)


今日の試合、ロッテ先発が唐川、西武の先発が牧田。
先の2試合と違って今日の闘いは1点が重要になると思っていた。

そのためにロッテ投手陣は西武の1番打者ヘルマンを
いかに塁に出さないかが今日の試合のキーポイントだと
思っていたし注目して試合を見た。

1回の表、ロッテの攻撃で井口が四球、今江がヒットで
2アウト1,2塁のチャンスが発生するも5番の角中がショートゴロ。

角中・・・腰が痛そう。
ショートゴロと言う結果より角中の体調が心配になった。

その裏、西武の攻撃。
注目したヘルマンの第一打席はサードライナー。ふぅ~。
しかし西武は1番ヘルマンだけじゃない。

西武の2番から5番まで「出来る子」が揃っていて怖い。
おまけに6番には「元4番」おかわり君・中村もスタンバイしていて
相手のピッチャーにしてみれば恐怖の連続だろう。

今日の試合で火を噴いたのは2番の片岡。
1回の裏からエンジン全開。
ライト前ヒットで塁に出ると盗塁と3番・栗山のフライの間に3塁まで進塁した。

一打先制のピンチだったけどロッテ先発の唐川が
4番・浅村を封じ込めてこの試合初めてのピンチを脱した。

2,3回は両先発の好投でスコアボードに0が並んだ。
4回裏の西武の攻撃も冷や汗モノだった。

1アウトから西武・浅村がヒット。
ロッテ先発唐川の暴投で浅村が2塁に進塁。
5番秋山のフライで3塁に進塁して「おかわり君」には四球。

かくして2アウト1,3塁のピンチ。
7番坂田を何とかゴロに詰まらせてピンチを脱した。



試合が動いたのはそんなピンチのあとの5回の表だった。

先頭バッターは8番の鈴木大地。
キムチをツマミにチューハイを飲みながら
「大地ぃ~、一発カマしたれや~」と思っていた矢先、

西武・牧田の投じた2球目を一閃!・・・ライトスタンドに叩き込んだ!

普段はホームランのイメージの無い
ロッテの新世代の代表格・鈴木大地がこの舞台でやってくれた!

均衡を崩す貴重な一発で1-0。


更に6回の表には3番井口がソロホームラン!
これで2-0。

これで西武の先発・牧田をマウンドから引きずり下ろした。
牧田のあとで2番手に出てきた高橋って投手は怖いと思った。

ロッテ角中との対決が印象的だった。
コントロールミスなのか角中の頭部直撃スレスレの危険球を
投げても顔色一つ変えずに投げる様子に冷や汗が出た。

・・・肝っ玉だけは凄そうだ。



5回と6回にそれぞれソロホームランで西武先発の牧田を
引きずりおろしたロッテでしたが6回の裏にピンチを迎えます。

2番・片岡に2ベースヒット、3番栗山にヒットを打たれて
0アウト1,3塁の大ピンチを招きます。


ここでロッテ先発・唐川もマウンドを降ります。
ロッテの2番手投手は内竜也。

浅村には犠牲フライを打たれて2-1にされてしまいますが
その後をピシャリと抑えてくれました。

つづく7回も多少ヒヤヒヤする場面もありましたが0封。

内、いいね~♪

2010年に日本一になったシーズン終盤は神のように見えた内竜也。

このように素質はあるのですがケガに泣かされ続けている
地味な苦労人・内竜也がこの窮地を最少失点で押さえてくれたのは
幸いだったしデカかったと思う。

試合が決定的に動いたのが8回の表でした。

西武の4番手投手として登場したのが
かつての西武のエース涌井。

テレビの解説者は
「チームをここまで連れてきた立役者」と涌井を称えていましたが
オイラは涌井が出てきた時、


「勝てそう!」と思いました。



西武がシーズン終盤に大逆襲した時に涌井投手が大活躍したらしいのですが
オイラが涌井の最後に見たのは8月20日でした。

8月20日の試合では涌井は先発でしたが調子は今一つだったおかげで
ロッテが勝った・・・という記憶もあって(当時のブログ
いつも見せる今一つ冴えない表情の涌井投手を見た瞬間に不思議と


「勝てるっ!」と思ったのです。


涌井に変わった時点で1アウト1塁でした。(一塁は岡田)
ピッチャーが変わった途端、状況は動きました。

キャッチャーの炭谷の悪送球で一塁にいた岡田が3塁まで進塁。
4番・今江への四球で1アウト1,3塁。

続く5番・角中への初球。


・・・タイムリースリーベース!それも走者一掃のスリーベース。


4-1になった。

ここで勝ちを確信しても良かったけど、
3点差をつけているけど・・・やっぱり不安だ。

8回の裏を投げる投手がヤラかさないか・・・
9回の益田が2アウトからヤラかすんじゃないか・・・

そんな不安をロッテの中継ぎ・抑えの2人は払拭してくれた。

8回裏を投げたカルロス・ロサは片岡にヒットを打たれて
ヒヤヒヤしたけどしっかり4人で0封。

ロサが4番の浅村を三球三振に仕留めた瞬間、かっこよかったなぁ。


9回に投げた益田は2アウトを獲ってからヤラかす傾向がある。
それはまるでかつてのロッテの偉大なる守護神・小林雅に通じるところも
あるんだけどやっぱりヒヤヒヤする。


2アウトを取ってから坂田にヒットを打たれて
「やっぱり2アウトからかよ~」と思ったけど
最後に8番・金子を三振に打ち取った時、よっしゃ~!・・・と言うより


ホッとしたって感じだった。


何とか西武に競り勝つことができた。
これで2ndステージへ・・・究極の下剋上へまた一つ歩を進めた。
この勢いで楽天も攻略してほしい。


始めよけれおわり良し。


ファイナル(2nd)ステージは初戦が全てだと思う。
初戦に出てくるであろう「絶対的エース」田中マー君を叩ければ
勝利が転がってくるはずだ。





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